中年のぼやき

独身の中年男のぼやきをカキコいたしやす!ワインとゴルフが中心かな?

シャトー メイネイ 2001年 ・・・@四季乃

2011年07月13日 07時55分40秒 | Weblog

昨夜は接待で、シーガイヤリゾートのコンベンションホール内にある、四季乃へ!!

相変わらず、お客は、我々のみ・・・・

大きな、大きな箱ものがもったいない!!和風の料亭・・・・

 

飲み物もビール、日本酒、焼酎、ワインなど・・・品ぞろえは立派です。

料理のお味は・・・まずまず・・・

 

で、飲んだワインが、

シャトー メイネイ 2001年(画像)

・・・・・ サンテステフ 村のクリュ・ブルジョワ ですね!!自分で抜栓して、30分待って、飲みました!!サンテステフらしい、タンニンの強さがあり、飲み頃でした!!・・このお店、ワインの値付けは約2倍とまずまず、良心的なのでは??

 

 

 

話は変わって・・・松本龍代議士が入院したとか・・・・

彼の暴言を開設したブログ

http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20110711/277241/?ST=business&P=1

 

ふーーん!!強いリーダーシップを持った政治家はおらんのかな!!


最新の画像もっと見る

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
リカちゃん、そりゃないんじゃない(笑) ()
2011-07-13 22:58:53
いつも楽しく拝見しております。

「え?!?P様ご冗談でしょ。誰かと思えば、夢見るリカちゃんではあぁ~~~りませんか!」とばかりにあまり良くない意味で「猛暑に折」びっくりたまげぇたぁ轍であります(笑)。

本日のお題(笑)でございますリカちゃんの物言いや性分(他人の表現・思想・信条を精神医学ですべて片を付けたがる。)と思想(「人の命は地球よりも思い」ので、命のためなら餅よりも死亡リスクの小さい「こんみゃくゼリー」から自動車や航空機よりもこれまた死亡リスクの小さい「原発」まで何でもかんでも目先選好の感覚で止めたがる現社民党党首・福島瑞穂女史がご朋友でございます。そして、リカちゃんは、スポーツイベントで日本代表を応援する我々の様やゴルフの遼君に声援を送る壮年女性たちの様を「ぷちナショナリズム」と評したりします・・・要は大雑把な思考の至って『レフト』な方なんですね。)からすると、3・11以降の日本人のほとんどが「解離」との臨床例にされかねません(笑)。
そんなのは「猛暑の折」(しつこいですねすみませんorz)あまりに大括りすぎて嫌なので、轍的にもう少しズームアップした形で講学上から例の「松本事件」を検証してみたいと思います(リカちゃんと同様、以下は轍の至って妄想ベースでございますので避暑のお供として極めてかるぅ~~く聞き流していただければ後塵、イヤ幸甚でございますorz)・・・それにしても暑い日が続いております。。。

★先の「松本事件」を見聞して轍がまず想起したのは、「スタンフォード監獄実験」でございました。
これは、マスメディアを通じて無作為に集めた人々を実際の監獄内で看守と囚人に分けて観察するという想像しただけでもえぐそうな実験でございました。
この実験の経過ですが、看守役から囚人役への虐待や暴力が始まり、それがエスカレート・・・それを知った弁護士や家族の介入でようやく実験が中止された、というのでした。
この実験をベースにしたドイツ映画「es」では、最後はあまりに非人間的な扱いに囚人たちが暴動を起こして殺し合いになってしまいます。
要するに、看守役が「役割」に入り込みすぎて、現実との区別がつかなくなったというわけです・・・このような心理状態を講学上「役割演技」と申します。

世の中には、ここまで人に厳しくなれるのかと目を疑うような鬼上司や鬼教師が存在するものです(70年代、80年代の宮崎市内の普通科高校の評価として、「大宮」天国、「南」地獄、「西」監獄というのがあるとかないとか風聞したことがございますが・・・当時の宮崎の高校教育の方針や「南」や「西」の教師らの心理や様を物語る喩えでございますねぇ~・・・。)。
人は誰でも与えられた「役割」を忠実すぎるほど演じる傾向、「役割演技」の心理があるのです。
繰り返しますが、そもそも人は非合理的なものでして、「自信過剰」であり「思い込む」ものなのです。
「役割演技」の心理とは、まさに「役割」に入り込みすぎて、その「役割」をやりきる過剰な自信とその「役割」と同化するが如く思い込んでしまった状態であります。
この心理の下では、人は誰でも元の性格とは関係なくその「役割」にのめり込んでしまうものなのです・・・。

巷間松本事件につき政権転覆の陰謀説など伝播していますが、それはともかく、リカちゃんが挙げるような松本(以下、政治家に対する敬称は略します。)の一連の言動にはまさに我が国の復興を担う「役割」に入り込んでしまったためのやり過ぎと評価できるものがあるとも考えられるわけです。

★そういう意味では、松本が宮城県知事の村井に対してぞんざいな口のきき方をしている最中は、我を忘れて復興の最前線に立つ鬼軍曹の如く(解離の顕在化である)「白昼夢」であったともいえそうですが・・・イヤイヤ心療内科の臨床例にしてしまってはリカちゃんの思う壺でございますから元も子もありませぬな(笑)。

というのも、松本を「解離」であったするのは全くエレガントな評価ではないと思わせるような事実がここにあるわけです。
それは・・・

引用開始・・・<「名古屋議定書」「愛知ターゲット」採択しCOP10が閉幕>
名古屋市の名古屋国際会議場で開催中の生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)は30日未明、焦点となっていた、遺伝資源の利用と配分(ABS)に関する国際ルールの「名古屋議定書」と、2010年以降の世界目標である「愛知ターゲット」を採択した。主要議題の議論は29日の23時ころ始まった。名古屋議定書案(議定書案の内容はこちら)の採択に入ったところでEUが、「ポスト2010年目標と資金動員戦略を一緒に採択すべき」と提案。これに対してキューバ、エクアドル、ボリビアが「それぞれの議題で採択すべき」と主張。松本議長の提案により、個別で議論をして3つの議題をすべて合意できた時点で採択することになった。キューバ代表は、「採択の邪魔はしないが反対する」と発言。ベネズエラ、ナミビア、ボリビアの代表も同意見を支持した。その後、議長である松本龍・環境大臣が決議を図り、異議がないことを確認した。2010年以降の世界目標は、直前まで作業部会での議論が続き、議論に入る直前に修正案が提出された。2020年までの中期目標は「生物多様性の損失を食い止めるため効果的かつ緊急に行動をとる」とした。焦点となっていた保護区域の数値目標は、陸域の17%、海域の10%を保護することとした。こちらも松本環境大臣が異議がないことを確認。議長提案でこの世界目標を「愛知ターゲット」と名づけることを決めた。その後、資金動員戦略に関する文書も合意。松本議長がこれら3つの議題を一つずつ採決し、すべて採択に至った。松本議長は、「皆さんの英知、努力、汗と涙が実った結果」と発言。会場内から拍手が沸き上がった。そのほか、IPBES(生物多様性と生態系サービスに関する政府間科学政策プラットフォーム)の設立勧告、「国連生物多様性の10年」の提案、ビジネスの参画推進など、合計47の決議を採択してCOP10は閉幕した。会議終了の30日未明に開かれた記者会見で松本環境大臣は、名古屋議定書の批准と、ABSに関する国内法整備の準備を始める意向を表明した。・・・引用終了
http://eco.nikkeibp.co.jp/article/column/20101030/105126/

添付された「写真」をご覧下さい。
会議主催議長として「俺はやりきった!」感が溢れ出しております。

2010年9月、松本は菅政権誕生時に環境大臣として初入閣します。
同年10月には、上記のような第10回国連生物多様性条約締結国会議(COP10)の議長を務め、利害対立する国家の間に入り議論をまとめ上げて議長案採決にまでこぎ付けます。
なんという交渉能力に長けたお方なのだ、こんな人材が日本にはいたのか!と内外で評価がすこぶる高まりました。
そんなお方が、あの「松本事件」です・・・まるでジキル博士のような「解離」性同一性しょ・・・イケマセンいけません!これではまたリカちゃんの思う壺でございます(笑)。

この会議、「国際」会議でございます。
当然世界からあらゆる言語を母国語とする要人が参加しております。
当然松本と彼らとの間には、「通訳」が介在します。
「通訳」とはあくまで意思疎通のツールにすぎませんから、あの「松本事件」で発揮された(?)ような彼独特のオーラル・コミュニケーションが希薄化(捨象)されたものと想像できるわけです。
それに加えて、上記記事に添付された写真を観てもお分かりの通り、元来松本は手振り身振りと表情が豊かな人であることが窺えます。
あの独特のオーラル・コミュニケーションが標準化し行動力と表情豊かな印象は、日本人は概して内向きシャイな国民性との前評判を覆すには余りあるものがあった筈です。
一方、この会議から約8ヵ月後、例の「松本事件」では、直に彼独特の強面チャラが炸裂してしまいます・・・一体この人はなんなんだ???と物議を醸すわけでございます。

このような同一人物に対するまるで180度異なる評価がなされる様を観察して轍の後知恵として「メラビアンの法則」を挙げる事ができるわけです。
これは、対面したコミュニケーションには、講学上「言葉」、「声」、「態度」という3つの要素があるとするところ、好意や反感を示す際、言葉で話していることと声や態度に矛盾があると、人は声や態度のほうを信用する割合が高い、という法則でございます。
要するに、「君はすごいよ!」と言葉では褒めていても、相手の顔を見なかったり、投げやりな口調だったり、あるいは言葉で叱りながらもニヤニヤ笑っていたりすると、言葉よりも声や態度のほうを信用して、「本当はそんなことは思っていないな。。。」と感じてしまうことが多いのだというわけです。

この法則を「松本事件」にあてはめてみますと・・・、当時の松本の発言を起こすとこんな感じ。

①「(知事が)先にいるのが筋だよな」②「県でコンセンサスを得ろよ。そうしないと、こっちも何もしないぞ」③「いま、(知事は)後から入ってきたけど、お客さんが来るときは、自分が入ってからお客さんを呼べ。いいか? 長幼の序が分かっている自衛隊なら、そんなことやるぞ。わかった? しっかりやれよ。今の最後の言葉はオフレコです。いいですか? 書いたらその社は終わりだから・・・」・・・これでは松本の震災復興に向けての熱意や誠意が村井に伝わるはずがありません。
これに対し、村井は「この人無礼だな!俺たちはおまえの属人ではないぞ!!!」と内心思ったからこそ、「国と地方とは主従関係にはない!」との発言が飛び出したのだろうことは想像に難くありません(いずれにしても村井の地方自治観が的外れでありますことは既に申し上げました。(国と地方自治体とは行政作用上主従関係にある。))。
要するに、村井は、松本の立場上から来る熱意や誠意よりも、強面の声や態度のほうを信用したからこそ反目した発言をした、ということなのでしょう。

このような悲劇(珍事?)になるぬよう、これまた轍の後知恵と致しましては、このとき松本の真意を標準化すべく「通訳」をつけておればこんな事件に発展することもなかったとも・・・具体的には、①「知事さんがお先にお見えになっているものと思っておりましたが・・・本日はどうぞ宜しくお願い申し上げます。」②「県の方で当面のコンセンサスを得てください。そうでなければ、国のほうも動くことができませんので。」③「本日は心温まるお出迎えをありがとうございました。知事は自衛隊ご出身とのことですから、然もありなんでございます。どうぞこれからも宜しくお願い申し上げます。マスコミの皆様も今後とも何卒宜しくお願い申し上げまする。。。」とでも意訳してもらえていたならば・・・(笑)

とまあ、リカちゃんの大雑把で大げさなポジション・トークに「猛暑の折」チトイラッ!!!としながら、当たり前ではございますが、他人を褒めるとき、叱るときは、言葉だけではなく声や態度もそれに伴うよう努めねばなあ~、超情報化社会において価値観も超多様化しているのに未だに「以心伝心」などというは愚かななり!、と至極「猛暑の折」自戒する轍でありましたぁ~。。。

失礼致しました。
返信する
ご返信(貴ブログ7月8日付エントリー内コメント)に対する著しく遅延した再返信でございます、念のため・・・。 ()
2011-07-14 05:48:52
>銀行に預けるより、配当金が良いものですから。

★「配当金(インカムゲイン)」といえば・・・2008年の世界同時金融危機以前、我が国はいわゆる「いざなぎ」越えの好景気に沸いておりました。
そんな折、この時期に退職した団塊の世代やご老人などが好んで購入したのが、「毎月分配」型の投資信託でございました。

(なお、現在我が国の経済はデフレ下にありますから、株式投資よりも預貯金・現金のほうが有利であります、いくら株にはインカムゲインがあろうとも。
しかしながら、いつまでも続くと思うなデフレ経済!
景気は必ず循環します。
今後インフレ含みの景気低迷である「スタグフレーション」に陥る可能性もあります。
そうでありますから、現時点で今後のインフレ対策として株に投資しておくというのも一理あるのですが・・・非常に不確実ですね。
あっ!投資、投機は自己責任で宜しくお願い申し上げます。。。orz)

この投信、文字通り、1ヶ月毎にファンドの収益を投資家に配当して分配する、という一見ありがたい代物であります。
運用成績が良ければ、年金を受け取る感覚で毎月安定的に配当を受け取ることができるので、こういったリタイヤ世代が好んで購入する傾向がございます、我が国では!
「我が国では」とあえて申し上げました。
金融先進国であるアングロサクソン系西洋国では、こんな投信に手を出す投資家などめったにおりません。
なぜでしょうか?・・・・

答えを申し上げる前に、ここに単純なモデルを提示します。
仮にファンドの運用成績が全く同じ「毎月分配」型と「無分配(要するに、「無配当」ということ)」型とで投資家が得ることができる総累計の利益を比較すると・・・、投資期間が長期になればなるほど「無分配」型のほうが利益は大きくなるのです。
なぜでしょうか?
それは・・・「毎月分配」型の場合、投資家に配当する度に20%(所得税+法人税 現在特例措置で10%に低減されています。)の税金が課されるからです。

((意外と知らない方が多いのですが、)配当とは、企業の利益から投資家に割り当てたものですので、配当をすればするほど自ずと企業の内部留保は減少します。
つまり、その分(理論)株価は値下がりします。
ここに「配当性向」という概念がございます。
これは、利益をどれだけ株主に配当するかという割合ですが、配当性向が低くければ低いほど、利益を内部留保していることを示します。
いわゆる成長企業というのは、利益を可及的に投資することで成長して企業価値を上げるものですので、成長企業の配当性向は低くなる筋合いです。
インカムゲイン狙いでIT企業などの新興企業に投資するのは愚の骨頂でしょう。
株主が成長企業にインカムゲインを期待するのは、成長を阻害することになるわけですね。
一方で、いわゆる成熟企業というのは、さほど投資する必要がないため、市場は高い配当性向を期待するわけです。
そうでありますから、我々投資家がインカムゲインを期待し狙うならば、成熟企業に投資すべきなのですが・・・「トヨタ」や「東電」の事例を見るにつけ、その見極めはプロでも難しいなと思う次第です。
一旦不慮の事態で株価が暴落すれば、インカムゲインで値下がり分を補うことなどほとんどできませんからね。
いくらリスク許容度が高い熟達投資家でも、こうなると心理的に相当追い込まれてしまいます・・・。)

一方、「無分配」型の場合、中途解約もしくは償還時まで利益(キャピタルゲイン)に税金が課されないので、その分だけ「税支払いの繰り延べ効果」を実現することができるわけです・・・そうでありますから、投資期間が長期であればあるほど「無分配」型のほうが有利であるというわけです・(・・この点は「株式」投資でもいえることでして、客観的には長期無配でキャピタルゲインを狙えることが最も理に適っているのです。)。
これを具体的に申し上げると・・・「元本1万円、運用期間が12ヶ月、両ファンドとも運用成績が同じ、毎月5%の利益が出る」としますと・・・「毎月分配」型ですと4,800円、「無分配」型ですと7,959円と相成ります。

いかがでしょうか・・・このように客観的な利回りが良いわけでもないのにこぞって我が国の投資家らはなぜ「毎月」型を購入してしまうのでしょうか?
当然のことですが、人は大きな金額と小さな金額を得られるチャンスがあるとき、大きな金額を受け取るほうが心理的な満足度は高くなります。
しかしながら、大きな金額を受け取る時期よりも小さな金額を受け取る時期のほうが早い場合、小さな金額を受け取る時期が近づくにつれてそちらの満足度のほうが急激に高まり、場合によっては大きな金額を受け取る満足度を超えてしまいます・・・これを「目先選好」の心理と申します。

これは最近貴ブログにて轍がよくコメント内で申し上げる人の心理バイアスでございますが、これは投資行動以外でもごく日常的な場面で起こっていることであります。
例えば、客観的に健康を害する起因であるタバコやお酒を将来の健康を考慮して禁煙もしくは禁酒しているものが、タバコを吸っていたりお酒を飲んでいたりする連れから一本もしくは一献勧められてついつい吸ったり飲んだりしてしまう言動であります。
最近のキャッチィなもので例を挙げるならば、「脱原発」問題でしょうか・・・客観的には原発を即全面廃止すれば30%の総供給電力が失われ我が国の産業の空洞化をさらに推し進めてしまい国民の暮らしが疲弊する事態になるにもかかわらず、原発や放射線に対する事実誤認と思い込みから来る「恐怖」が先立って後先構わず「脱原発」に賛同してしまう言動はまさに「目先選好」の心理が働いています。

このような目先選好の心理を払拭し、可及的に合理性ある言動をするためには、我々は現状と事実との健全な認識が必要であります。
そして、その前提としては、例えば、原発問題や財政問題では、政府がすべての原発などのエネルギー政策の情報を、すべての財政上のデータを国民にディスクローズ(開示)する必要があるのです。
特に財政問題で切迫した我が国では、それがなされるべき状況なのですが・・・国民が「覚悟」するために。
そもそもあるべき情報もなく我々国民が正しい判断をなすことができるはずもありません。
昨日のスッカラ菅の脱原発宣言の会見も然り!
なんら具体的なデータも具体策もなく、しかもそのうち辞めることを宣言している首相です・・・こんな中途半端なことを繰り返すから、まともな人にまともに相手にされない事態となるのでしょう。

まずは一刻も早く、どんな形でもよいので、菅には政界からいなくなってもらいたいものだとつくづく思う次第です。

~~~ちなみに、「塩漬け」株の件ですが、轍ならば即刻売ります。
何故ならば、(ものにもよりますが、)長期的に見てキャピタルゲインを潤沢に得られる可能性がないからです。
インカムゲインで元本割れ(購入時点の価格との差損)分を補うことなど不可能だからです。
ちなみに・・・轍は個人投資家が「株式」投資で利益を出すのは、所詮「まぐれ当たり」の類だと思っております。
何故ならば、客観的に見て、個人投資家が市場に勝つことは、市場(相場)のシステム上、無理があるからです・・・。
ちなみに・・・我が国のあらゆる金融機関の窓口で勧められる金融商品を轍は全く信用しておりませんので、(ものにもよりますが、)それらを購入することはまずありません。
何故ならば、彼らが勧める金融商品は「金融機関を儲けさせる」仕組みになっている場合が大半なので、必ずカモられるからです。
(最後に決まり文句で恐縮ですが、)投資、投機は、自己責任で宜しくお願い申し上げます(これを申し上げないと、法令に抵触する虞があるものですから・・・。)。

いやぁ~~~それにしても「なでしこジャパン」は素晴らしい!!!って、猛暑の折朝っぱらからリカちゃん流のぷちナショナリズム(笑)を燃やした轍でした!

失礼致しました。
返信する
轍さま・・・ (P)
2011-07-14 07:53:49
素晴らしい講義・・・感謝です!


役割演技・・・・なるほどですねえ!!・・・リカちゃんの解説も胡散臭いと感じていましたから・・・納得!!

塩漬け株・・・・小生の使っているゴルフ用品のブリヂストンとフジクラは・・・やっぱり売りたくないんです!・・・好きな会社だから・・が、その他は自己責任で、売却を考えます!!・・・・マンション1戸分、損しているようなので・・


朝、早くからTVに噛り付いていて、眠かったのですが、轍さまのお蔭で、覚醒しっました!!
返信する

コメントを投稿