ウトナイ湖のサンクチュアリに立ち寄り、早速レンジャーの篠原嬢にオジロワシについて尋ねる。
篠原嬢はこれをご覧になってくださいと対岸に向いているフィールドスコープを示した。
フィールドスコープを覗くと確かに対岸に猛禽が木止まりしているのが確認できた。
しかし、対岸までは約1キロ。フィールドスコープでもようやく確認できる距離だ。
持って行った500mmと1.4倍のテレコンでは全く歯が立たない。
サンクチュアリから北東方向にある観察小屋方面に行けば若干距離が縮まるのでそちら方向に移動。
数百メートル行った地点で湖畔のに出て展望の良いポイントに三脚を据え、オジロワシの位置を確認するが見つからない。
猛禽らしい姿を見る都度、ファインダーを覗くが殆どが鳶だ。
何度も落胆しながらもようやくオジロワシを確認、それでも数百メートルの距離だが何とか証拠写真を撮ることができた。
-ウトナイ湖-7月9日撮影-
篠原嬢はこれをご覧になってくださいと対岸に向いているフィールドスコープを示した。
フィールドスコープを覗くと確かに対岸に猛禽が木止まりしているのが確認できた。
しかし、対岸までは約1キロ。フィールドスコープでもようやく確認できる距離だ。
持って行った500mmと1.4倍のテレコンでは全く歯が立たない。
サンクチュアリから北東方向にある観察小屋方面に行けば若干距離が縮まるのでそちら方向に移動。
数百メートル行った地点で湖畔のに出て展望の良いポイントに三脚を据え、オジロワシの位置を確認するが見つからない。
猛禽らしい姿を見る都度、ファインダーを覗くが殆どが鳶だ。
何度も落胆しながらもようやくオジロワシを確認、それでも数百メートルの距離だが何とか証拠写真を撮ることができた。
-ウトナイ湖-7月9日撮影-