「前」 蕨市議会議員 おおしま公一活動報告

2015年5月31日。まさかの落選を果たした?「前」蕨市議会議員おおしま公一の修行の日々をお伝えしていきます。

第13回浦和タロ人会 三遊亭鬼丸独演会

2014-05-04 14:00:00 | Weblog
GWも粛々と過ごしております。

昨晩は居住している南町2丁目町会の定例会に出席いたしました。

町会・子ども会主催の運動会、市体協支部球技大会、町会日帰り旅行、納涼盆踊り大会等々盛りだくさんの議題でありました。


明けて今日は、午後からさいたま市南区は南浦和駅からほど近い「さいたま市文化センター」へ。

同郷の噺家「三遊亭鬼丸」師匠の独演会に足を運んでまいりました。

南浦和は鬼丸師匠の地元ということもあり、会場は満席。お客さんも鬼丸師匠のご近所さんや、お子さんが通う学校のご家族と思しき方々が多く、何となくアットホームな空気の中幕開けとなりました。

開口一番は「鈴々舎八ゑ馬」さんで「時うどん」。うどんを啜る演技に拍手が巻き起こっていましたね。東京落語の世界に身を置きながら関西弁という、珍しい属性の二つめさんでもあります。

ゲストは落語協会最高顧問の「鈴々舎馬風」師匠。6代目小さん襲名、楽屋内での諸々等、寄席でもおなじみのネタで大爆笑でした。

昨年のキング・オブ・コント準優勝の「さらば青春の光」はショートコントを3本披露。鬼丸師匠の会では定番になりつつある漫才コンビの登場でした。

そして鬼丸師匠は「新粗忽長屋」と「長短」を披露。「新粗忽長屋」は以前に鈴本演芸場でもお聞きをしましたが、オレオレ詐欺を題材に「粗忽長屋」を現代風にアレンジした内容になっていました。「長短」も気の長い長さんと、気の短い短七という幼馴染の噺から、夫婦の噺にアレンジされていましたが、まさかのオチに思わず驚きの声が聞かれました。

鬼丸師匠も高座で紹介されていましたが、出囃子を弾いていたのは何と10歳の娘さんとのことでした。お開き後の会場出口では、鬼丸師匠と併せて娘さんにも激励の声を掛ける人たちの姿も。。。

鬼丸師匠、お疲れ様でした。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。