昨年2月より議論がスタートしております、議会改革推進特別委員会の第6回委員会が開かれました。
前回の委員会から若干間が空いての開議となりましたが、結構白熱した意見交換となりました。
本日テーマとなったのは、議会基本条例に盛り込まれる事項のうち、「会議の公開対象」、「市民参加の内容」、「議長・副議長選挙の立候補制」、「議会だより編集委員会の位置付け・役割の明記」、「インターネットによる中継等、多様な広報手段の活用」の5点でありました。
各会派間で、一致点を見出すことができる事項も多く出てきたように思います。
一方、我が民主党市議団より提案をしている、「委員会における傍聴者の発言機会の確保(一定の手続きの下で実施)」の様に、まだまだ意見に隔たりが大きい点も依然として残っております。
改革にはスピード感が必要ではありますが、極力会派間の一致点を見出していく作業も重要と考えます。
2時間弱の議論を経て委員会は閉会となりました。次回は市議会3月定例会最終日に調整し決定することとなりました。
前回の委員会から若干間が空いての開議となりましたが、結構白熱した意見交換となりました。
本日テーマとなったのは、議会基本条例に盛り込まれる事項のうち、「会議の公開対象」、「市民参加の内容」、「議長・副議長選挙の立候補制」、「議会だより編集委員会の位置付け・役割の明記」、「インターネットによる中継等、多様な広報手段の活用」の5点でありました。
各会派間で、一致点を見出すことができる事項も多く出てきたように思います。
一方、我が民主党市議団より提案をしている、「委員会における傍聴者の発言機会の確保(一定の手続きの下で実施)」の様に、まだまだ意見に隔たりが大きい点も依然として残っております。
改革にはスピード感が必要ではありますが、極力会派間の一致点を見出していく作業も重要と考えます。
2時間弱の議論を経て委員会は閉会となりました。次回は市議会3月定例会最終日に調整し決定することとなりました。