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わにじぃのお気楽な毎日

自転車や山などが好き でもひとりではなにも出来ない‥
そんなヘタレ爺の備忘録のようなもの (^^ゞ

神戸・瀬戸内サイクリング (ぶちょー)

2011-10-30 | ツーリング
27日木曜日から実家の方へ帰ったんですが季節も良し、車や電車で帰るのはもったいないので
ついでに自転車で走ってきました 神戸辺りまでは輪行
瀬戸内海沿いを加古川まで行ってそこから北上 西脇市まで70~80kmの行程です

平日ということもあり通勤時間帯は避けなければいけません かといってスタートが遅れるとあまり走れないし
それなら朝イチで行けばあとはゆっくりできるので始発で出かけることにしました

この時間なら空いてると思いましたが山科で乗り換えたにも関わらずなんと大阪まで座れませんでした
満員てほどでもないですが朝早くから仕事に出かける人が多いんですね ご苦労さまです


で降り立ったのがここJR新長田駅 実物大の鉄人28号が前から見たくて
高さ18m 重量は張りぼてでも50t!真下から見上げると大迫力です


足下に置いた自転車と比べるとその大きさが実感できます
こんなのが公園の片隅にフツーに置いてあるのが面白い


また神戸は靴の街 こんなのもありましたよ(^^)


須磨海浜公園 ここから海岸沿いを走って行きます 前方の山手には須磨浦公園
明石海峡大橋はまだここから10km程あるのにやはりその存在感は際立っていますね


マリンピア神戸 アウトレットパークなどオシャレな商業施設が 時間が早いのでまだオープンしていません
カリフォルニアの青い空」のBGMが聞こえてきそうでまるでアメリカ西海岸のよう(^^)


明石海峡大橋の真下までやってきました お約束の記念写真を


休憩して写真を撮っていたら同じようにサイクリング中の男性から話しかけられました
姫路在住の〈ぶりちゃん〉さんで私よりだいぶ若いかと思っていたらほとんど同年齢でちょっとビックリ

割と最近自転車を始められたそうですがこの日のDAHON Mu8の他
TREKのカーボンロードやGARY FISHERのMTBなど所有され毎日走っておられる強者です

ここまで輪行で来られこれから西に向かって帰られるそうなのでご一緒することに
お互いミニサイクルなのでポタリングペースでのんびりと


人気のないたこフェリー乗り場跡 雑草が繁って何ともわびしい雰囲気です
先日たこフェリー再開か とのニュースがありましたがまた白紙に戻ったとかで残念


明石といえば玉子焼〈明石焼) せっかくなので食べていこうかと思ったんですが
時間が早過ぎお店が開いていません しようがないので明石城を下から眺め先へ進みます


さてもうひとつの目的 播磨自転車道へ 道路標識では自転車歩行者専用道ではなく歩道扱いなんですかね


このような快適な道が海沿いに続いています 歩行者もほとんどいません
この日は一日中いい天気でホント気持ち良かったです


瓦の工場なんでしょうか 壁にびっしり埋め込まれた瓦がいい味出してます

(後半へ続く)
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良い天気でした (ぶちょー)

2011-10-29 | ツーリング
27日の木曜から用事も兼ねて普段あまり行かん方面を走り今日土曜の昼頃帰ってきました。
どちらの方へ行ったかは後ろに見える背景からご想像ください。
走行レポートは追々書いていきますのでしばしお待ちを。





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はじめてのりんこう (ぶちょー)

2011-10-11 | ツーリング
G1さんが輪行袋を買われて一度どこかへ輪行旅をご一緒しようと言っていたんですが
この度ようやく実現することができました。


G1さんにとっては初めての輪行、自宅で予行演習もされたんですがやはり心配なのか
私の乗車する駅まで自走して来て一緒での作業です。
それでも前もって練習しただけのことはあります。ゆっくり作業しても20分もあれば完了。
輪行袋を担いで改札を入るといよいよ旅の始まり、このワクワク感がたまりません。

G1さんのはポチットの前輪だけを外すタイプ 私のはオーストリッチのタテ型
こうして並べると床面積が倍ほど違いますね。

この日は湖西線を北へ、近江今津駅が出発地点です。
たった30分だけの乗車ですが自転車を組み立てて走り始める時にはすっかり旅人気分。


駅前から少し走ると湖北の田園風景が。晴れ渡った空と風が気持ちいいです。


ソバ畑一面の白い花、後方には箱館山が。


赤坂山からビラデスト今津を目指します。けっこう傾斜がキツイ、最初はのんびりと。
やがて眼下にマキノから琵琶湖の絶景が。海津大崎から遠くには葛籠尾崎までも。


少しかすんでいますが竹生島も見渡せます。幻想的な美しい眺めです。


ビラデスト今津に到着、家族旅行村とかで宿泊施設があるそうです。が我々はあっさり通過


その先にある淡海湖、別名処女湖 その名前に惹かれて来ましたが訪れる人もほとんどなく
山奥にひっそりと佇んでいます。


湖の中央には浮島があり弁財天が祀られているそうです。なかなか美しい湖です。
しかしこの湖、大正時代にかんがい用に作られたため池だそうで「ため池百選」というのがあり
それに選ばれていました。人工の池でも長年経つとすっかり風景にとけ込み大昔からあったみたい。


車もほとんど通らない静かな道ですが紅葉の時期になると多くの人が訪れるとか。


いよいよ粟柄河内谷林道へ。入ってすぐから地道、それもけっこう荒れています。
それでも川沿いを行く辺りはまだ乗車することは出来ました。


川から離れるこの辺りから道は急に傾斜がきつくなり山肌を巻くように上がっていきます。
お昼も過ぎたのでこの場所でとりあえず昼食に。G1さん持参のガスコンロで山コーヒーも頂きます。


上るにつれて路面はだんだん厳しい状況になり乗れない所も増えてきます。
グレーチングにも注意しないといけません。


こうなってきたら乗ることも叶いません。路面の小石も割れて角がありタイヤを切りそう。
G1さんはMTBですがオンロード用のタイヤなので私以上に慎重。
実際私は何かを踏んでパンクさせてしまいました。
修理しながら見てみると別の場所にもタイヤが切れているのを発見、そこからはちょっとこわくて乗れません。
ほとんど押し歩き状態に。


ようやく峠のピーク地点に。時刻は午後2時、思いのほか時間がかかってしまいました。
予定ではとっくに日本海を見てどこかでゆっくり食事をしているはずだったんですけど…

林道が全線未舗装でこんなに荒れているとはちょっと情報収集不足でした。
地図だけでは距離や傾斜はわかっても路面状況まではわかりませんからね。


少し下がった所から眺める日本海側、山深いのかこの辺からはまだ海は望めません。


幸いにも峠の北側は相変わらずの地道ですが路面はきれいで走って行くことが出来そう。
しかしドロップハンドルでのオフロードの下りはブレーキやハンドル操作に気を遣い大変です。
やはりこういうところではMTB系の方が有利、何でも適材適所ですね。


林道が終わる所でようやく道路も舗装路に。なかなかヘビーな林道でした。f^_^;
美浜に向かって下って行きます。それでも所々砂が浮いているので慎重に。


県道に出てくると道も広くなり一気にスピードも上がります。ようやく海が見えてきました。


ここまで来れば一安心、どこからでも輪行で帰ることができます。
国道27号を敦賀方面へ。海沿いの道をのんびりと。


途中から小浜線沿いの県道を 関峠でちょうど小浜線の電車とすれ違いました


4時頃にようやく敦賀に到着、ホントなら敦賀観光もするつもりだったんですが電車の時間もあるので
気比神宮の前で記念写真だけ撮って敦賀駅へ。


慌ただしく自転車を袋に詰めて帰りの電車に乗り込みました。
最後はちょっとドタバタしましたね。窓からはきれいな夕陽が。


我々の乗った車両は幸いにも貸し切り状態だったので良かったですが前輪だけ外すタイプの
輪行袋は置き場所に悩みますね。最悪立てて持つしかないケースも出てきそう。

色々と輪行のメリット、デメリットの再確認できた一日でもありました。
それでもやはり楽しかったです。行動範囲もぐんと広がるし、また行きましょうね。

この日走ったコースはこちら
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今日の海は遠かった (ぶちょー)

2011-10-09 | ツーリング

今日はG1さんと輪行で美浜から敦賀の海を見に走ってきました。
近江今津を朝9時半にスタート、林道を通って美浜の海を見たのは午後3時半です。
なかなかヘビーなコースでした。詳しくは後日。

ちなみに走ったコースはこちら
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芭蕉と忍者のふるさとへ (ぶちょー)

2011-10-06 | ツーリング

アップが遅れましたが10月1日の土曜日、久しぶりにぶちょーアシと伊賀上野方面を走ってきました。
アシとは7月初めに南湖を走って以来約3ヵ月ぶりです。
私もその間G1さんやこぶっちょと4・5回走った程度、すっかり足がなまっています。
今回も信楽までは車載で、そこから走って行くことに。最近はこのパターンが多いですね。

自転車を組み立て10時過ぎに出発、御斉峠を通って伊賀市へ。
信楽牧場のそばから県道334号を多羅尾に向かって上がって行きます。
途中、鶏鳴の滝の案内看板が。本来の道から少し外れますがせっかくなので寄って行くことに。
川沿いの狭い道を行くと道は行き止まりになり、そこからは遊歩道を歩くことに。


2、3分程行くと鶏鳴の滝が見えてきました。高さは6mとそこそこですがいい雰囲気です。


信楽らしく滝の側には滝の名前を記した狸の焼き物が。
渓流沿いには他にもいくつかの滝があるそうで鶏鳴八滝とありましたがそれは次回ということに。


さて先へ進むことに。元の道へ戻り峠へ向かいます。この辺はなんとものどかな田舎道。


多羅尾の辺りまで来ると道は整備されていますが傾斜が少しずつきつくなってきます。


御斉峠付近でしょうか「伊賀盆地絶景展望台」と表示のある小高い丘が。これは行かなきゃ。


おぉ~これは絶景、三国越林道ほどの標高はありませんがその分人の動きが見受けられます。
画面中央には伊賀上野城の城山の緑、はるか遠くには青山高原が。


御斉峠の方へ少し行くと道端に徳川家康伊賀越の道などの案内看板がありました。
その他御斉峠や仕置場の案内板や矢印が。でその方向には細い道が続いています。

家康が本能寺の変の時ここを通って逃れたという御斉峠、矢印の方に面白そうな道があってなぜか足がそちらに
しかしこれが大間違い、矢印は手前の仕置場の案内用で峠への旧道でもなんでもなかったんです


地道の細い激坂を里のあたりまで下りてきたらT字路になり一方は下り、もう一方は上ってます


とりあえず下りの道を少し行くとうっそうとした参道のある神社に出くわしました。
休憩しながらアシがスマホで現在地の確認しましたが圏外でイマイチよくわかりません。
しかし方角を見ると伊賀市へ行くには南ないしは南東方面に行かなくてはならないのに
北を向いて来ています。どうも本筋から外れて元の方へ戻っているようです。

さて地道の激坂を上り返すか、このまま下っていってどこか大きい道へ合流するか
最後はT字路の所から上りの道を行くかの三者択一、ここは思案のしどころです。

下ってきた激坂は気持ちとして戻りたくない、下って行くのは相当戻りそうで何かイヤ、
それならどこに出るかわからんけどもうひとつの上りの道を行くことにします。

結果的にこれが正解、あのまま下ってたら多羅尾の大分下まで戻ることになってましたわ。
3.5km程の回り道をしましたが無事元の道に戻ってこられました。(やれやれ)

2度目の伊賀越の案内板を見て走って行くと三重県の表示看板が ようやく御斉峠です
ここから一気に伊賀市に向かって向かって下りていきます。豪快なダウンヒルを楽しませてもらいました


伊賀市の街中へ入ってお城方面へ適当に走っていたらなにやら洋館風の建物が。
屋根の上には鐘楼のようなものまで 近江八幡の白雲館か松本の旧開智学校みたいです


旧小田小学校、明治14年に建てられたそうで昭和40年頃まで実際に使われていたとか。


なんか懐かしい机やオルガンが。(歳が知れますな) 白い壁やアーチの窓枠がオシャレです。


玄関上のバルコニーに出る引戸には色ガラスがはめ込まれています。


当時からこうだったそうで窓越しの景色もゆらいで何やら雰囲気があります


お昼も大きく回りおなかも空いてきました。ガイドのパンフにあったレストランでランチに。
レストランito。伊賀牛がオススメみたいでアシはステーキ丼を。


私はリーズナブルにチキンのみそカツ定食、やはりここは中部圏なのか?
みそカツの色のどぎつさに反して味は意外に優しい感じでおいしかったです。
アシのステーキ丼はピリ辛風味とかでヒーハーいいながら汗かきながら食ってました(^^)

ランチを食べながら帰る時間を考えてたらあまりのんびりもしてられません。
かといって観光しないのももったいないので駆け足で見て回ることに。


上野城 この日は薪能があるそうで天守閣下に舞台がつくられていました。


高石垣 高さ30m程あり大阪城と並んで日本一、二を誇るそう
実際石垣の上に立ち、下を見下ろすとちょっと涼しくなりますね


上野公園内にある俳聖殿 松尾芭蕉生誕300年を記念して建てられ一風変わった外観は
芭蕉の旅姿を模したそうです。


なにやら忍者姿の集団が くノ一のようです 野太い笑い声は相当年期が入ってそう(^^)
どうやら忍者ショーの出演者みたいで衣装は忍者なんですが足下がサンダルやヒールでなんとも…


本町通の昔ながらの町並みや


芭蕉の生家を外から眺め


鍵屋の辻 年輩の方には荒木又右衛門でご存じの伊賀越え仇討ちで有名なところ

忍者のように見物しながら走り抜けf^_^; 出発地点の信楽へと帰り道を急ぎます


帰りは国道422号の桜峠越えで 滋賀県側からに比べると三重県側は相対的にキツイ


秋の日はつるべ落とし 峠の辺まで来ると日が落ちてあたりは薄暗くなり始めています

最後は夕陽と競走しながらひたすら走ってようやく車のデポ地点まで帰ってきました。
走行距離は60kmなかったんですがちょっと迷走したりのんびりし過ぎました。

それでも爽やかな秋空の下、なかなか楽しいツーリングでした。
アシも久しぶりでちょっとバテ気味でしたが楽しめましたか。

今週末は輪行でG1さんと湖北から海を見に行きますよ。アシもぜひ一緒に走りましょう。

この日走ったコースはこちら  私は集合地点の浜大津までの往復を足すと95kmを超えてました
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湖北わんわんツーリング (ぶちょー)

2011-09-11 | ツーリング
1ヵ月以上ブログを更新せず放置したままでした。その間WBCは解散したのかとか
ケンカでもしたの?とかあちこちからご心配をいただきましたがそんなことは一切なく
単に今年の夏の暑さに負けて走りに行かず更新するネタがなかっただけです。f^_^;

9月になり季節も良くなったので自転車再開と共にブログもぼちぼち書いていきますので
これまで同様よろしくお願いします。<(_ _)>


で今日は7月末に浜大津のB級グルメフェスティバル会場で転倒、手首のねんざ等で
しばらく自転車に乗れなかったG1さんから久しぶりに走りに行こうかとのお誘いがあり
奥琵琶湖パークウェイ方面を走ってきました。

G1さんも1ヵ月ぶりのツーリング、軽く走ろうということで湖北までは車載で。
道の駅マキノ追坂峠からのスタートです。まずは琵琶湖沿いまで下りてきて海津大崎へ。
湖岸を大浦から菅浦へ。この辺では日差しも強くなくなかなか気持ち良かったです。

いよいよ奥琵琶湖パークウェイの上り、リハビリ走よろしく二人揃ってゆっくり上ります。
つづら尾展望台で小休止して琵琶湖の雄大な景色を眺めながら尾根伝いを北へ。


前来た時からここで山コーヒーをしたいと思っていたので今日はG1さんにリクエストして
コーヒーセットを用意してもらいました。


お湯を沸かしながらこれでコーヒーがなかったらシャレにならんと冗談めかして言っていたら
まさかのそのコーヒーを本っ当に忘れてきていました。(おいおい)

スタートする時に荷物を分け合って持つ時にどうも忘れたみたいです。
いまさらどうしようもないのでお湯だけ沸かしてそれ飲んでました。(^^)
ま、これはこれでそれなりの味ではありましたが…


気を取り直して先に進みます。月出展望台を過ぎるとやがて道は下り基調に。
この辺が琵琶湖最北端、向かいは藤ヶ崎。トンネルができるまでは国道もあそこを
走っていましたが今ではすっかり静かな道になっています。
手前左奥が塩津方面でホントの琵琶湖の北のどん詰まりです。

ここから国道303号を西へ、奥琵琶トンネルを通って今度は国道161号を北上、在原へ向かいます。
国道161号は琵琶湖から敦賀方面へ抜ける街道なんですがだらだらと上りが続きけっこうしんどい。


国道から外れ最後の峠を越えると在原の集落が見えてきました。もうこれで上りはおしまい。


この日の少し遅めのお昼は業平そばを。大きな石のテーブルが店内に鎮座しています。


これが業平そば(温かいやつ)。太さはばらばら、ちぎれたようなそばでなんとも野趣あふれてます。
味の方は、あ 漬物のミョウガとキュウリがおいしかったです。


ここ在原の里も萱葺きの家が多かったです。静かな雰囲気で観光地化してないのが良かったですね。


案内地図を見ると在原業平のお墓があるということで見に行くことにします。
ところが山の中へどんどん入っていってまさかこんな所にというところにお墓が。
G1さんの覗き込んでる小さな石碑がどうもそのようです。
なんの説明書きもないしちょっと愛想なさ過ぎなのではと思ってしまいました。


道端で見かけたお地蔵さん、周りはもうすっかり秋の様相ですね。
とはいえ今日も道路脇の温度計は34℃を表示、残暑はまだまだです。

白谷温泉のそばを通ってスタート地点の道の駅まで帰ってきました。
約55kmのツーリング、軽めといいながらそれなりの峠もあり、いい汗かきました。
やっぱり自転車楽しいですわ、これからはせいぜい走りに行くことにしましょう。

で最初のタイトルのわんわんって何?との疑問がおありでしょうね。


この日走ったコースはこちら  これでタイトルの意味をわかってもらえました?(アホですね)
ルートラボでコースを作成して、偶然こんな形になっていたのでこれはこの通りにトレス
しなければと思っただけです。久しぶりのG1さんにはしんどい目にあわせてしまったかな。
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リカバリー走の2人と本気のワタシ (ぶちょー)

2011-07-24 | ツーリング
24日の日曜はG1さんと走りに行こうかと確たる約束まではしてませんでしたが22日にアシから
日曜どこか走りません?と言ってきたのでG1さんにビワイチでご一緒したチャリ小僧さんもどうかと
聞いてもらったら琵琶湖の方を走るつもりだったらしく急きょこちらに合流されるとのこと。
またあの時の走り屋メンバー(?!)の集合です。行き先は京都北山の峠越え、G1さんとチャリ小僧さんは
先週日曜24時間マラソンを走られた後なのでリカバリーも兼ねてるそう。


湖西在住のG1さんと私は途中下の還来神社で待ち合わせ、ここからのスタートです。
アシとは洛北市原のコンビニで待ち合わせですがチャリ小僧さんはご自宅の嵐山方面から
途中越のてっぺんまでお出迎えに来てくださるとか。それだけでもいいトレーニングになりそう(^^)

我々が行ったらすでに到着されてました。チャリ小僧さんのこの日のバイクはジャイアントのTCR、
ビワイチの時のMTBでも半端な走りでなかったのにロードにまたがった日にはなんとかに刃物、
ちょっと違うか?鬼に金棒のようなもんです。お手柔らかに頼みますよ。

ここから3人旅、私が前でいいペース(?!)で引っ張ります。大原から江文峠を越えて市原へ。
実はその前にアシからメールで急な仕事が入ったとかでドタキャンです。
とりあえずよかったら後からでも追っておいでと言っときました。


雲ヶ畑出合橋 ここまで私が前で来ましたが当然の如くぴったり追従されて引っ張ると言うより
私が必死で逃げているといった感じf^_^; おかげでけっこうなペースでここまで来られました。


持越への上りで私が撮影と称して前を空けると2人は一気にぶっ飛んで行きましたわ。
チャリ小僧さんなんかはギアがないと言いながらダンシングであっという間に視界の外へ。
撮影も何もあったもんじゃない(^^) 聞くところによるとインナーローで42×25だとか、
それで持越走って上がるか。G1さんも消えたので私は最後からのんびりと一人旅…


持越峠のビューポイントは夏草が生い茂り雲ヶ畑の集落が見えません。
チャリ小僧さんは気が付かず峠のピークまで行って引き返してきてました。


ここからは杉坂方面へ一気に下っていきます。上りも早ければ下りも早い2人。
必死で付いていきます。見るとチャリ小僧さんウエストポーチを首に巻いてます。
なんでも背中のボトルがポーチに押されて飛び出しそうなので仕方なくとのこと。
首のとこでポーチが右に左にと安定しません。ちょっと笑ってしまった。(失礼)


しかし高速での下り、片手で撮影してて突発的に何かあったら間違いなく大怪我するなと
思った位なのでやはりこんなことは止めた方がいいですね。(前にもやってるし)


裏京見は鷹峯から上るよりずっとラク、水場で水分補給をしたら程なくピーク。


G1さん先週の疲れが残っているのかふくらはぎが痛むようでだんだん遅れだします。
伴走するチャリ小僧さんは余裕のピースサイン?

ここからは京都市街地へ向かって下りていくだけ。
昼時でもあり千本北大路のおおさかやでランチ、ゆっくりし過ぎる程くつろいでしまいました。
ここでなんと宇治にお住まいで何度かご一緒したことがあるいっちゃんさんと遭遇、
入るちょっと前にいっちゃんさんのうわさ話をしてたとこだったのでもうビックリ。
あちらも知り合いと食事にきてただけとかでホント世間は狭いですねぇ(^^)

食事の後は千本通りを南下、丸太町でチャリ小僧さんとはお別れ。
G1さんと私はもうひとがんばり、九条山から山科通って大津まで。
G1さんは相当足にきてるみたいで走るのがつらそう。

私は小関越が好きなのでそっちから帰ろうかと思ってたんですが逢坂山にしようかと言っても
いや小関越行きましょうと譲りません。ヘンなところでガンコなんだから。


それでもやっぱりこっちの方がいいですね。車もほとんど通らないし、峠越えの雰囲気もいい。
そうだアシもあんまり小関越好きじゃないんだ。なぜなんだろう?

G1さんと別れた後はいつものようにおごと温泉の足湯でまったりして帰りました。
皆さんお疲れさまでした。そしてありがとうございました。またどこか行きましょうね。

でアシなんですが1時間ほど後から同じコースを来ていたようで我々がのんびり飯食ってる頃
鷹峯まで来てそこからメールをくれたのに気が付かず合流出来ずじまいでした。
今回は残念でしたが仕事優先ですからね。そこが自営業のつらいところです。
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石榑峠と鞍掛峠の鈴鹿山系越え (ぶちょー)

2011-06-19 | ツーリング
ちょっと前の話になるんですが15日の水曜日、帰省中のこぶっちょと鈴鹿山系越えをしてきました。
こぶっちょもあまり走ってなくてガッツリ走り込みたいようなので前から行ってみたかった石榑峠へ。


全走はさすがに面倒なので道の駅「あいとうマーガレットステーション」までは車載で。
永源寺までは山沿いの田舎道をのんびりと、そこからは国道421号八風街道を行きます。


国道は無駄にアップダウンがあるので旧道を行ってたら永源寺ダムの下で道は行き止まり、
国道まで急な上りしかありません。ま、絶対ラクな道なんてないんですがね(^^)


永源寺ダムからはダム湖を巡る高速巡行コース、政所辺りまでは一気に来ました。
名水京の水でノドを癒し、いよいよ道は本格的な上りに。
登坂車線のある新しい道は車には快適そうですが緩急がないのでけっこう堪えます。


ようやく石榑トンネル到着、ここから旧峠へ向かいます。滋賀県側は峠までは車でも走行可能。
道端に県境までのキロポストがあり約5kmの道のり、地図ではくねくねと曲がりくねっているので
どんな急坂かと思っていましたが拍子抜けする程の快適な道でした。

約1km程上り今度は1km程の下り。2km程ほとんどフラットな道が続いて最後1kmの上り。
車もほとんど通らない緑の中を行く快走路です。路面状態もきれいでした。


石榑峠 あの有名なブロックのある峠です 私は初めてですがこぶっちょは車で来たことがあるとか


三重県側の眺め かすんでよく見えませんが海らしきものが広がっています


アップにすると船らしきものとコンビナートの煙突が
多分伊勢湾と向こう側が知多半島で手前が四日市ではないかと思われます


今回は三重県側も走ろうと思っているのでこのまま旧道を下りていきます(ここは自己責任で)
こちら側はやはり荒れていますね それでも崩落箇所は補修され道そのものは走って行けます

いなべ市へ下りてきて国道306号を北上、途中からは三岐(さんぎ)鉄道沿いを。


三岐鉄道三岐線東藤原駅 まるでJRの貨物の引込線のようですがれっきとした私鉄です
元からセメント輸送のためにあった鉄道らしく今も太平洋セメント(旧小野田セメント)の工場があり
私鉄でセメント輸送をしているのはここだけだとか


お昼時なのでどこかで昼食をと考えて三岐鉄道の沿線沿いならどこかコンビニか食堂でもあると
思ってたんですがすごいローカル線で集落はあっても店のようなものはほとんどありません。

前日ネットでちょこっと見ていたレストランの看板があったのでそこへ行ってみます。


藤原岳への登山道脇にあるログハウス「加蘭の森」 オーナーがカナダとオランダが好きでこの名前だとか
カナダ産の木材で建てられたログハウス風の外観なのに目玉は懐石料理みたい
地元では有名なのか予約が必要なようでへんぴな所にも関わらず結構客が入っています


我々は予約なしだったので懐石は食べられませんでしたが限定ランチメニューのハンバーグ定食を
走ってる時の昼食は時間も含め何にするか悩みますね ゆっくりし過ぎる程休んでしまいましたf^_^;
それでも何も知らない場所で思いつきで入ったにしてはなかなか良いお店でしたね


さていよいよ鈴鹿山系を上り返し滋賀県へ帰ります。
国道306号はここを左折して鞍掛峠への上り、直進方向は国道365号を岐阜県関ヶ原へ


覚悟はしていましたが三重県側からの鈴鹿山系の上りはどこもキツイ
こぶっちょも最初は先行していましたがだんだん足にきてたみたいです


鞍掛トンネル到着 やれやれここから先は下るだけ


トンネルを抜けると雄大な景色が 爽快な下りがあるからヒィヒィ言いながらでも上ってるようなもので
ここまで貯めていたエネルギーを一気に放出します


しばらく下りてきて下から見上げた鞍掛峠へのワインディングロード
逆に上っていてこの眺めを見るとうんざりするでしょうね


洞門風のトンネル ちょっと近未来的な雰囲気(^^)


佐目の集落の先を多賀方面へ行かず甲良の方へショートカット
こちらの方は一昨年秋ぶちょーアシと犬上ダム周辺を走ったあたりの道


ようやく里へ下りてきました 名神高速沿いの国道307号を南へ
打って変わってのどかな風景が 湖東三山から先程越えてきた鈴鹿山系が遠くに見えます


最後はちょっとヘロヘロになりましたがようやく出発地点の道の駅まで帰ってきました
しかしよく走りました こぶっちょも満足できたのでは? また走りに行こうね


今回走ったコースはこちら
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誘われてビワイチ、そして (ぶちょー)

2011-05-09 | ツーリング

GW最終日の8日はG1さんのお誘いで琵琶湖一周に行ってきました。
G1さんのバイク&ラン仲間のosmさんが初ビワイチだとかで一緒にどうですかと。

ここんとこひとりでまったりしたポタリングばかりだったしたまには引き回してもらうのもいいかと思い
それでもぶざまな姿をさらすのもイヤなのでぶちょーアシも誘ってみました。
先日朽木を一緒に走り、まだ完全復調とまではならなかったようでいざとなったら二人で
ゆっくり帰ってきたらいいかと。でアシも軽いノリで行くと返してきました。(しめしめ(^^)v)


ビワイチ初のosmさんは嵐山からの自走だとか。どんだけ元気やねん(^^)
ミシガン前でスタート前の記念写真。G1さんとosmさんはMTBで走ります。


G1さんを先頭に瀬田唐橋回りでスタート、向かい風をものともせずガンガン引っ張ります。
osmさん、見てくれがいかにも走りそう。それもその筈でこの二人、去年の秋のスズカエンデューロの
4時間MTB部門で入賞し今年は表彰台を狙っている強者。この日だってトレーニングみたいなもんでしょう。

瀬田唐橋を回って湖東のさざなみ街道を北上します。
進行方向が変わり今までの向かい風が追い風になって一気にスピードアップ。


琵琶湖大橋辺りからは飛び出した格好のアシが引っ張る形で行きます。
この辺からまた向かい風になったりと風向きが安定しません。


それでも長命寺港まで一気に来ました。みんなまだまだ元気です。
私はベンチで横になって休ませてもらいますよ。後ろは楽でしたがそれでも軽くキてますf^_^;

ここから近江八幡休暇村を通ってしばらくは軽いアップダウンの道 それぞれのペースで
先行して走り出しましたが上りでMTBの二人にあっさりパスされ、ぶちょーアシはと後ろを振り返っても
姿が見えません。マシントラブルではと心配しているとえっちらおっちらやってきました。
どうもここまでのハイペースがたたったのか一気に足にきてしまったそう。

とりあえず次の目的地彦根まで別行動で様子を見ることに。MTB班には先に行ってもらいます。


たまった乳酸を取るべく軽いギヤでリカバリ走を。おかげで私も撮影したりしてのんびり出来ました。(^^)

多景島 琵琶湖には3つの島があり沖島、竹生島の2島は有名ですがこの多景島はあまり知られていません。
小さいので湖岸からよく見えないのもありますがそれでも周囲600m程の島でお寺もあるそうです。


少しゆっくり走ったお陰でアシもちょっと回復、とりあえず長浜まで行って昼飯でも食べながら
その後の行程を考えることにします。ここからは私がのんびり前を引きます。

ところがこの辺から風が尋常でなくのんびりどころか頑張っても20km/hのペースで走るのがキツイ。
この日はこの後も強風に悩まされました。琵琶湖を走る時は風向きの影響は大きいですね。


長浜駅前 Dr.スランプ アラレちゃんに出てきそうなずんぐりむっくりなバス(^^)
このバス帰って見てみると全国初の自転車をそのまま持ち込めるバスだとのこと
湖北のこの辺りは今放送中のNHK大河ドラマの浅井三姉妹色でいっぱいです。

昼食は鳥喜多で親子丼と思っていたのですがわずかのタイミングで満席になってしまいました
待つのも面倒だし今回はあきらめます(T.T) 


ハトのマークの地元のスーパーでお弁当を買い、お城のある豊公園で食べることに
私のメニューは鶏天と茄子の大根おろし弁当、そしておなじみ(?!)サラダパン(^^)
最近メジャーになったのかこのスーパーにも山のように置いてありました。


弁当を食べながら話をしたんですがまだこの先長いし一緒に走るのはお互い気をつかうだけなので
彼らには先に行ってもらうことにしました。
アシも途中棄権はしたくないので行けるとこまで行こうと私といつもののんびりペースで。
今日中に帰れればいいと開き直れば気も楽です。


湖北みずどりステーションへの道中もきつい向かい風 影も必死にもがいています


竹生島もだんだん大きくなってきました 琵琶湖最北部も間近 いよいよ折り返しです


旧賤ヶ岳トンネル 下を行く国道8号賤ヶ岳トンネルが工事中で東行きはこの旧道を迂回路にしている
お陰でいつもは静かなこのトンネルも大型トラックがごう音をたてて走ってきます
(これに対向してトンネル内を行くのはちょっと恐怖です)


下のトンネルも自転車で通行できるようですがやはりビワイチでここからの景色は外せません
(車が続々と通るので見た目のように静かな眺めではないんですがね)


岩熊トンネルへの上り 前出の近江八幡休暇村へのアップダウン、旧賤ヶ岳トンネルへの上りは
コース取りによっては通らなくてもいいんですが唯一この上りだけは不可避です。
もっとも逆に言えばここだけ頑張れば他はほとんどフラットということですが


浜大津を出発して反時計回りで湖西まで来れば静かな湖岸の道が続きます
この白い花は一体何という花なんでしょうね 後で調べたら大根の花のようです
しかし何故湖畔に大根の花の群生が?


予定より時間がかかったので我々は近江今津からは湖岸を行かず真っ直ぐ湖西線沿いを。
安曇川大橋 鉄道の鉄橋のようなトラス橋 昭和8年製の銘板あり

まだわずかばかりの日が残る午後6時半過ぎ和邇到着、私のビワイチは無事ゴール
ここからひとりになるぶちょーアシに車で送ろうかと聞いたのですがここまで走ってきたんだし
休みながらでも何とか完走したいということだったのでアシのビワイチはもう少し
暗くなるので気をつけて帰ってくださいね

我々が比良辺りを走っている頃G1さんから無事浜大津に到着したとの電話がありました
G1さん・osmさん、残念ながら最後までご一緒できませんでしたが機会があればまた引き回してくださいね
でも1年に1回くらいはビワイチ走るのもいいですね ただひたすら走るだけの

この日私が走ったルート (あくまで私だけですので 他の人はもっと走ってます)
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久々のやってもーたツー f^_^; (ぶちょー)

2011-04-30 | ツーリング
GW初日の29日はG1さんと鵜川村井林道から朽木方面を走る予定をしてまして
ぶちょーアシにお誘いをかけたらこばちゃんも一緒に参加するとのこと。
久々のグループランです。自転車購入を考え中のこばちゃんには私のクロスをお貸しすることに。
当日は山鍋をするつもりだったのでG1さんにも材料の追加をお願いしときました。


こばちゃんは初心者ということもあり安曇川まではアシと車載で行き途中からの合流です。
私とG1さんは自走で。鵜川まではけっこうな向かい風、さていよいよお山に向かいます。
私の今日のバイクはTREK6500、以前からちゃんとしたMTBに乗りたいと言っていたら
G1さんが無期限(?!)レンタルしてくれました。トンネル用のヘッドライトも装着済み


G1さんはマウンテンバイカーだけあってパワーあります。ここまでも向かい風の中引っ張ってもらいました。
いつも後塵を拝してるのでこの前からのショットは貴重です。(^^)(スタイルも決まってます)


最初のピーク鵜川越の先から見た風景 アシとこばちゃんはこの下を走ってきているはず


鹿ヶ瀬に向かって下りていく途中にこんなものが 甚太杉
自然木のカッパのオブジェか なかなか立派なものをお持ちで(^^)


待ち合わせ場所の鹿ヶ瀬口 二人ともすでに到着して待っていてくれました


いよいよここから4人で出発です。まずは棚田百選に選ばれた畑集落へ向かいます。


いきなりの楽しそうな坂道(^^)


どの辺がビューポイントなのかわかりませんがこんな感じ 全体で700枚程の棚田があるそうです


さてここから横谷トンネルへ向かうには集落の入口まで戻って林道を行くんですが
地図を見ると直接上の方の林道へ続く道があります。見上げるとゲートらしきものが。

あそこから林道へ出られると踏んで畦道を押して行きます。
ゲートまで来たんですが山の中へ続くけもの道のようなものがあるだけ。

下の方から地元の人なのか「行き止まりだよ~」と叫んでいます。
ただし少し歩いて上れば林道へ出られるとも。ここから戻るのもイヤなので強行突破することに。

しかし傾斜はきついわ倒木はあるわ道ははっきりしないわで押したりかついだりと
滑りそうになりながら2、30分程山の中をさ迷ってました。

ようやく林道へ出てきましたがアシから「またぶちょーにだまされた」と非難たらたら
久々にうそつきぶちょーと呼ばれてしまいました。(いや地図には確かに道が…)


しばらく休んでまともな(^^)ツーリングの再開です。 こばちゃん頑張っています


ぶちょーアシ カメラを構えると余裕(?!)の笑顔


横谷トンネル手前のビューポイントからの畑集落 やはりここからの景色が一番いいです
向こうの山肌から集落を巻いて林道があるのを真っ直ぐこちらへ上ってきた訳だから
そらキツイわな、お陰で自転車で走るのは少しだけで済みましたが f^_^;


やってきました真っ暗体験スポット 横谷トンネル


こばちゃんは初体験です G1さんとアシはすでに闇の中


トンネルを抜けると村井へ向かっての下り 相変わらずの荒れた道 ヘタするとタイヤを切ってしまいそう


トンネルの入口に通行止の表示がありましたがこれがそうですか
工事車両がいましたがお昼休みなのか 通らせてもらうことに


とりあえず補強してありますが路肩が崩落しています

我々は知らずに行ってしまいましたが横谷トンネル~村井間は完全通行止ですよ


国道367号鯖街道(若狭路)が見えてきました あの辺の河原で昼食にしますか


みんなで分けて持ってきた食材や水を出して準備をします(って見てるだけだったりして)


この日のメニューはキムチ鍋で〆はラーメン コーヒー付きのコースです(^^)


少々鍋が小さいので出来たそばから取り合いで次から次へと材料を投入していきます
いっぱい走った後のアウトドアでの食事のうまいこと 持って行った分すべて完食しましたよ


G1さんには食材の用意から下ごしらえ、調理とほとんどお世話になってしまいました
さっさと洗い物までしてしまわれ、食べるだけの我々はちょっと反省です


道の駅くつき新本陣でトイレ休憩して近くの某所でお約束のスイーツ


食べた後はひたすら走る! 琵琶湖に向かって下っていきます

アシとこばちゃんの出発地点、道の駅藤樹の里あどがわまで帰ってきました
ここで一旦解散 二人は車で和邇まで先に帰ります


道の駅のそばにある陽明園 一風面白そうな外観はまるでテーマパークのよう


中も中国テイスト満載です なぜここにこんな建物があるかというと

中江藤樹は日本の陽明学の祖として王陽明の生地である中国浙江省余姚市との友好交流を記念し
中国の代表的な庭園風に建てられたそうです。材料もほとんど中国のものを使用しているとか。


さて我々も帰路を急ぎましょう。G1さんの鬼引きで白鬚神社をあっさりパス
休日はいつも混んでるこの辺もGW初日というのにウソのように空いてます

北小松あたりまで帰ってきたらG1さんに電話 何か仕事で急用が入ったらしく
急きょ戻らなければいけないようです。ここでお別れすることに。気をつけて

ひとりになると当然のようにのんびりと。クールダウンしながら帰ってきました。f^_^;
先に戻っていたぶちょーアシ・こばちゃんとお茶をしてこの日のツーリングは無事終了。

こばちゃん楽しんでもらえましたか。初心者だということを忘れてガンガン走ってましたよ。
でも山の中の押しかつぎあり、おいしい鍋もありとなかなか楽しいクラブランでしたね。
またの参加をお待ちしています。  この日のコースはこちら

天気がイマイチですがGW中もういっぺんくらいどこか行きたいと思います。
コメント (4)
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