こだわりのあなろぐ盤

JAZZ 親爺の聴くクラシック

グルダのモーツァルト

2006年06月08日 | 音楽ソフト
夜の仕事の担当の日。

仕事が終わり、少し飲みながらアナログ盤を聴く。

[LP]
ピアノと木管のための五重奏曲変ホ長調K452

ピアノ グルダ
ウィーン・フィルハーモニー管楽アンサンブル
1960年 ウィーンモーツァルト・ザールで録音
バランス的にはピアノが少し勝ちすぎの録音だが、やわらかい木管の音と
グルダの美音がきちんと味わえる。

[LP]
ピアノ協奏曲第27番変ロ長調 K595
ピアノ協奏曲第25番 ハ長調 K503

グルダ(フリードリヒ)
指揮アバド(クラウディオ)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
1975年録音

周波数レンジは広くなったのだろうが、やっぱり1960年代のどっしりした
録音の方が好みではある。

突然聴きたくなってエヴァンスを聴く。

[LP]
アンダーカレント/ビル・エヴァンス ジム・ホール

1962年の録音
久しぶりに聴くとナローレンジに驚かされるが、聴いてるうちにそんなことは
問題ではなくなってしまう名盤。やはりいいものは良い。

カウント Mozart LP 49 SACD 0 CD 6 CLASSIC LP 0 SACD 1 CD 0
カウント JAZZ LP 1 SACD 1 CD 7 JPOP etc LP 0 SACD 0 CD 1


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