「前」 蕨市議会議員 おおしま公一活動報告

2015年5月31日。まさかの落選を果たした?「前」蕨市議会議員おおしま公一の修行の日々をお伝えしていきます。

6周年記念

2012-04-21 19:00:00 | Weblog
知人のBarが開店6周年という事で、今年も恒例の周年飲み会(会費制)があり参加してまいりました。都内まで足を運ぶ。

店主は私が学生時代に深夜清掃のバイトをしていた時の先輩。その後飲食業に転じ6年前に自身のお店をオープンしました。

実は私が国会議員の秘書になる前に、この世界に入るべきか否か悩んでいた時に、背中を押してくれたのがこの店主でした。「色々大変なことはあっても好きなことであれば続けられる」という趣旨のことを言ってくれました。

それから6年。常連から新規のお客さんまで賑やかに語り合い演奏しあう光景に(お客さんに結構楽器出来る人が多いんですね)、店主の人柄の良さが現れていると思いました。

会には2次会まで参加し、私も久々に深酒でありました。

益々の繁盛を祈念いたします。

黒門亭

2012-04-21 15:00:00 | Weblog
議員になってから落語鑑賞が趣味となり、空いた時間に寄席に足を運んだりしております。落語・講談の話し方が議員としても結構参考になると感じております。(成果が出ているか否かは定かではありませんが・・・)

JR御徒町駅を降りて湯島の方に歩いていると、社団法人落語協会(会長:柳家小三治師匠)の事務局があり、3階建てのビルとなっております。この2階にお座敷の部屋があり、毎週土日に「黒門亭」なる寄席が開かれております。この辺りが以前「黒門町」と呼ばれたいたことに由来するネーミングでしょうか?噺家さんにとっては、ネタ卸や久しぶりに高座に掛けるネタを試す道場的な場になっていると聞いたことがあります。足を運ぶ聴衆もいかにも落語好きといった人たちで、かなりマニアックな会話を交わしている人達も見受けられます。

その黒門亭に久しぶりに足を運んでまいりました。前座さんの噺の後に登場したのは「三遊亭美るく」さん。昨年11月に二つ目に昇進したばかりの噺家さんで、師匠は江戸落語史上初の女性真打となった「三遊亭歌る多」師匠。前座時代の厳しい修行の模様が民放のドキュメンタリー番組で取り上げられたこともある人です。「幇間腹」を演じておられました。

トリは「柳家小里ん」師匠。人間国宝5代目柳家小さん師匠の直弟子にして、古典落語を得意とする噺家であります。今日は「提灯屋」を掛けておられました。元々は上方落語の演目だったそうですが、4代目柳家小さんの手によって江戸落語にもたらされたネタだそうです。現在では、笑点でおなじみ三遊亭小遊三師匠の18番ネタでもあります。町内の若い衆が、新しく開店した提灯屋がチラシに「描けない紋や絵があったらタダで提灯を差し上げます」との文言が書かれていたことから、次から次へと提灯屋に行ってタダで提灯をせしめていく様子を面白おかしく描いた古典落語です。

開演前には落語協会事務所前で、同郷の噺家で、FM・NACK5「GOGOMONZU」(毎週月~木13時~17時)でパーソナリティーも務める「三遊亭鬼丸」師匠にお会いいたしました。「鬼丸さん、今日黒門亭出るのかな?」と思っていたら、これから他所で落語会とのことで、その準備で来ていたようです。

これからも楽しい高座を期待します。


15区総支部会議

2012-04-21 08:45:00 | Weblog
党埼玉県第15区総支部(さいたま市南区・桜区、戸田市、蕨市)の定例会合が開かれました。

総支部長である高山さとし衆院議員が急遽公務にて出張となり、不在の中で開催となりましたが、出席自治体議員間で活発な議論が行われました。県政、市政の各報告、今後の活動につき協議がなされました。