蕨市公衆衛生推進協議会主催の標題フォーラムが開かれ、傍聴させていただきました。
講師は浅倉孝郎氏(埼玉県環境アドバイザー、NPO法人宮代水と緑のネットワーク理事)でした。講師からは「家庭で出来る温暖化対策について」をテーマに講演がありました。異常気象の話からはじまり、温暖化の要因、新エネルギー開発の取り組み等々マクロなお話から導入して、家庭で取り組める温暖化対策につなげていくという段取りで講演は進んで行きました。個人個人の取り組みがいかに温暖化防止に寄与するのかを理解する上で効果的なお話であったと思います。また、クイズ形式で講演が行われ、聴衆が飽きない工夫もされていました。
「マイ箸やマイバックを“持っている”人は多いが、“使っている人”は少ない。」という講師からの指摘には会場全体から頷く声が上がっていました。講演後の質疑応答では、フロアーから鋭い質問が次々と出されていました。一方的に公演を聴くだけではなく、参加者も意欲的になれる企画であったと思います。
講師は浅倉孝郎氏(埼玉県環境アドバイザー、NPO法人宮代水と緑のネットワーク理事)でした。講師からは「家庭で出来る温暖化対策について」をテーマに講演がありました。異常気象の話からはじまり、温暖化の要因、新エネルギー開発の取り組み等々マクロなお話から導入して、家庭で取り組める温暖化対策につなげていくという段取りで講演は進んで行きました。個人個人の取り組みがいかに温暖化防止に寄与するのかを理解する上で効果的なお話であったと思います。また、クイズ形式で講演が行われ、聴衆が飽きない工夫もされていました。
「マイ箸やマイバックを“持っている”人は多いが、“使っている人”は少ない。」という講師からの指摘には会場全体から頷く声が上がっていました。講演後の質疑応答では、フロアーから鋭い質問が次々と出されていました。一方的に公演を聴くだけではなく、参加者も意欲的になれる企画であったと思います。