この週末は紀ノ川筋での活動が中心です。今日は、和歌山市→橋本市間を、住宅街にも入りながら、60キロほど自転車で走りました。赤信号で停止した場所を中心に、約60ヶ所でスポット演説も行いました。また、2つの会合で講演を行い、新聞取材などを受けた後、夜は橋本市内の盆踊りに参加しました。先ほど帰ってきたところです。
明日も橋本市、かつらぎ町、紀の川市で活動予定です。最近は毎日、だいたいこんな感じですが、平日は早朝の駅頭活動もあり、もう少しハードな日程になります。
話を聞いて下さる方、アイコンタクト、そして握手をさせて頂く方は、少ない日でも合わせて1000人は超えていると思います。そんな方々が全て私に投票して下さるわけではないにしても、少しずつ、私の認知度、そして支援の輪が広がっていくのを感じています。
それにしても、安倍政権の国会運営は、まさに独裁政治そのものですね。衆議院の議席は前首相時代に獲得したもの。それも、郵政民営化一点突破の選挙だったのに、数の力を振り回す政治には品格のかけらもありません。
私が安倍首相から感じるのは「怯え」です。転がり込んだ権力を失う恐怖にのたうつ独裁者の怯え。社会保険庁改革関連法案、年金事項特例法案、さらに国家公務員改正法案・・・。すべて抜け穴だらけのザル法なのに、国会でろくに審議もせず、強行採決に次ぐ強行採決。本来もっとも重視すべき国民の安心には全く関心がなく、落ちる一方の支持率を回復するためには、参議院選挙前にひとつでも法案を通さなくては・・・! との強迫観念に駆られているようです。
首相としての器の小ささ、底の浅さをここまで露骨に見せられてしまうと、同じ日本人であることさえ、恥ずかしくなってしまいます。
このような政治手法を二度と許さないためにも、まずは参議院で、まっとうなチェック機能が働く数の議席を、野党が獲得しなくてはなりません。
明日も橋本市、かつらぎ町、紀の川市で活動予定です。最近は毎日、だいたいこんな感じですが、平日は早朝の駅頭活動もあり、もう少しハードな日程になります。
話を聞いて下さる方、アイコンタクト、そして握手をさせて頂く方は、少ない日でも合わせて1000人は超えていると思います。そんな方々が全て私に投票して下さるわけではないにしても、少しずつ、私の認知度、そして支援の輪が広がっていくのを感じています。
それにしても、安倍政権の国会運営は、まさに独裁政治そのものですね。衆議院の議席は前首相時代に獲得したもの。それも、郵政民営化一点突破の選挙だったのに、数の力を振り回す政治には品格のかけらもありません。
私が安倍首相から感じるのは「怯え」です。転がり込んだ権力を失う恐怖にのたうつ独裁者の怯え。社会保険庁改革関連法案、年金事項特例法案、さらに国家公務員改正法案・・・。すべて抜け穴だらけのザル法なのに、国会でろくに審議もせず、強行採決に次ぐ強行採決。本来もっとも重視すべき国民の安心には全く関心がなく、落ちる一方の支持率を回復するためには、参議院選挙前にひとつでも法案を通さなくては・・・! との強迫観念に駆られているようです。
首相としての器の小ささ、底の浅さをここまで露骨に見せられてしまうと、同じ日本人であることさえ、恥ずかしくなってしまいます。
このような政治手法を二度と許さないためにも、まずは参議院で、まっとうなチェック機能が働く数の議席を、野党が獲得しなくてはなりません。
楽しみにしてるんで更新頑張って下さいね!
僕のブログではターバン野口の折り方を紹介しています。
暇があったら是非どうぞ。
http://panicblog.blog109.fc2.com/?eid=683
「女は産む機械」「原爆投下は仕方が無い」などと安倍政権の現役閣僚の度重なる失言は政治家以前に人間として恥じるべき言動だと思います。広島の赤十字病院には今も被爆外来があり原爆後遺症で苦しむ高齢者の方が通院されているのに!
この日は必ずダブルの歓喜を噛み締めることが出来る日と確信しています。
阪口さんが60キロを超える自転車走行で、1000人の人々と握手を交わす日々を送っているように、球児たちも毎日1000回を超える素振り、1000本にも渡るノックを受けています。
もうあとひと月をきった7月29日というその日は、私にとっても一生忘れえぬ日となりそうです。
阪口さんへの有権者の感心が日に日に強くなってくるのを感じます。この状態を加速させなければなりません。
暑い毎日が続きますが 是非とも頑張りましょう。
決して政治がこのままで良い筈などありません。この状況を変える事の出来る最大の方法が「選挙」であるはずです。私達有権者はこの柵だらけの政治を選挙において変えていかなければなりません。保守王国である和歌山の政治が変われば即ち日本の政治も変わるはずです。和歌山から日本の政治を変えようではありませんか。
期待していますよ。
世界を舞台に平和活動を熱心に続けてこられた阪口さん、久間防衛相の心ない発言を聞いて益々阪口さんに頑張ってほしい、その気持ちが強くなりましたのでコメントします。阪口さんの国際協力の実績はアフガニスタンでご活躍されている中村哲先生とイメージがだぶりました。強い信念と志がなくてはなかなか出来ることではありません。益々のご活躍を心からお祈りします。
書籍や資料を整理している中から、たくさんの阪口さん関係の新聞の切り抜きが出てきました。
それとなく斜め読みを始めると、しかし私は整理するその手も休め、それらの新聞記事にぐいぐいと引き込まれてしまいました。
読売新聞 「平和のうちそと」とタイトルされたその記事には、阪口さんのお父さんが書かれた詩が紹介されていました。
「カンボジア有情」と題されたその詩は、阪口さんが国連ボランティアとしてカンボジアに向け旅立つ際、お父さんが黙って阪口さんの机の上に置いた紙片に書かれたもの、と新聞は伝えています。
直人はカンボジアへ行くという
人は彼の決意をたたえ賞賛と激励の声が渦巻いている
許した親には畏敬と軽蔑の声
親は子に何が出来るのか
子は親の心をどこまで苦しめることができるのか
反対すれば心が離れる
じっと耐えて思えば身は遠く離れていても心は一つ
母の観念
父はこう言うしかない
行くからには存分にやってこい、と
達者でな
なんと美しくも、そして父親としての愛に満ちた言葉でしょう!
詩はさらにこう続きます。
直人はカンボジアへ行くという
伸び伸びとカンボジアの人と心や自然と交感するのであろう
平和の中にいて見失っていた平和の価値を
PKO活動に従事することで厳しく見直して帰ってくるのであろう
そのときは何と言ってやったらいいのだろう
きっと母は泣き、父は無言で乾杯のジョッキをあげるに違いない
私も二人の子を持つ父親として、このお父さんの詩には心の奥底から魂を揺さぶられる思いがしました。
この詩を紹介した新聞の発行日は1993年8月10日。今からもう14年も前のことです。
私は阪口さんのお父さんのこの詩に触れ、阪口さんの原点ここにありという思いを強く抱かされました。
また1995年1月14日付けの産経新聞には、「新世紀の鼓動~若者と国際ボランティア」というタイトルで阪口さんの活動が紹介されています。
その中で阪口さんは「言葉の重み」を強調し、言葉を発すること、書くことの責任を伝えています。
どこかの防衛相となんたる違い!
もう私たちはエセ政治家による茶番劇にはウンザリです。
今月の終わりには、確実にその審判が下されるはずです。
皆さん、こんにちは。温かいコメント、ありがとうございます。
三高さん、私自身も忘れかけていた新聞記事の引用、驚き、感動しました。カンボジアやモザンビークでの平和活動は、人間の命は、生まれた場所、国籍にかかわらず、本当に尊厳のある大切なものであることを実感する経験でした。
原爆投下を「しょうがない」という久間氏を防衛相に任命した安倍首相。弱者が切り捨てられる政治も、自分たちの利権を守るためにはしょうがないと思っているのでしょう。久間氏の辞任は当然として、小沢代表との党首討論で、この問題を正視する態度さえ見せなかった首相の任命責任、そして政治姿勢は厳しく、そして徹底的に追求しなくてはなりません。
いよいよ戦闘モード突入ですね。
かつて先生が僕たちと一緒にカンボジアや山中湖で走ってくれたように、今度は僕たちが先生と一緒に自転車で走りたいところです。
でも今はみんな東京や神奈川、あるいはそれぞれの故郷に帰っていてそれもできません。
しかし先生の教え子一同、気持ちはひとつです。
アメリカ人留学生ボビーも応援しています。
阪口先生 Never Surrenderです!