Gallows The Villain / 尊き日々の詩


東京発 Hardcore/Metal、Gallows The Villain
2008年の 7曲入り 1stアルバム。

2003年の 1stデモテープ音源 「realize」 を当時 STM にて購入し、そのガチガチな極悪ビートダウンサウンドに殺られ、京都のライブハウス、WHOOPEE にてライブを観たのが、もう 6~7年前のことです。。ですが、その時の Gallows The Villain のライブは、今でも凄く印象に残っております。。ほんとにガチガチに硬派で、黒い極悪さを感じたライブでした。。

個人的に気に入っているバンドとはいえ、1stデモ以降、2nd、3rdデモ音源はチェック出来ていないままに過ぎて、恥ずかしながら約 6年ぶりくらいに Gallows The Villain の音源をチェックしました。。。1stデモ音源しか知りませんでしたが、ベースとなっているハードコアサウンドは変わらずに、しかし、歌詞は日本語がメインとなり、極悪サウンドだけに留まらない激情さ、エモーショナルさも加味されたサウンドとなりました。。私が個人的に感じていたガチガチで硬派なイメージは変わらずで、そこに更に耳を惹き、内に響くフレーズが組み込まれ、実にかっこのいいハードコアサウンドへと昇華しました。。
私なりにサウンドを紹介するならば、極悪系のハードコアがベースとなりつつも、そこに Edge of Spirit の 2nd 「影と光」 の様なメタルエッセンスが入り、そして、日本語詞は Tha Blue Herb な雰囲気を漂わせます。。

ハードコア、メタルコア、そして、熱くかっこいいサウンドがお好きな方は、
ぜひ MySpace にてチェックしてみてください。
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