こだわりのあなろぐ盤

JAZZ 親爺の聴くクラシック

偽作

2006年08月03日 | 音楽ソフト

仕事は一段落の木曜日

グリュミオーの棚に変わったLPがあり、久しぶりに聴く。

[LP]
弦楽三重奏のための6つのアダージョとフーガK.404a

グリュミオー vn, ヤンツェル va, ツァコ vc
1973年録音

輸入盤で日本語は一切無く細かいことまでは正確にはわからないが、偽作の
疑いが強いらしい。モーツァルト作でなくても十分鑑賞にたる音楽と思う。
グリュミオー・トリオの音は厚くて美音、これぞアナログの音。

ヴァイオリン協奏曲第7番ニ長調K.271a
ヴァイオリン協奏曲第5番イ長調K.219

ウィーン交響楽団, グリュミオー(アルテュール)
指揮: パウムガルトナー(ベルンハルト)
1950年代の録音モノラル

国内盤だが、しっかりした重量ディスクで、音も良い。モノラル用のカートリッジ
で再生した方が良い。7番は聴く機会が少ないが、ややこしい事情があるらしい。
やっぱりグリュミオーは良いな。

カウント Mozart LP 90 SACD 0 CD 8 CLASSIC LP 5 SACD 2 CD 5
カウント JAZZ LP 9 SACD 6 CD 21 JPOP etc LP 1 SACD 0 CD 2


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