民主党埼玉県連の定期大会が、さいたま新都心で開かれました。
私も、15区(さいたま市南区・桜区、戸田市、蕨市)の幹事・代議員として出席させていただきました。
冒頭の大島敦代表(衆院議員)からの挨拶では、「野党の役割は、問題のある場所・課題等をいち早く把握し、提言していくこと。」とのお話がありました。「旗を立てる」という表現をされていたのが印象的でした。
議事では、平成26年度の活動方針及び予算案につき、事前に通告を頂いていた7名の代議員の方からご質問をいただきました。
党再生に関わるもの、安倍政権との対峙に関わるもの、若年層からの支持拡大に関わるもの、果ては文明論的に民主党の役割を捉える提言等々、多岐にわたるご意見を頂戴しました。
ここでも大島代表からの、「野党である時間は、現状認識を整える時間」という発言が会場からの共感を得ていたように見えました。
また、若年層の政治参加に関わる質問に対しては、私が局長代理を務める市民・青年局から三神尊志局長(さいたま市議・見沼区選出)が答弁に立ち、「若者・現役世代の方々へ私たちが考える政策をお伝えするとともに、若者向け施策を当事者の皆様と一緒に議論し、政策化できるような機会を創ります」と決意も込みでお答えさせていただきました。
上記以外にも、代表、幹事長以外に委員長や局長も柔軟に答弁に立つ場面も見られ、活発な議論ができたものと実感いたしました。
執行部より提出をした議案は、全て原案のとおりご可決いただきました。
議事の後は、勇退議員表彰として、山崎東吉前志木市議会議員に党本部からの表彰状が伝達されました。山崎前市議には、私も初当選をした選挙の際から、種々お世話になった方であります。
大会の最後は、4月に改選を控えた「矢島章好」春日部市議会議員より決意が述べられ、井上將勝県議(浦和区選出)によるガンバロー三唱でフィナーレとなりました。
閉会後、会場から最寄駅に向かう道すがら、ともに参加をした会派の先輩議員である、いちのせき和一市議から、「イギリスの労働党も政権を奪還するまでに10数年掛かっている。民主党も安易な方策に走らず、じっくりと政策・体制等を整えていくべき」という趣旨のお話をお聞きしました。
私の故郷長野県は蕎麦の産地として知られていますが、蕎麦は冬の厳しい寒さを経て上質な蕎麦に育つと言われています。厳しい時期ほど、前を向いて活動していきたいと思います。
私も、15区(さいたま市南区・桜区、戸田市、蕨市)の幹事・代議員として出席させていただきました。
冒頭の大島敦代表(衆院議員)からの挨拶では、「野党の役割は、問題のある場所・課題等をいち早く把握し、提言していくこと。」とのお話がありました。「旗を立てる」という表現をされていたのが印象的でした。
議事では、平成26年度の活動方針及び予算案につき、事前に通告を頂いていた7名の代議員の方からご質問をいただきました。
党再生に関わるもの、安倍政権との対峙に関わるもの、若年層からの支持拡大に関わるもの、果ては文明論的に民主党の役割を捉える提言等々、多岐にわたるご意見を頂戴しました。
ここでも大島代表からの、「野党である時間は、現状認識を整える時間」という発言が会場からの共感を得ていたように見えました。
また、若年層の政治参加に関わる質問に対しては、私が局長代理を務める市民・青年局から三神尊志局長(さいたま市議・見沼区選出)が答弁に立ち、「若者・現役世代の方々へ私たちが考える政策をお伝えするとともに、若者向け施策を当事者の皆様と一緒に議論し、政策化できるような機会を創ります」と決意も込みでお答えさせていただきました。
上記以外にも、代表、幹事長以外に委員長や局長も柔軟に答弁に立つ場面も見られ、活発な議論ができたものと実感いたしました。
執行部より提出をした議案は、全て原案のとおりご可決いただきました。
議事の後は、勇退議員表彰として、山崎東吉前志木市議会議員に党本部からの表彰状が伝達されました。山崎前市議には、私も初当選をした選挙の際から、種々お世話になった方であります。
大会の最後は、4月に改選を控えた「矢島章好」春日部市議会議員より決意が述べられ、井上將勝県議(浦和区選出)によるガンバロー三唱でフィナーレとなりました。
閉会後、会場から最寄駅に向かう道すがら、ともに参加をした会派の先輩議員である、いちのせき和一市議から、「イギリスの労働党も政権を奪還するまでに10数年掛かっている。民主党も安易な方策に走らず、じっくりと政策・体制等を整えていくべき」という趣旨のお話をお聞きしました。
私の故郷長野県は蕎麦の産地として知られていますが、蕎麦は冬の厳しい寒さを経て上質な蕎麦に育つと言われています。厳しい時期ほど、前を向いて活動していきたいと思います。