「前」 蕨市議会議員 おおしま公一活動報告

2015年5月31日。まさかの落選を果たした?「前」蕨市議会議員おおしま公一の修行の日々をお伝えしていきます。

新プレス民主

2011-08-03 22:48:38 | Weblog
毎月2回党員向けに発行している「プレス民主」がリニューアルされました。今日、高山さとし衆院議員秘書の方が持ってきてくれました。ちなみに、高山さとし衆院議員が党広報委員長代理就任後、HPを手始めに、民主党のPR戦略・媒体に顕著な変化が見られております。

これまでのプレス民主は、党幹部の選挙応援や党行事の掲載が主な内容でしたが、リニューアル版は政策が中心にまとめられています。報道ではなかなか取り上げられない実態が十二分に盛り込まれています。各々の政策立案に関わった国会議員へのインタビュー形式をとっているのも読みやすさにつながると思います。

デザインもオシャレなフリーペーパー風で気軽に手に取れそうな感じがいたします。

党員にならなくても、購読だけでもできますので皆様いかがでしょうか?

「民主党に任せて大丈夫なの?」

2011-08-03 07:00:00 | Weblog
今朝は一昨日に引き続き蕨駅西口にて活動させていただきました。月曜日とは場所を変え、郵便ポストの辺りに立たせていただきました。今週は、国の第二次補正予算の概要につき取りまとめた党機関紙を配布させていただいております。

大逆風の中、激励の言葉をいただくと本当に励みとなります。しかし、当然のごとく厳しい言葉も頂くわけであります。今朝も同年代と思しき男性から「民主党に任せておいて大丈夫なの?」という声をいただきました。報道では触れられない震災対応の進捗(がれき処理の進捗、放射性物資の測定及び校庭の土壌入れ替え等々)などを説明すべきところでしたが、その方は機関紙を手に取ると足早に立ち去っていかれました。

先日の新聞報道では、街頭演説中に背後から腰の辺りを殴られた国会議員の話が取り上げられておりました。私が以前に見たある党所属自治体議員のブログでは「民主党のウィンドブレーカーを着て活動をしていたら、後ろから飛び蹴りをされた」という記事も目にしました。私はここまで露骨な暴力行為には遭っておりませんが、立ち去り際に罵声を浴びせられた、私から受け取った党機関紙で腕を叩かれたといった程度のことには直面しております。4月の統一選前には、ある候補者から「駅に立つと恐怖を感じる」といった話を聞いたことも。

私はこのブログでも、公認をもらっておきながら、大逆風だからと言って民主党であることを隠す行為を批判してまいりましたが、ひょとしたら我が身を守るためにやむを得ない行為だったのかな?などと思ってしまう時があります。(もちろんそんなことは理由にはなりませんが)

しかし何よりも苦境に立たされているのは、震災の被害者(食品の風評被害等も含めて)であり、不景気の中で貧困にあえいでいる方々であります。暴力的行為が出てくるぐらいに、民主党に対して厳しい視線が注がれているということを自覚するべきでしょう。

政権与党の宿命としっかりと受け止めて、今日も一日精一杯働いてまいります。