中年のぼやき

独身の中年男のぼやきをカキコいたしやす!ワインとゴルフが中心かな?

上京・・・・

2011年07月14日 08時31分12秒 | Weblog

今週の土曜日から上京してきます・・・・N路悪性腫瘍研究会に参加してきます・・・

 

が、食の楽しみも・・・・

 

鮨、イタ飯、鮨(フレンチかも)かな!!

上京の4,5日前から、Route Map を見ながら、地下鉄の乗り降りを研究します!・・・・

心配なのは、地震のみ!・・・・

あ、暑さ対策も必要かな??

このワイン・・・2本、追加注文しました・・・しかし、夏は白ワインの消費が多くなるようです!!イタリア、スペイン、NZLなど・・・手ごろなワインが多いですね

 

クラウディベイのソービニオン・ブランも美味い!!・・・

 

 

 

話は変わって、池田氏の提言・・・・反原発について・・・

http://news.livedoor.com/article/detail/5706508/

なるほど・・・朝日新聞も薄っぺらいですねえ!!

 

もうひとつ・・・武田氏の発言・・・まったく、同意します!!・・・読んでください!!

http://news.livedoor.com/article/detail/5703322/


最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
「空気」に阿(おもね)る政治やマスコミは必ず失敗する! ()
2011-07-15 01:32:37
連日のコメントですが、どうしてもこの指先を抑えきれない社会科学ネタ・・・どうにもこうにも脊髄反射してしまう己の不幸を恨めしく思う今日この頃。。。
P様を始めご朋友様方におかれましては、お元気そうで何よりでございますorz

さて、『朝日』の反原発プロパガンダは、相変わらずあまりにも低レベルで稚拙すぎるわけです。
思い起こせば、そもそも朝日新聞社発行の『AERA』『週刊朝日』も、原発事故直後から常軌を逸する危機煽り記事を垂れ流しておりました。

表紙に、白い防護服と防毒マスクを着用した原発作業員と思われる写真・・・。
反原発学者の発言を断片的に捉えて、危機を煽る小見出しを付けてみたり・・・例えば、『本州は関東まで居住が不可能に』などとっ(怒)!

なんら科学的な検証や論拠もなく原発事故を必要以上に過大評価したり恣意的な危機を扇動したりする様は、これはもう三流タブロイド紙もびっくりっ!といった所業。
出版・マスコミ業界は今や斜陽産業なのだからこのようなエラーが出ても仕方がない、これも言論の自由の範疇ですよ、などと甘く見過ごすことができる代物ではない。
同様の「過ち」は、戦前戦中戦後においてもなされていたこと!同じ姑息な手法でただ只管部数が捌ければそれでよいのか!・・・全く反省の色がない!!!

逆説的の申せば、「空気」を的確に捉える能力に長けているわけです。
戦前、日露戦争の「まぐれ当たり」を端緒とする常勝ニッポンの「空気」(世論)を上手に利用しつつも、未だジャーナリスト魂が消えていなかったのか、冷静に我が国の資源不足という現実を分析評価して、対米戦争の無謀さを論じて見せます。
この傾向(的確な現状認識に基づく冷静が世情を分析・評価する様)は、2・26事件以来軍部の力が強まる中、「空気」が時機遅れの帝国主義(欧米諸国による植民地政策)国を模倣した満州侵攻を後押ししている最中でも変わりませんでしたが、確実に発行部数は減少していきます。
挙げ句の果てには、「空気」が「朝日」の不買運動に発展する始末・・・結果、「空気」に押される形でいまさら退くに退けないとばかりに始めた宣戦布告なき自棄くそ戦争に突入すると、『朝日』は大本営発表に徹します。
魂を「空気」に流されて「空気」という小悪魔に売り渡してしまったわけです。
そして、戦後は一変して、「平和」の「空気」に阿る新聞として『レフト』な方々の頼もしいお茶の間のお供となったことはご承知の通りでございます・・・。

とまあ、簡略ではありますが『朝日』のジャーナリスト魂は、部数至上主義を貫徹すべく「空気」感知能力を卓越させることと引換えに戦前に既に燃え尽きていたのでしょう。
そうであるにもかかわらず、未だその編集方針を変えずに部数を著しく減少し続けている現状は、なんとも皮肉としかいいようがありません。

そして現在は・・・原発事故前、自民党の凋落とともに台頭した民主党の環境・エネルギー政策である「脱ダム」、「温暖化ガス25%削減」、そして温暖化ガス削減の論理的帰結である「原発ルネサンス」を『空気』が明確に支持すると、民主党支持キャンペーンを貼ります。
ところが、原発事故後、時代の最先端を行く「空気」が一変します。
「脱ダム」が水力発電を始めとする「自然エネルギー推進」へ、「原発ルネサンス」はその根拠である温暖化ガス削減のことなど知らんがなとばかりに「即原発廃止」へと舵を切りました。
このような「空気」の流れは事故直後から予想できていたことですから、賢明なマスコミならばその火消し役に回るものだと思いきや・・・これまた予想通り(笑)『朝日』が先頭を切って「空気」を先読みして事故直後から危機をあえて扇動する始末。。。

「空気」に阿るのは、今や『朝日』の専売特許ではありません。
時の権力者である内閣総理大臣も、その保身延命のために「空気」に阿るわけです。
自棄くそ戦争に突入した頃となんら変わらない、いつもの風景。。。
これをクルクルパ===!と言わずして何をいうのかとぉ!

★★★今こそよぉ~~~く考えてみよう!★★★
・自然エネルギー!自然エネルギー!と叫ぶけど、今まともなのか水力発電だけ、いまさらそのためにダムを増設することにみんな賛成なの???
環境も古里もめちゃくちゃ壊されちゃうけど・・・孫さんとか太陽光発電所を休耕田に作るとかいってるけど、一旦これ作られるともう二度と米を作れなくなってしまうけど・・・それでいいの???
・ならば火力発電があるでしょ!って確かに石油・石炭・天然ガスを燃料にする火力発電は技術革新が進んで二酸化炭素排出を3分の2削減することができるようにはなったけど・・・それでも前の首相が国連で約束した温暖化ガス25%削減の目標は絶対達成できなくなるけどそれでいいの???
・みんな今の暮らしをいつまでも維持したいと思ってると思うけど、即原発停止し廃止すれば当面たぶん3年間くらいは確実に電量供給量が30%削減されて節電も強いられるしその後もどうなるのかはよく分からないし、それよりも何よりも、産業がこの国から逃げちゃって雇用もダンナの給料も激減するけど、反原発デモに参加してる学生さんや労働者や主婦の人たち・・・それでほんとうにいいの???
・反原発の「空気」のせいで、気弱なお年寄りが熱中症で今も死にまくってんだけど(<熱中症による国内死者数、昨年の4倍に-エアコン利用自粛で危険増大>http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=jp09_newsarchive&sid=aKTzjUvrKug0)・・・反原発デモに積極的に参加してる人たちはこのことに何も感じないのぉ~お???反原発という「正義」のためなら多少の犠牲は仕方がないのぉ~お???

今も以上のような我が国のエネルギー政策の根幹に関わる国民的な議論のための「問い」から皆が逃避し続ける様は、まさに戦後の左右両極でしか表立ってものが言えない「空気」に酷似しています。
それに加え、「右」かと思えば敗戦、金融危機、今回のような自然大災害など不慮の事態の度に時代は変わったとばかりに「左」に変わってみたりそんな節操のない、よく言えば思考がウルトラ級に柔軟な「空気」に、常に我が国は古くから翻弄され続けるのですが・・・総じて・・・良くなってますか?幸せになってますか?この国

もうそろそろ、我が国はイタリアやイギリスのような「諦め」の国なのだ、と認めて皆が難しいことからは逃避して気楽になるのもよいのかもしれませんね。

失礼致しました。
返信する
総括・・・感謝します。轍さま。 (P)
2011-07-15 07:56:29
轍さまの総括・・・明瞭で鼻(音痴頭)閉感が完治したようです!!

朝日新聞は最近は社説を読むのも億劫になりました・・・薄っぺらい!!・・・(嘘っぽい)

諦め・・・の国かあ・・・うすうす、気が付いているのでしょう!!


スッカラ菅さん・・・阿る・・ぴったしだあ!!
返信する

コメントを投稿