「前」 蕨市議会議員 おおしま公一活動報告

2015年5月31日。まさかの落選を果たした?「前」蕨市議会議員おおしま公一の修行の日々をお伝えしていきます。

雨天でしたが・・・。第37回戸田ふるさと祭り前日設営

2011-08-19 11:00:00 | Weblog
いよいよ明日から始まる第37回戸田ふるさと祭りですが、今日は前日設営が行われました。

朝からゲリラ豪雨で、予定していた作業が思うような椅子済まない中、「えっ!今頃??」といった気分のトラブルも発生する中設営が続いて行きました。しかし、こんなピンチを救ってくれたのも仲間でした。同志とは有り難いものです。

協力していただいているリース業者さん、電気工事業者さん、舞台の設営業者さん。本当に記録的な雨量の中を、黙々と作業を進めていただき感謝申し上げます。

泣いても笑って明日から、青年会議所夏の一大イベントがはじまります。


<写真:大雨の中、舞台設営お疲れ様です。>

第37回戸田ふるさと祭り最終打ち合わせ&前々日準備

2011-08-18 19:00:00 | Weblog
今週の20日(土)21日(日)に戸田競艇場にて、第37回戸田ふるさと祭りが開催されます。私が所属しております(社)とだわらび青年会議所の前身である旧戸田青年会議所が「ふるさとのお祭りを作りたい」との思いから、今から37年前に戸田市役所前にて開催をしたのが始まりであります。

今年は東日本大震災の影響を受け、節電や警備・防犯上の懸念から中止すべきとの声もありましたが、「こういう時だからこそお祭りを開いて、活性化の流れを作っていくべき!」との当年度実行委員長(青年会議所理事長)以下実施主体である青年会議所の思いを組んでいただき、規模を縮小する形とはなりましたが、開催に向けた動きだしたという経緯があります。

今日は、現地(競艇場駐車場)での最終打ち合わせ並びに看板等機材の搬入等の作業を行いました。例年ご協力いただいているリース業者さん、電気工事業者さん、今年もお世話になります。

私は戸田市の姉妹都市である福島県白河市の物産展を担当させていただきます。ご当地の特産品(野菜、肉、お米、地酒)と「白河カレー」の販売を行います。白河市からJA、市役所そしてカレーの調理を担当する飲食店さんがお越しになります。今回のお祭りが「東日本大震災復興支援」を趣旨としておりますので、その中心をなす企画とも言えます。これまで窓口になっていただいた戸田市さんとも多大な協力をいただきました。

私は準備のみで失礼をさせていただきましたが、場所を移して決起集会も開催をされました。明日も午前中から前日設営、そしていよいよ明後日から祭り本番となります。

20日(土)は14時から、21日(日)は11時から戸田競艇場にて開催をいたします。夏休みの思い出に戸田競艇場へ是非お越し下さい!


<写真:今年の祭りパンフです。>

やや寝過ごしましたが・・・。

2011-08-18 07:00:00 | Weblog
毎週木曜早朝は西川口駅西口にて活動させていただいております。今朝は寝過ごしてしまいました。やや遅れて駅前に到着。今国会で成立した年金確保支援法につき取りまとめた党機関紙を配布させていただきました。いよいよ今日から本格的に仕事再開という人が多いのでしょうか?通勤客の人通りはいつも通りだったように思えました。今日は35度超えるそうです。暑い中お疲れ様です。

党県連市民青年局会合

2011-08-17 19:00:00 | Weblog
党県連の標題会合に出席ました。

NPO法改正に伴う条例制定に係る意見交換会、異業種情報交流会について今後の段取り、スケジュール等について協議いたしました。

会合後は会場を移し有志で懇親会。結構盛り上がりました。蒙古薬膳。不思議な味でした。

第5回議会だより編集委員会

2011-08-17 13:30:00 | Weblog
議会だより編集委員会が開催されました。今期も引き続き委員を務めさせていただきます。

本日は、9月1日発行号の議会だよりの内容につき確認がなされました。前任期最後の定例会となった6月定例会の模様と、新任期最初の議会となった臨時会の内容につき掲載させていただいております。

6月定例会での一般質問の内容も掲載しておりますので、是非お手にとってごらんください。9月1日に「広報わらび」とともに全戸配布されます。

ちなみに表紙のテーマは「新議会にわたちたちが望むこと」であります。コメントをお寄せいただきました市民の方々に感謝申し上げます。

<写真:9月1日号のゲラです。>

そうか!学校は夏休みなんだ

2011-08-17 07:00:00 | Weblog
毎週水曜早朝恒例の蕨駅西口での活動をさせていただきました。今日も子ども手当修正につき取りまとめた党機関紙を配布させていただきました。

昨日よりは幾分日差しが柔らかく、その分暑さが和らいだように感じました。通勤客は結構多くいらした印象ですが、全体的にはやはり人通りは少なめかと思いました。そう、学校は夏休み中であることに気付いたのです。部活に向かうであろう中高生は何人か見かけましたが、いつも8時間際に多く駅を利用する中高生の方々がいらっしゃらないので、その分少なく思えたのでしょう。

今日も機関紙をお受け取りいただいた皆様、「ご苦労様です!」とお声掛けいただいた皆様に感謝申し上げます。


私も気象神社に

2011-08-16 21:34:50 | Weblog
JR中央線高円寺駅からほど近いところに「気象神社」なる神社あります。正確にはご当地の氷川神社内にお社があり、氷川神社にて管理をしているとのこと。戦前に陸軍の気象部門が戦後解体した際に、記念として設けられたようであります。

なぜこの神社の存在を知ったかというと、本年度青年会議所理事長が、今週末に開かれる戸田ふるさと祭りの晴天を祈願すべくこの神社に参拝したことを知ったからです。

しからば私も!という動機で行ってきました。参拝し、「ふるさと祭りが晴天のうちに開かれますように」と祈願し、絵馬を買ってお札を買ってと思っていたら、社務所には「ただ今食事中」の張り紙が。引っ込み思案の私はそのまま神社を後にしたのでした。理事長が十分に祈願してくれたから大丈夫でしょう!ということで・・・。

その後は高円寺駅周りを散策。サラリーマン時代に高円寺にほど近い西荻窪に住んでいた私にとっては高円寺も良く降り立ったところ。JR中央線沿線はこうした活気のある中規模程度の街がたくさんあります。蕨も目指すのはこのタイプの街づくりかと思います。

第37回戸田ふるさと祭りは20日(土)・21日(日)の両日、戸田競艇場にて開催します。

お盆休みですが

2011-08-16 07:00:00 | Weblog
まだお盆休みという方も大勢いらっしゃるかと思いましたが、毎週火曜早朝恒例の蕨駅東口での活動をさせていただきました。本日は、子ども手当修正について取りまとめた党機関紙を配布させていただきました。

お盆休みで人通りも少ないのかな?と思っていましたが、意外と通勤客の姿も見かけました。自動車業界では節電えの協力のため、企業間で夏休みをずらしているとのお話も耳にいたします。暑さきびしい中お疲れ様です。

そして、「暑いですから(体に)気を付けて!」とご激励いただいた方に感謝申し上げます。

靖国神社

2011-08-15 19:34:41 | Weblog
議員になってから毎年この時期には靖国神社に行っております。しかし、8月15日に行ったのは初めてでした。

誤解のないように申し上げれば、私は自由主義史観にも自虐史観にも与すものではありません。現実の政治において「極論」がどれだけの悲劇を生み出したかは歴史を振り返れば明らかですし、何より大切な人たちのために命を投げ出した方々に祈りを捧げるのはイデオロギー関係なくごく自然な行為のはずです。また、靖国神社は戦前に一定の役割を果たし、戦後も我が国の政治に一定の影響を及ぼした施設であります。政治家としてはその場に足を運ぶことで感じ取れる空気があるようにも思うんです。

九段下の駅を降りて靖国神社に向かうと、民族系団体(右翼団体)、反中を掲げる団体、法輪功、ウイグルや内モンゴル関係の団体等様々な団体が「言論活動」を展開しておられました。既存の平和運動と比較して若い人が多いという印象を受けました。既存の平和運動が高齢化していく(あくまで私個人の印象です)中で、やはり右傾化はすすんでいるのでしょうか?イギリスの暴動も、フランス、ドイツ、そして先日のスウェーデンの事例のように、若者が極右団体に参加してく様がみられます。日本でも、社会が混とんとしてくる中で、体制に強烈なアンチテーゼを打ち出し、「外に向かって」強い主張を打ち出してく行動は若い世代に共感をもたらすのかもしれません。それは既存の平和運動が若者に響かなかったことも示しているのでしょう。

境内に入ると、参拝に向かう長蛇の列。参拝はあきらめ心の中から先人に祈りを捧げました。遊就館も人でごった返しておりました。何か政治的な主張があってきている人よりも観光の一環で来ている人の方が圧倒的に多い印象でした。カップルの姿や、外国人観光客が政治団体の人と会話を交わす風景も見られました。

こうした風景も平和であり、我が国に言論の自由が保障されている証左であります。靖国が「健全なナショナリズム」を喚起する施設となること願います。(おそらくそう簡単に事は進まないとは思いますが・・・)

平和祈願式典・東日本大震災犠牲者慰霊供養

2011-08-15 09:00:00 | Weblog
立正佼成会浦和教会にて標題の式典が開催され、私も出席させていただきました。終戦記念の日に毎年行われている催しでありますが、今年は東日本大震災でお亡くなりになられた方の供養も併せて行われました。私も他の来賓の皆様とともに献花をさせていただきました。

先の大戦については多くの議論がなされるところでありますが、国、地域そして家族をはじめ大切な人たちのために亡くなられた方々を悼む気持ちはイデオロギーを問わず同じはずであります。一国民として平和への願いを手向けさせていただきます。