「前」 蕨市議会議員 おおしま公一活動報告

2015年5月31日。まさかの落選を果たした?「前」蕨市議会議員おおしま公一の修行の日々をお伝えしていきます。

(社)とだわらび青年会議所 能力開発委員会 課外活動

2011-08-01 18:30:00 | Weblog
青年会議所の所属委員会に参加しました。

本日は番外編でありました。当委員会では「会員の能力開発を図るには、まず担当委員会メンバーからして見聞を広めるべし!」という大義名分を掲げ、極力戸田市・蕨市以外での委員会開催を心がけております。(決して遊びたいわけではないですよ・・・。念のため)

今日は浅草で、寄席で落語鑑賞→焼肉の名店という流れで「研修」をさせていただきました。(あくまで研修)

寄席初体験のメンバーも楽しんでいただけたようで発案者としては一安心でした。その後は路地裏のひなびた焼肉店で懇親会。上ロース。美味かったです。

こうしてまた寄席に行きたくなったのでした。


民主党埼玉県連厚生労働部門会議第3回会合

2011-08-01 15:00:00 | Weblog
午後は衆院議員会館にて、党県連厚労部門会議(部門長:高山さとし衆院議員)の第3回会合でした。当部門会議は、国会開会中は原則毎週月曜日に開催し、自治体議員においても国政の課題、政府与党の政策について見識を深める取り組みが行われております。

今日のテーマは「子ども・子育て新システムについて」でした。内閣府、厚労省及び文科省担当者より説明がなされた後、参加議員から質疑応答をさせていただく形で会は進んでいきました。自身も保育園を経営されるとある市議からは、現場目線のリアルな意見が出され、福祉に競争原理を導入することのメリット・デメリットという深い課題を見る思いがいたしました。

民主党の子育て支援策は「社会全体で子育てをしていく」という大前提を掲げております。既存の縦割りな子育て支援策にどの様に同横串を入れていくのか?今後の議論が待たれるところであります。

次回は「年金改革」と「格差・貧困対策」がテーマとなります。

県南都市問題協議会総会・研修会

2011-08-01 10:00:00 | Weblog
県南4市(鳩ヶ谷市、川口市、戸田市、蕨市)の市議会で構成をされる標題協議会の総会&研修会に参加させていただきました。今年の10月に川口氏と鳩ケ谷市は合併をいたしますので、来賓挨拶では木下鳩ケ谷市長から最後の挨拶がございました。

総会では平成22年度の事業報告と決算認定が行われ、原案のとおり認定されました。その他川口市・鳩ケ谷市合併に伴う規約改正案、平成23年度の事業計画と予算案も議題となり、いずれも原案のとおり承認されました。

続く研修会では、橋本五郎氏(読売新聞特別編集委員、東日本大震災復興構想会議委員)を講師に迎え、「震災後の日本の政治・経済について」というテーマで講演をいただきました。

氏は開口一番「総理はなぜ辞めないのか?」という強烈なフレーズから講演に入り、今回の震災復興に対する政府の対応につき矢継ぎ早に批判を展開していきました。民主党が野党のころから民主党には辛いコメントが目立つ氏でありましたので(私にはそう見えました。)、「またか・・・」という感情を抱きましたが、その後に話された「非常事態においては、経験者の知恵を借りること(経験値の重要性)」、「歴史に学ぶこと」、「政治家は謙虚な姿勢を持つこと」等々のコメントには思わずうなずいてしまいました。キューバ危機から三原山大噴火、はては阪神淡路大震災におけるまで、氏の歴史に対する深い教養も見て取れました。

最後には、地域主権・地域振興という点にまで話は及び、教育の重要性を語るに至っては参加議員から思わず「そうだ!」という声まで上がる盛り上がり様でした。時間がオーバーしていることも忘れてしまうぐらいでした。


<写真:研修会にて熱弁をふるう講師>


埼玉県知事選挙結果報告

2011-08-01 09:24:09 | Weblog
7月31日投開票を迎えた埼玉県知事選挙の結果は以下のとおりです。

上田清司 63歳 1,191,071票 無現(民主県連支持、連合埼玉推薦) 当選
原冨 悟 63歳  171,750票 無新(共産推薦)
武田信弘 57歳   50,252票 無新

以上です。投票率は24.89%でした。


二次補正予算概要を配布

2011-08-01 07:00:00 | Weblog
毎週月曜早朝恒例の蕨駅西口での活動をさせていただきました。駅前での活動も5年目を数えるまでになりました。

今日は、先般成立した国の二次補正予算概要を取りまとめた党機関紙を配布させていただきました。その他、報道では扱われない被災地におけるがれき処理の進捗についても掲載させていただいております。

今週も精一杯働いてまいります。