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標題のシンポジウムを傍聴して参りました。
基調講演では、「新たな日本型経営の価値観」と題して、田坂広志氏(多摩大学大学院教授)より講演がありました。田坂氏は、原子力工学の専門家として、菅内閣の内閣官房参与としてもご活躍をされました。日本青年会議所が7月に開催をした、サマー・コンファレンス2012におけるエネルギー選択フォーラムでは。パネラーも務めていただきました。その他、某民間シンクタンクの設立にも参加され、最近では社会起業家支援の観点から、企業経営に関する提言も多くされています。世界経済フォーラム(ダボス会議)のカウンシルメンバーでもあります。
田坂氏からは、昨今の世界経済の混迷は、アメリカ起源の金融資本主義が行き詰まった結果であり、元来日本企業が持ち続けていた、社会貢献を主眼とする価値観を見直すべき等のお話がありました。
基調講演の後は、シンポジウム主催者に関する活動報告がなされました。
私はここで中座させていただきましたが、休憩後、パネルディスカッションも行われた模様であります。
基調講演では、「新たな日本型経営の価値観」と題して、田坂広志氏(多摩大学大学院教授)より講演がありました。田坂氏は、原子力工学の専門家として、菅内閣の内閣官房参与としてもご活躍をされました。日本青年会議所が7月に開催をした、サマー・コンファレンス2012におけるエネルギー選択フォーラムでは。パネラーも務めていただきました。その他、某民間シンクタンクの設立にも参加され、最近では社会起業家支援の観点から、企業経営に関する提言も多くされています。世界経済フォーラム(ダボス会議)のカウンシルメンバーでもあります。
田坂氏からは、昨今の世界経済の混迷は、アメリカ起源の金融資本主義が行き詰まった結果であり、元来日本企業が持ち続けていた、社会貢献を主眼とする価値観を見直すべき等のお話がありました。
基調講演の後は、シンポジウム主催者に関する活動報告がなされました。
私はここで中座させていただきましたが、休憩後、パネルディスカッションも行われた模様であります。