その描写力、推して知るべし

本日、こんな物が届きました。
OLYMPUS ズイコーデジタル 14-54mm f2.8-3.5 II （２型）。
当時のフラッグシップ機であるE-30のキットレンズの、後継機レンズ。
細かい能書きはさておき、いわゆる茶激塔Yでございます。

数週間前、手持ちの標準ズームレンズ（キットレンズ　14-42mm f3.5-5.6）の描写力が狂ってる事に気づいた時は、正直どうしようかと…。
FUJIのX20だ、ソニーのRX100だと言ってましたからね…。
いっそ古いデジイチE-520は処分して、それらにしてしまおうか、と言う思いも有りました。
また、14-42mm F3.5-5.6の中古なら3000円くらいで買えそうだし…。(笑)

とまあ葛藤の末、思い切って茶激塔Yにいってしまったと言う…。(^^ゞ
だから、もう当分コンデジの購入は有りません！（IXY君は直すかも）

ちょっと室内で試し撮りしてみましたが、AFは早くなったし何故か色乗りも良くなったし、もちろん、描写力もさすがに茶激塔Yです。
ボディのE-520が負けてるかも…。(^｡^;)
だからいずれ、OM-D E-M5かPEN E-P5のボディを用意すれば、今有るレンズ資産（パンケーキレンズが、単焦点ならではの良い味出してます）が生かせるかなー、なんて。
余裕（金銭面だけでなく）が出来たらですけどねー。

フィルターが届いたら、本格的に撮って行くつもり。
実は将来、撮りたいものが有るのだ。


28-108mm相当(35mm判換算) ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5 Ⅱ