帰省２日目

昨日から現在の私の実家である長野県駒ヶ根市に帰省しております。

今日は午前中に祖母が入居している高専賃へ。先々月に体調が悪化し、医師からもう長くはない旨を伝えられ、私も見舞いに行きました。しかし、それから２ヶ月。祖母は食事を３食取ることができるまでに回復を致しました。こうしたことが過去にも２度ほどありました。しかし、今回ばかりは医師も「病院から施設には戻れないと思った」と言うほどの病状だったのですが・・・。大正生まれの百姓の嫁は強し。

午後は親戚の元へ父親とご挨拶に。６月の市議選の当選を報告。親戚夫婦も心配していてくれていたので、喜んでいてくれました。同時に民主党所属であることに心配の声もいただきました。失礼をする前には「今度は結婚だね」と一言。当選するより難しそうです。

その後は山へ。家で持っている森林の持分を見に行きました。父親曰く「森林組合の人に立ち会ってもらわないと、正確な持分の境界が分からない」とのこと。かつては山村に於いて生活の大事な糧であった森林の管理が、現在はその使途を考えあぐねてしまっている現状にあります。

帰宅をするとそのままシャワーへ。山中を歩き回ったので、涼しい長野の夏でも結構な汗をかいてしまいました。

父親は昨日に引き続き自治会の会合があるとの事で外出していきました。夕食は一人でとります。

明日蕨に戻ります。