午後は衆院議員会館にて、党県連厚労部門会議(部門長:高山さとし衆院議員)の第3回会合でした。当部門会議は、国会開会中は原則毎週月曜日に開催し、自治体議員においても国政の課題、政府与党の政策について見識を深める取り組みが行われております。
今日のテーマは「子ども・子育て新システムについて」でした。内閣府、厚労省及び文科省担当者より説明がなされた後、参加議員から質疑応答をさせていただく形で会は進んでいきました。自身も保育園を経営されるとある市議からは、現場目線のリアルな意見が出され、福祉に競争原理を導入することのメリット・デメリットという深い課題を見る思いがいたしました。
民主党の子育て支援策は「社会全体で子育てをしていく」という大前提を掲げております。既存の縦割りな子育て支援策にどの様に同横串を入れていくのか?今後の議論が待たれるところであります。
次回は「年金改革」と「格差・貧困対策」がテーマとなります。
今日のテーマは「子ども・子育て新システムについて」でした。内閣府、厚労省及び文科省担当者より説明がなされた後、参加議員から質疑応答をさせていただく形で会は進んでいきました。自身も保育園を経営されるとある市議からは、現場目線のリアルな意見が出され、福祉に競争原理を導入することのメリット・デメリットという深い課題を見る思いがいたしました。
民主党の子育て支援策は「社会全体で子育てをしていく」という大前提を掲げております。既存の縦割りな子育て支援策にどの様に同横串を入れていくのか?今後の議論が待たれるところであります。
次回は「年金改革」と「格差・貧困対策」がテーマとなります。