こだわりのあなろぐ盤

JAZZ 親爺の聴くクラシック

テナーサックスの父

2006年06月29日 | 音楽ソフト
久しぶりに雨のない木曜日。

忙しいが、あわただしくないといった感じ。

[SACD]
ショスタコーヴィチ:交響曲 第5番 ニ短調 作品47 第9番 変ホ長調 作品70

キーロフ歌劇場(マリインスキー劇場)管弦楽団
指揮:ワレリー・ゲルギエフ
録音:2002年6月30日(第5番)、5月14日(第9番)〈デジタル録音〉

あまり新鮮に感じなかったショクスタコーヴィッチ。録音もよくも悪くもなし。
木管などは美しいが、低弦はごそごそした感じであまり厚みを感じない。
もっとも、私はムラヴィンスキーの録音でも満足してしまうようなところも
あるので、普通に聴くには十分なのだが。

[CD]
COLEMAN HAWKINS WITH THE RED GARLAND TRIO

1959年 Rudy Van Gelder 録音

ピアノの音が入ったとたん、Van Gelder の録音とわかる音。虚構だが
やっぱり説得力がある。レンジが広くて音が軽いシステムで聴いてはいけない。

カウント Mozart LP 61 SACD 0 CD 6 CLASSIC LP 1 SACD 2 CD 0
カウント JAZZ LP 6 SACD 5 CD 11 JPOP etc LP 0 SACD 0 CD 2


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