「前」 蕨市議会議員 おおしま公一活動報告

2015年5月31日。まさかの落選を果たした?「前」蕨市議会議員おおしま公一の修行の日々をお伝えしていきます。

連合埼玉川口・戸田・蕨地域協議会新春祝賀会

2012-01-24 18:45:00 | Weblog
連合地協の新春祝賀会にお招きをいただきました。川口市、戸田市そして蕨市内に事業所を構える労組組合員の皆様が多数ご出席されていました。

また、国会議員、首長、自治体議員及び関連団体の皆様等々多くのご来賓の皆様も出席をされていました。本日が通常国会初日という事もあり、石田勝之衆院議員(内閣府副大臣)は先立つ総会でのあいさつ後国会へ、高山さとし衆院議員(環境大臣政務官)も民主党部門会議の休憩時間を利用して会場に来られあいさつ後再び国会へ。大野もとひろ参院議員もあいさつ後、程なく次の公務へ。多忙な中をやりくりして国会と選挙区を行き来する。新年会の季節には、首都圏を選挙区とする国会議員にはよく見られる風景なのかもしれません。

私もご挨拶の機会をいただき、蕨市政の近況をご報告させていただきました。一通りの挨拶が終わると、参加者の皆様と親睦を深めさせていただきました。中村純司議長をはじめとする地域協議会構成メンバーの皆様のご活躍を祈念いたします。


<写真:挨拶に立つ、高山さとし衆院議員(環境大臣政務官)>

雨模様の蕨駅西口

2012-01-23 07:00:00 | Weblog
蕨駅西口(ドトール側)での活動をさせていただきました。2週間ぶりの活動となります。今年も毎週月曜早朝に立っていきたいと思います。

本日は、高山さとし環境大臣政務官の活動(原発事故・除染担当)を取りまとめた党機関紙を配布させていただきました。あいにくの空模様で、途中から雨もちらつく中での活動となりました。傘で手がふさがっている中を、今日も機関紙をお受け取りいただいた皆様に感謝申し上げます。

いつもお声掛けをいただくシルバー人材センターの方からは、年金、介護保険料値上げの件、生活保護の件等々ご意見を頂きました。毎朝駅前の清掃お疲れ様です。また自身の生活の中から実感のこもった政治への意見を聞けることに感謝であります。

公益社団法人日本青年会議所2012年度京都会議

2012-01-20 16:00:00 | Weblog
日本全国701の青年会議所組織が所属をする日本青年会議所が、年に3回行う全国規模の会合のうち、新年最初に行われるのが京都会議であります。私も、2年ぶりに(社)とだわらび青年会議所の一員として、そして(公社)日本青年会議所日本のエネルギー選択委員会(エネ選)への出向メンバーとして参加させていただきました。

20日(金)に京都入りし、午後よりエネ選全体会議に出席させていただきました。奈良県は橿原JCより出向の廣田幹雄君が委員長を務め、3つの小委員会に分かれての議事も行われました。この委員会では、年間を通じてエネルギー問題に関するエネルギーリテラシー向上を目標に活動を行ってまいります。東日本大震災に伴う福島第一原子力発電所の事故及びその後の放射能汚染・除染を巡る問題を受け、国民の間に将来のエネルギー需給につき関心が高まっている現状にあると認識しております。まさにエネルギー需給をを巡る問題は国の将来を左右するものでありましょう。この課題を議論する上で、一人一人が判断の前提となる情報発信そのための調査・研究にとりくみ、リテラシーの向上を目指すのが当委員会の目的であると、私なりに理解をさせていただきました。ちなみにこの委員会は、全国から120名近い同志が登録をする、日本JCでも珍しい大規模な会議体となる見込みのようです。それだけ、この委員会が扱う問題に関心が集まっているという事なのでしょう。

全体会議終了後は懇親会。100名規模だと懇親会というよりはさながらパーティーといった様相を呈しておりました。深夜まで全国からの同志との語らいは続いたのでした。

明けて21日(土)は京都会議のメイン会場であります京都国際会館にて、エネ選主催の「日本のエネルギー選択フォーラム」彷徨える日本のエネルギー~今、あなたに選択能力はあるか~ が開催されました。私も会場内誘導・呼び込みでお手伝いさせていただきました。このフォーラムは講演とパネルディスカッションの2部構成で行われました。第1部の講演では飯田哲也氏(環境エネルギー政策研究所所長)と前原誠司氏(衆院議員、民主党政策調査会長)を講師としてお招きをし、ご講演をいただきました。第2部では飯田氏、前原氏にパネラーを務めていただき、廣田委員長のコーディネートの下、パネルディスカッションが行われました。会場に用意をした550席は程なく満席となり、立ち見も続出する中、一時は入場制限もするほどの大盛況となりました。

フォーラム終了後は全体での締め、小委員会ごとの締めで解散となり、次回埼玉県は川越市で行われる第2回全体会議での再会を誓い合いました。廣田委員長そして私が所属となりました第一小委員会担当副委員長の柳生敏宏君(社団法人小豆島青年会議所)及び委員会メンバーの皆様、一年間お世話になります。なお、エネ選では3月11日(土)・12日(日)盛岡市にて開催される復興創造フォーラムでも主催行事を行います。全国の同志の皆様どうぞよろしくお願いいたします。

21日の晩は、(社)とだわらび青年会議所の仲間との「LOMナイト」。とにかくはじけまくりました。京都市内はJCバッチを付けた仲間たちでごったがえ、3次会で行った10席ほどのカウンターの焼き物屋では、みしらぬJCメンバー同士が互いのバッチを見ると「どうも!」と名刺交換。JCという共通のミッションで結ばれた仲間たちの絆を実感する夜となったのでした。「志を同じくする者相集い力を合せ・・・。」というJC宣言・綱領の件を思わず想起したのでした。

最終日22日(日)は新年式典が行われました。会場の京都国際会館メインホール前は開会前の早朝より多くのJCメンバーでごったがえしておりました。式典では、日本青年会議所第61代会頭井川直樹君(社団法人松山青年会議所)より、本年度会頭就任に当たり力強い挨拶がなされ、「明治維新も、戦後復興も青年たちの手で成し遂げられた。震災復興をはじめ課題山積の日本社会を立て直すのは、我々青年たちである」という趣旨の発言がありました。「呼び覚ませ 日本のプリンシプル」のスローガンの下、参集の同志とともに今年1年青年会議所活動に取り組むんだという熱気に満ちた式典は幕を閉じたのでした。

式典終了後は会場を移しLOMメンバーで昼食。昼食後は自由行動。その後京都駅より新幹線に乗り込み一路東京→戸田・蕨と戻って行ったのでした。戸田蕨到着後の「反省会」開催というおまけも付いて・・・。

2泊3日という日程以上に長く感じた京都会議となりました。学び刺激し合える環境があり、またその場に参加できる喜びを実感することができた機会となりました。

<写真:新年式典の模様。オーロラビジョンは新年挨拶を述べる井川直樹会頭>

京都へ

2012-01-20 08:20:36 | Weblog
昨日から日本青年会議所主催の京都会議が開催されております。私も本日より2年ぶりの参加をさせていただきます。前回はLOMメンバーとしての参加のみでしたが、今年からは日本JCの「日本のエネルギー選択委員会」に出向させていただくので、その立場での参加でもあります。

08年3月に(社)とだわらび青年会議所に入会をした時、まさか自分が出向という道を選ぶとは全く思いませんでした。意欲さえあれば(多少のお金も)誰でも学びの機会を得ることができる。青年会議所組織最大のメリットであると考えております。

出向先の委員会は登録人数90名にもなる大所帯の様であります。色々な人たちとの出会いにも期待をしたいと思います。

それでは行ってきます。

(社)川口青年会議所 1月第一例会新春祝賀会 「真向勝負」~生涯の友と共に~

2012-01-17 19:00:00 | Weblog
夜は川口青年会議所の新春祝賀会に参加させていただきました。(社)とだわらび青年会議所は近隣友好LOMとして例年参加させていただいております。

冒頭、増井真也理事長より挨拶があり、東日本大震災、国政の動向(原発法制、社会保障と税の一体改革)等に言及しながら力強いかつ見識の深い発言がなされました。

来賓あいさつの後、川口青年会議所第9代理事長の小嶋隆善様より、「(社)川口青年会議所の生い立ち」と題して講演がありました。チャーターメンバーとして川口JCの創設に関わった小嶋先輩のお話は、川口青年会議所立ち上げの経緯のみならず、日本に青年会議所組織が根付いていく歴史を知ることができる貴重な機会となりました。川口JCは「とだわらび」のスポンサーJCでもあり、そのことにも言及がございました。

乾杯の発声後、会はスタート。私も川口JCの皆様、参加の他友好LOMの皆様と親睦を深めさせていただきました。川口JCから共に、日本JCの「日本のエネルギー選択委員会」に出港する仲間とも改めて名刺交換させていただきました。

増井理事長をはじめ、川口JCの皆様のご活躍を祈念いたしました。

埼玉県市議会第一区議長会議員研修会

2012-01-16 14:00:00 | Weblog
埼玉県市議会第一区(草加市、川口市、戸田市、蕨市)議長会の研修会に参加をしてまりました。構成4市議会持ち回りで毎年開催している企画であります。今年は草加市での開催でありました。

研修のテーマは「市議会議員が知っておきたい危機管理術」というもので、講師に大塚康男氏(市町村アカデミー客員教授。元市川市議会事務局長)をお招きをしました。

テーマの文言から察するに、昨年の大震災(東日本・長野県北部)を受けて、災害時の議員の役割とか心得的な内容を想像しておりました。しかし、内容は政務調査費と兼業の禁止というものでした。危機管理というよりは「内部統制」というべき内容では?とも思いましたが、場合によっては議員失職となりかねない事柄であるだけに、議員から見れば危機管理といった意識も必要なのかな?と自分なりに理解させていただきました。

講師のお話は、該当する地方自治法上の条文、立法趣旨、理念及び裁判例等豊富な実践例をもとに、時折参加者の笑いも誘う様な軽快なトークで進められていきました。

政務調査費については、究極的に「お天道様の下に出して恥ずかしくないか否か」という話なのだと理解しました。講師からは、実際に返還を求められた事例が示され、「世間との感覚のずれ」が往々にして政務調査費問題では浮き彫りになる場面があるのだと思います。

兼業の禁止については、あまり意識をされない「NPO法人の役員」との兼業禁止について興味深く聞かせていただきました。自治体と委託契約を締結したNPO法人の役員に議員が就任している場合、その契約が議決された時点で失職するという規定になっております。報酬の授受・不授受は関係ない等、自分の思い込みは法的には全く通用しない点は留意が必要であります。

研修会を設営された草加市議会事務局の皆様、お疲れ様でした。


<写真:講師の大塚康男氏>

中仙道商店街日曜日の夕べ 今日は鶏大根煮

2012-01-15 16:00:00 | Weblog
蕨市内の各商店街・商店会ですっかり定着した感のある「賑やかし」企画ですが、その第1号は中仙道商店街での企画の様であります。

昨年3周年を迎え、他の賑やかし企画と併せて中心市街地活性化に寄与することが期待されます。

今日の夜はその中仙道商店街の企画に行ってまいりました。毎回メインの食材が決まっており、今回は鶏大根煮でした。寒さも厳しくなってきている折、テントにヒーターも登場しておりました。私も鶏大根煮、フランクフルトとビールで舌鼓。地域のコミュニケーションの場ともなっている模様。

商店街の皆様、商工会議所青年部の皆様、お疲れ様です。

2012年度戸田青年会議所シニアクラブ木犀会 新入会員歓迎新年会

2012-01-14 18:45:00 | Weblog
旧戸田青年会議所のOB会組織である木犀会の新年会に出席させていただきました。(社)とだわらび青年会議所からも現役メンバー10名での出席をさせていただきました。

木犀会の皆様には、毎年8月に戸田競艇場で行われる戸田ふるさと祭りをはじめ、青年会議所現役主催の行事に多大なご協力をいただいております。

現役を代表して、本年度理事長である徳光順一君からも日頃の協力に対する感謝を申し述べさせていただきました。また、私も含め現役メンバーも先輩方との親睦を深めさせていただきました。各委員長は自身が担当する企画のPRもかねて挨拶に回っていたようであります。

会の途中には、出席現役メンバーも紹介をしていただきました。そして昨年卒業された2名の歴代理事長が木犀会に入会とのことで、紹介と挨拶がありました。

最後に、毎年恒例のビンゴゲームで盛り上がったのち、中締め・閉会となったのでした。金子会長をはじめとする木犀会の先輩方には、今年1年のご活躍を祈念いたします。



<写真:日頃の協力への感謝を申し述べる青年会議所本年度理事長>

立川談春独演会

2012-01-13 19:00:00 | Weblog
蕨市民会館で行われた立川談春独演会に行ってきました。

昨年末に他界をした立川談志の直弟子にして、「赤めだか」等のエッセイでも知られた談春師匠でありますが、噺を生で聞くのは今回が初めてでありました。

前座で談春師匠の6番弟子である立川春太郎さんが開口一番「道灌」を一席。その後登場した談春師匠の評価では「全編ファルセットの様な落語」だったそうであります。

談春師匠からは「按摩の炬燵」と「棒鱈」の2席が披露されました。いずれも初めて聞く噺でありまして、帰ってから落語の解説書なんかを読んでも出てこないので、今日は貴重な機会だったのかもしれません。それにしても按摩の炬燵のなかで、「盲目で酒好きの按摩師にしこたまお酒を飲ませ、温まった体に手足をつけてみんなで暖をとる」なんて件があるんですが、それだけ昔は冬に暖を取るというのが大変なことだったのでしょう。現在から聞けば「あり得ない空想的な」冗談でありますが、江戸時代であれば「やってみる価値はありそうな」冗談ぐらいには思われていたのかもしれません。また、現在の福祉においては健常者と障がい者の「インクルーシブ」といったようなことも言われますが、かつてはそんなことが日常的に行われていたことも、噺の中には生々しく登場をいたします。

噺の途中には師匠談志との思い出話も。「毎年正月には和装に身を固めて師匠の家に行っていたのに、それが無くなって家で40年間見なかったテレビなんぞ見て酒飲んでいるのが何とも・・・。」という趣旨のお話でした。

会場は満員御礼。かなり市外からもお越しの様でありました。久しぶりのホール落語を堪能致しました。


<写真:今日の演目です。>

環境大臣政務官活動報告を配布

2012-01-13 07:00:00 | Weblog
今年は毎週金曜早朝に西川口駅西口にて活動せていただきます。私が住む南町地区の方々も多く利用する駅でございます。

今日は、高山さとし環境大臣政務官の活動(原発事故・除染対応)を中心に取りまとめた党機関紙を配布させていただきました。昨日に引き続き、首都圏は「今年一番の寒さ」を記録した朝でしたが、多くの通勤・通学者の皆様に機関紙を受け取っていただき、お陰様で完配となりました。寒さに気を付けて今年も駅頭にて活動報告させていただきます。