このたび、民主党を離党し日本維新の会に入会することを決意致しました。
2003年に民主党公認候補として国政に挑戦するチャンスを頂いて以来、多くの素晴らしい諸先輩や同期の方々と出会い、政治家として育てて頂きました。
何よりも、皆様方の温かいご支援のおかげで国会に送って頂き、政権交代を実現できたこと、心から感謝を申し上げます。一方で、多くの皆様にご心配、ご迷惑をおかけすること、心からお詫びを申し上げます。
日本維新の会の参加する理由は、官僚ではなく政治家にしかできない役割として、抜本的に国の地方の統治の仕組みを変える挑戦をしたい、その一点です。世界で勝てる日本を作り、和歌山などの地方の衰退を食い止める唯一の方法と確信するからです。
このブログでも再三、報告してまいりましたが、私は、原発の未来を問うなど、国民の将来に大きな影響を与える政策については、諮問型「国民投票制度」の創設を主張してきました。また、民主主義を鍛える「国民投票」のようなプロセスを経て、リーダーを国民が自ら選ぶ「首相公選制」を実現したいと訴えてきました。また、関西や東北、九州などの広域の地方経済圏に対し、輸出を含む権限と財源を与え、地域の特徴やアイディアを活かしてそれぞれが経済を活性化することは、日本国内にシンガポールや香港を沢山作る効果を生み出し、トータルで日本経済を活性化する効果があると、持論を展開してきました。
このような私の考えを理解、共有した上で、日本維新の会の議員から「一緒にやろう!」と声をかけて頂き、気持ちが動き、高ぶりました。政党を移ることは有権者の方々、そして私を育てて下さった民主党の先輩方や仲間に対する裏切りではないかと、強い葛藤に悩み抜きましたが、改革の志は同じ。今こそ必要な役割として、抜本的に国と地方の統治の仕組みを変える挑戦に踏み出すべきと覚悟を決め、日本維新の会への参加を決意しました。
紛争地域でのボランティアから国会議員を志した初心、政権交代を目指して熱く燃えた日々、与党の新人議員として、可能な限り現場主義でと奮闘した思いを忘れず、全力を注いで参ります。今後とも宜しくご指導をお願い申し上げます。
阪口直人
2003年に民主党公認候補として国政に挑戦するチャンスを頂いて以来、多くの素晴らしい諸先輩や同期の方々と出会い、政治家として育てて頂きました。
何よりも、皆様方の温かいご支援のおかげで国会に送って頂き、政権交代を実現できたこと、心から感謝を申し上げます。一方で、多くの皆様にご心配、ご迷惑をおかけすること、心からお詫びを申し上げます。
日本維新の会の参加する理由は、官僚ではなく政治家にしかできない役割として、抜本的に国の地方の統治の仕組みを変える挑戦をしたい、その一点です。世界で勝てる日本を作り、和歌山などの地方の衰退を食い止める唯一の方法と確信するからです。
このブログでも再三、報告してまいりましたが、私は、原発の未来を問うなど、国民の将来に大きな影響を与える政策については、諮問型「国民投票制度」の創設を主張してきました。また、民主主義を鍛える「国民投票」のようなプロセスを経て、リーダーを国民が自ら選ぶ「首相公選制」を実現したいと訴えてきました。また、関西や東北、九州などの広域の地方経済圏に対し、輸出を含む権限と財源を与え、地域の特徴やアイディアを活かしてそれぞれが経済を活性化することは、日本国内にシンガポールや香港を沢山作る効果を生み出し、トータルで日本経済を活性化する効果があると、持論を展開してきました。
このような私の考えを理解、共有した上で、日本維新の会の議員から「一緒にやろう!」と声をかけて頂き、気持ちが動き、高ぶりました。政党を移ることは有権者の方々、そして私を育てて下さった民主党の先輩方や仲間に対する裏切りではないかと、強い葛藤に悩み抜きましたが、改革の志は同じ。今こそ必要な役割として、抜本的に国と地方の統治の仕組みを変える挑戦に踏み出すべきと覚悟を決め、日本維新の会への参加を決意しました。
紛争地域でのボランティアから国会議員を志した初心、政権交代を目指して熱く燃えた日々、与党の新人議員として、可能な限り現場主義でと奮闘した思いを忘れず、全力を注いで参ります。今後とも宜しくご指導をお願い申し上げます。
阪口直人
応援しています
さて、ブログを拝見致しました。
思えば阪口さんと初めてお会いしたのは前々回の参議院選挙の時でしたね。
保守王国の和歌山において、政治の在り方、特に有権者の声がきちんと届く政治の構築を民主党に期待し、応援させて頂きました。
あれから数年が経ち、民主党が政権を担いました。
しかし、確かに実現出来た事もあったでしょうが、現実的に振り替えったとき、どうお感じになられますか?
今回の離党がまさにその答えだと感じます。
私が前総選挙の最中に民主党を離れたのは、別段、阪口さんに対してどうこうという思いではなく、あくまでも民主党に対して「違う」と感じたからでした。確かに前総選挙の時は政権交代に期待するムーブメントみたいなものを感じていましたが、同時に私の中で「駄目だ」という思いが強かったのを今も覚えています。
よく「amaはあれだけ民主党を応援していたのに何故だ」と当時言われました。が、あくまでも私の感覚なので・・・
私自身、政治について強い思いがありましたが、今はどこか他人事になってしまいました。私が夢をもった政治は所詮「夢」だったのかも知れません。
阪口さん。あなたは政治屋ではなく政治家であり続けて下さい。そして海外活動も大切ですが、まずはこの衰退していく私の故郷「和歌山」のために、どうか国の中央から変えてください。
民主党や維新といった政党政治にはもううんざりしています。基本は政党ではなく政治家個人の資質であると思います。
数年前に「ここから和歌山を、日本を変えよう」と一緒に戦った、ストリートファイターとして挑んだあの頃をどうぞ忘れないで頂きたい。
切に願うばかりです。
いろいろあるのでしょうが・・
しかし、このブログを見て納得。
初志完徹、かんばって下さい!
スクスクメイトより
の投票には行きますが二度と民主党のK氏への投票はしません。
阪口さんの思うようにやって下さい。国民のそして地域の声を国会に届けて下さい。私は何があっても阪口さんを応援しますからね!
今、起ちあがらなければ何も変わらない!今度こそ変えて下さい。
未来の子ども達の為に、そして高齢者・障がい者・妊婦さんなど弱者に優しい国づくりを!国民が笑顔で暮らせるように頑張っていきましょう。私は再度、阪口さんに託します。また自転車活動での勇姿をみせて下さいね!
がんばれ!阪口直人
公務を叩いて拍手喝采だけでしょ
維新がいいと思うのであれば
もっと早く移籍すべきでしょ
維新の比例だと当選の可能性はある
しかし今回の行動はまさに選挙の為だけの鞍替え
どうせなら無所属で戦った方が男気がある
連合はどう思うと思う?
早稲田の先輩としてあの男をどう思う?
多くの人は環境が整わず諦めることがほとんどですが、恵まれた環境があるのなら
ドンと一発かますのも人生。一度しかないのだから最大限に生かしながら突き進んでください。
何となくブームに乗って動いてるようにしか見えません。
和歌山から出馬するなら、まずは海外ではなく和歌山に目を向けた
取り組みからスタートするのが本当ではないでしょうか。
自分の事がしっかりできない人は、他人を愛したり助けたりすることは
できません。
それと同じように、出馬する和歌山の政治にきちんと取り組めない人が、
海外の動きに取り組めるはずがありません。
それができてないから、
ブームに乗って動いてるだけのように見えてしまうのですよ。
本当に貴方がやりたい事ができるなら、
何を言われて動こうか、貴方の自由ですが、
和歌山県民がそれを認めるか、国民が認めるかは別です。