阪口直人の「心にかける橋」

衆議院議員としての政治活動や、専門分野の平和構築活動、また、趣味や日常生活についてもメッセージを発信します。

気迫と団結の勝利-ソフトボール金メダル!

2008年08月21日 22時54分40秒 | スポーツ
 今日は終日海南市で活動しました。早朝の駅立ちの後、暗くなるまで自転車に乗っての挨拶回りを続けました。

 ソフトボール日本チーム、やりましたね! 圧倒的な力を誇った米国チームを破っての勝利。今大会で一番の感動でした。気迫とチームワークが力を制した、これしかないという勝ち方でした。アトランタオリンピックから熱心に見ていたけれど、いつもあと一歩で涙。でも金メダルの最後のチャンスを見事に活かしました。解説の闘将宇津木妙子元監督の絶叫と号泣にも自然に感情移入できました。本当に熱い熱い勝利でした。

 それにしても昨日は2試合の延長戦を投げ抜き、今日も完投勝利。エース上野投手はまさに鉄腕でしたね。今日も1回、そして6回と1死満塁の大ピンチを抑えた精神力には感服です。そして結局はボールに食らいつき、泥臭くランナーを先に進める攻撃と、鉄壁の守備が日本に勝利をもたらしました。

 明日からは野球も決勝トーナメント。キューバ、韓国、米国にはいずれも接戦を落としての4位。しかし、本当の勝負はこれからです。明日の先発はダルビッシュでしょうか。ソフトボールに続く感動の瞬間に立ち会いたいものです。

 明日は再び4時に起きて橋本駅で早朝活動です。私も負けないぐらい熱い熱い一日を過ごします! 瀧さん、amaさん、よろしくお願いします。


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2 コメント

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Unknown (ゆか)
2008-08-22 22:53:48
オリンピック、さまざまなドラマが生まれていますね!みんなみんな頑張っているのですけど、結果はそれぞれ。どの選手にも大きな拍手を送りたいです。私もどの種目もそうですが、ソフトボールは特に祈るような気持ちでテレビ観戦していました。「守りは最大の攻撃」「チームメイトを信じて頑張る」そういう気持ちを大事にして、生徒指導、頑張っていきたいと思います。
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パラリンピックに思ったこと (石井尚典)
2008-09-07 22:05:33
阪口先生 こんにちは
いよいよ決戦前夜というところですね。
阪神タイガースはちょっとお疲れモードのようですが、阪口先生は相変わらず元気一杯なので、とても頼もしく思います。
さて北京でパラリンピックが開幕されました。オリンピックと違って、あまりテレビでも放映されないのが残念ですが。
阪口先生も、僕たちが在学していた頃から、紛争で傷ついたり身体に障害をおった人達を支援されていましたね。その後もカンボジアの除隊兵士支援などで、身体に障害をおった人達を応援されていると聞いています。
障害をおった人達も健常者も、ともにスポーツを楽しめる社会を作ってもらいたく思います。それにはまさに阪口先生が国会議員になってもらうのが一番かと思いますが。

学生当時、阪口先生から教えていただいたことは山ほどありますが、パラリンピックを見ていたら、地雷撤去活動をしていて自らの足を失った義足のランナー、クリス・ムーンのことを授業で話していただいたのを急に思い出しました。
それからカンボジアでは、その頃(今でもたぶん同じかもしれませんが)20分の一人の割合で農民などが地雷を踏んで足を失くしているということも阪口先生から教えてもらいました。恐ろしかったのは、対人地雷はわざと殺傷力を抑えて、人が死なないようにして足だけを飛ばすように作られていると聞いたことです。殺してしまうより、障害者を出した方が、敵に対しては精神的にも経済的にも大きなダメージを与えられるというのがその理由だったと記憶しています。
もしかしたら、病気や怪我で障害をおう人達よりも、こうした戦争や紛争やあるいは紛争が終わっても何年も残っている地雷などによって傷つく人たちの方が何百倍も多いのかもしれません。
阪口先生には、なんとしても世界の平和構築の方面でも活躍してもらわなければなりません。
次の選挙、東京に住む僕には阪口先生に1票を入れられないのが残念ですが、でも阪口先生の教え子みんなで応援には駆けつけたく思ってます。

阪口先生の当選とタイガースの優勝、とっても楽しみにしています。
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