中年のぼやき

独身の中年男のぼやきをカキコいたしやす!ワインとゴルフが中心かな?

キッシュ

2011年05月25日 07時37分50秒 | Weblog

キッシュが好きです!・・・・で、この画像のキッシュ、パン屋さんで購入できるんです!

週に1回は立ち寄る、M観光ホテルのパン屋さんです!買うたびに、1割引き券をくれるので、毎回、得ををした気分になります。キッシュの他、天然酵母使用のアンパンが定番です!

 

話は変わって・・・福島原発・・・・メルトダウンだけではなく、メルトスルーの可能性もあると発表されました・・。予想されていた内容です!!・・・・・遅い!!


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6 コメント

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好きです・・・ (むーとんです・・・)
2011-05-25 09:29:25
でもボクはまだちっちゃいから(ウソ^_^;)
ほんとはトウニョウだからハーフサイズしか
買えません。黒糖ジャリパンも旨いですよ。

ん~、チャイナシンドロームと騒ぎ立てた西側国でジャパンシンドロームが現実に起こったことを、日本の科学者は恥と自覚すべきです。
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黒糖ジャリパン? (P)
2011-05-25 10:35:59
ジャリパン・・・知らなかった・・・・
ベイクドカレーパン、コーンとウインナーのピザもどき、シュガーチーズパンも好きですね!!

日本の科学者・・・利権に振り回されているのでは??
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ただただため息。。。 ()
2011-05-25 11:44:39
いつも楽しく拝見しております。

P様貴ブログの3月29日付エントリーにて、以下のようにコメント申し上げました(一部改訂します。)。

―――ここ2週間(原発事故発覚後から3月下旬まで)で原子力原発関連本を、推進派から反対アンチ派まで、ずいぶんと読み漁りました。
東電政府お抱えの御用学者らや「保安院」のあの方らの、専門用語や数字を駆使して素人を煙に巻くような日々更新される情報にうんざりげんなりしたからです。

そこで、現時点での轍なりの結論を申し上げますと・・・、
『原子炉内部で何が起きているのか明らかにならない限り、何も分からない。』
ということです。

しかしながら、以下の報道には、非常に悲観的な観測をせざるをえません。

<「炉心溶融」を震災当日予測 応急措置まで半日も>
(引用開始)・・・震災当日の11日夜、東京電力福島第1原発事故に関して、3時間以内の「炉心溶融」を予測していた・・・翌12日未明には放射性ヨウ素や高いレベルの放射線を検出、原子炉の圧力を低下させる応急措置をとる方針が決まったが、実現するまでに半日も要した・・・(引用終わり)
http://www.47news.jp/CN/201103/CN2011032701000673.html

要するに、原発事故後の応急措置における初動ミスが明らかになったわけです。
救い難い・・・。ここに「炉心溶融」とは、核燃料は、①ペレット、②被覆管、③圧力容器、④格納容器、そして、⑤原子炉建屋と≪5つの防御壁≫によって守られているところ、燃料棒が冷却の失敗で高熱化して①ペレットと②被覆管の2つの壁が崩れ落ちた状態、をいいます。
「炉心溶融」が生じて③圧力容器内が高温・高圧となると、③圧力容器の圧逃し弁が開かれ、放射性物質を含んだ蒸気が④格納容器内に放たれます。
地震直後から現在まで1号機から3号機までの原子炉で起きていることは、「炉心が溶融」し、③圧力容器から放たれた汚染水蒸気が④格納容器に充満している状態であることが分かります。
なお、3月24日に3号機で3名の作業員がタービン建屋の地下で高濃度の放射線物質で汚染された水に被曝した事故は、破損した炉心から発せられた大量の放射性物質が④格納容器の外側に易々と漏れてしまったことを意味するのですから、問題の深刻さを容易に推察できると思います。

現在も政府(「保安院」)と東電の楽観的な記者会見が続いています。
上記のような客観的な事実とはあまりに対照的です。
一体何が起こっているなのか何が真実なのか・・・。

タービン建屋で水蒸気から水に冷やす復水器の冷却には原発沿岸で取水した海水が用いられているのですが、冷却に用いられた海水が再び海に戻される放水口では高濃度の放射性物質が検出されています。
タービン建屋のどこかですでに深刻な漏出、すなわち、少なくとも原発周辺部(地域)の原状回復不能な事態が始まっているのかもしれません・・・。―――

★繰り返しますが、ここに「炉心溶融」(メルトダウン)とは、核燃料は、①ペレット、②被覆管、③圧力容器、④格納容器、そして、⑤原子炉建屋と≪5つの防御壁≫によって守られているところ、燃料棒が冷却の失敗で高熱化して①ペレットと②被覆管の2つの壁が崩れ落ちた状態、をいいます。
そして、今回東電は、2号機と3号機で、溶融燃料が③圧力容器を壊し、④格納容器にまで達する、いわゆる「メルトスルー」が起きた可能性もあると認めました。
つまり、当時轍の危惧していた、「タービン建屋のどこかですでに深刻な漏出(大量の放射性物質の空海域を問わない漏出)、すなわち、少なくとも原発周辺部(地域)の原状回復不能な事態が始まっているのかもしれません・・・。」という事態が惹起していた可能性が高いわけです。

そして、以下のような驚愕の報道がなされました。

引用開始――<福島第1原発:「土壌汚染600平方キロ」推計値を報告>
東京電力福島第1原発事故で、原子力発電環境整備機構(NUMO)の河田東海夫(とみお)フェローは24日、内閣府原子力委員会(近藤駿介委員長)の定例会で、旧ソ連のチェルノブイリ原発事故(86年)で居住禁止となった区域と同レベルの土壌汚染が、福島県内で約600平方キロにわたって広がっているとの推計値を報告した。河田氏は「大規模な土壌改良が不可欠だ」との見解を示した。チェルノブイリ原発事故では、1平方メートル当たり148万ベクレル以上の土壌汚染地域約3100平方キロを居住禁止、同55万~148万ベクレルの汚染地域約7200平方キロを農業禁止区域とした。河田氏は、文部科学省が作成した大気中の放射線量地図を基に、福島県内で土壌中の放射性物質「セシウム137(半減期30年)」の蓄積量を算定した。その結果、1平方メートル当たり148万ベクレル以上の地域は、東京23区の面積に相当する約600平方キロ、同55万~148万ベクレルの地域は約700平方キロあり、それぞれ複数の自治体にまたがっている。チェルノブイリ事故では年間5ミリシーベルトの被ばくを居住禁止の基準とした。自然に被ばくする線量は世界平均で年間2.4ミリシーベルト、ブラジルやイランの一部地域では同10ミリシーベルトに達していることを考慮すると厳しかった。今回の事故で政府は、国際放射線防護委員会(ICRP)の勧告を基に空間線量年間20ミリシーベルトを避難地域の基準にしている。河田氏は「福島では土の上下を入れ替えるなど、対応をしっかりすれば避難者は戻ることが可能」と冷静な対応を呼びかけている。――引用終わり
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20110525k0000m040064000c.html

★チェルノブイリ原発事故後「居住禁止」となった地域の土壌汚染レベルである1平方m当たり148万ベクレル以上の地域は、福島県内外で現在東京23区の面積に相当する約600平方kmにも及んでいます。
悲惨極まる汚染状況、(単純計算で)現在チェルノブイリ原発事故での20%程度の線量放出、そして汚染は現在も進行中であります。
つまり、「少なくとも原発周辺部(地域)の原状回復不能な事態」、すなわち、半永久的に居住不可能な地域が形成された可能性があることが判明したわけです。

これって、すべて我が国国内で起こっている事態ですよ。
我が国の原子力ムラの住人は、「福島では土の上下を入れ替えるなど、対応をしっかりすれば避難者は戻ることが可能」だと言説していますが、これだけの大規模地域の土壌を上下入れ替えるためにどれだけの時間と費用を要するのでしょうか(広さが東京23区分ですよ。)。
そして、本当に土壌上下入れ替えだけで汚染処理が完了するのでしょうか(未だ解決しない築地市場の豊洲移転問題を想起します。)。
むしろ、早々の然りべき居住禁止地域の線引きが必要なのではないでしょうか。
そもそも「計画的避難」とは事実上「強制的移住」との認識を有する住民も多いと伝え聞いております(――Q6:避難の期間はどのぐらいになるのですか?A6:現時点で、いつまでとお答えすることはできません。政府としては、常に状況を注視しながら、今回指定した地域の見直し(場合によっては解除)を検討してまいります。ただそれは、「発電所からの放射性物質の放出をきちんと管理できる状況になった段階」で初めて可能になると考えており、その時期がいつになるかは現時点では未定です。――首相官邸HPより――「避難」と呼称するのは誰が読んでも不適切ではないでしょうか。、「発電所からの放射性物質の放出をきちんと管理できる状況になった段階」、すなわち(おそらく)溶融燃料を冷却完了し④格納容器と③圧力容器を外し炉心から燃料を搬出した段階までに、少なくとも5年はかかると伝え聞いております・・・。政府はいずれ「移住」勧告せざるをえなくなるはずです。)。
事態の重篤性からして、非常に残酷な宣告になりますが、政府としては早々に(戻ることができないことを)諦観させることも必要なのではないでしょうか、今後の生活設計のために。
・・・などなどなど、轍のような稚拙な門外漢には、ただ疑心暗鬼が生じるのみです。

とはいえ、今後福島第1原発でどのような事態が起こるのかを稚拙ながらも予測することは、全くの無益とはいえないでしょう(読了した数々の原子力・原発関連本の総コスト分は思い巡らしたく思う次第です。)。
そこで、「チャイナ・シンドローム(1979年 コロンビア・ピクチャー)」のような事態が起こるのかどうか。

チャイナ・シンドローム―稼働中原発で燃料棒が冷却に失敗して高温化し、溶融燃料が③圧力容器と④格納容器を破壊して、残存水分とコンクリートと反応して「水蒸気」(≠核)爆発を起こし、破壊された③、④とともに放射性物質が大量に周辺地域に降灰する、という事故を映画・・・ん?!?何か福島第1原発事故に事案が類似しますね。
もっとも、似て非なるは、福島第1原発事故では未だ「水蒸気」爆発を起こしていないことですね(ちなみに、チェルノブイリ原発事故では、燃料棒の冷却に「黒鉛」を使用しており、そこに「水蒸気」爆発を起こして、汚染された黒鉛も大量飛散したので、あの悲劇と相成りました。)。

では、今後「水蒸気」(≠核)爆発を起こす可能性はあるのでしょうか。
5月19日付エントリーのコメントで以下のように申し上げました(一部改訂します。)。

―――メルトダウンが起きても(それがトリガーになって「水蒸気」爆発が起き、放射性物質が大量飛散しても)核爆発は起きない、というのはそういうことなのですが、巷間どうもメルトダウン(メルトスルーを含む広義のメルトダウン)=「核」爆発の虞、だと思われている節があるわけです(ホウ素を注入するのも、部分的な核反応(再臨界)を抑え、(「核」爆発ではなく)「水蒸気」爆発を起こさないようにするためです。)。―――

★要するに、可能性はある、しかし、(繰り返しますが、)「核」爆発は絶対(科学に絶対はない、のですが、ここでは講学上異論なく「絶対にない」と言い切れるようです。下品軽薄なジャーナリストの言説に惑わされないことが肝腎ですね。)にない、ということでしょうね。
「水蒸気」爆発を起こさないための対処法は、ただひたすら冷却し続け、換気を怠らないようにするより他ない、というわけです。

なお、「失敗学のすすめ」(<失敗は伝わらない>http://www.youtube.com/watch?v=qkLqVr_Qk_w)でおなじみの畑村洋一郎先生擁する「原発事故調査・検証委員会」の設置が決定しました。

<事故調・検証委委員長 「失敗学」 畑村氏>
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2011052402000190.html

★東京新聞の「第三者機関」という表現はミスリードします。
政府内に置いた以上、原発推進旗振り役の経産省内に「原子力安全・保安院」を置いた愚と何等変わらないでしょう。
非両立である原子力の利便性と安全性を一挙両得するための「均衡と抑制」が全く働かなかった「失敗」を再び繰り返すつもりなのでしょうか。

今回政府内に「原発事故調査・検証委員会」を置いたのは、偏に菅氏の政権維持に対する執着心と事故対応に対する野党や世論からの追及に対する焦燥感からでしょう。
ここでも、自民党政権が目先の利益を求めて我が国を未曾有の国難(財政危機)に陥れたという大「失敗」へのプロセスについて、やはり政権交代後の民主党政権には全く伝わっていないことは明確です。

失礼致しました。
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早速 ()
2011-05-25 12:17:20
今朝は保育園で「チョコレートパン」という絵本を読んだばかりです。おいしそう!基本宮崎には週末が多いのですが、いつかタイミングが合えばいいなあ。ぜひとも食べてみたいです。
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轍さま、感謝です! (P)
2011-05-25 13:53:55
大量の放射性物質の空海域を問わない漏出・・・これが続いているわけです!福島のあの地域は居住不能でしょう!

政府のミスリード・・・マスコミは何の批判もできないでいます・・・・

轍さまではないけど、日本脱出もありかなあと不安な毎日を送っています
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羆さま (P)
2011-05-25 15:21:27
キッシュは、画像のアスパラ&ベーコンと茸と2種ありますよ!!
 天然酵母のアンパンはお奨めです!!
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