こだわりのあなろぐ盤

JAZZ 親爺の聴くクラシック

アナログの弱点

2007年07月31日 | オーディオ
情緒不安定の火曜日

以前にも書いたが、ベイシーの菅原さんがステサンに書かれた記事が気になり、
カートリッジを久しぶりに、SHURE V15 TYPE3に替えた。イコライザーは、McIn
のC33にしてみた。かつて聴き倒したLPを聴く。

[LP]
PORTRAIT IN JAZZ / BILL EVANS

BILL EVANS
SCOTT LAFARO
PAUL MOTIAN

1959年 ステレオ録音

このカートリッジは、アームの高さにも敏感に反応する。アームは水平が
もっとも良い。SPUはほんの少し、アームを高くしたほうがいいような気が
する。針圧やオーヴァーハングを追い込んでいっても、A面の最内周では
少しだが音が厳しくなる。アナログが好きでずっと使い続けるつもりだが、
この弱点は克服しようがない。

COUNT CLASSIC LP 22 (SA)CD 5 JAZZ LP 9 (SA)CD 3 ETC LP 0 (SA)CD


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