GW初日の29日はG1さんと鵜川村井林道から朽木方面を走る予定をしてまして
ぶちょーアシにお誘いをかけたらこばちゃんも一緒に参加するとのこと。
久々のグループランです。自転車購入を考え中のこばちゃんには私のクロスをお貸しすることに。
当日は山鍋をするつもりだったのでG1さんにも材料の追加をお願いしときました。
こばちゃんは初心者ということもあり安曇川まではアシと車載で行き途中からの合流です。
私とG1さんは自走で。鵜川まではけっこうな向かい風、さていよいよお山に向かいます。
私の今日のバイクはTREK6500、以前からちゃんとしたMTBに乗りたいと言っていたら
G1さんが無期限(?!)レンタルしてくれました。トンネル用のヘッドライトも装着済み
G1さんはマウンテンバイカーだけあってパワーあります。ここまでも向かい風の中引っ張ってもらいました。
いつも後塵を拝してるのでこの前からのショットは貴重です。(^^)(スタイルも決まってます)
最初のピーク鵜川越の先から見た風景 アシとこばちゃんはこの下を走ってきているはず
鹿ヶ瀬に向かって下りていく途中にこんなものが 甚太杉
自然木のカッパのオブジェか なかなか立派なものをお持ちで(^^)
待ち合わせ場所の鹿ヶ瀬口 二人ともすでに到着して待っていてくれました
いよいよここから4人で出発です。まずは棚田百選に選ばれた畑集落へ向かいます。
いきなりの楽しそうな坂道(^^)
どの辺がビューポイントなのかわかりませんがこんな感じ 全体で700枚程の棚田があるそうです
さてここから横谷トンネルへ向かうには集落の入口まで戻って林道を行くんですが
地図を見ると直接上の方の林道へ続く道があります。見上げるとゲートらしきものが。
あそこから林道へ出られると踏んで畦道を押して行きます。
ゲートまで来たんですが山の中へ続くけもの道のようなものがあるだけ。
下の方から地元の人なのか「行き止まりだよ~」と叫んでいます。
ただし少し歩いて上れば林道へ出られるとも。ここから戻るのもイヤなので強行突破することに。
しかし傾斜はきついわ倒木はあるわ道ははっきりしないわで押したりかついだりと
滑りそうになりながら2、30分程山の中をさ迷ってました。
ようやく林道へ出てきましたがアシから「またぶちょーにだまされた」と非難たらたら
久々にうそつきぶちょーと呼ばれてしまいました。(いや地図には確かに道が…)
しばらく休んでまともな(^^)ツーリングの再開です。 こばちゃん頑張っています
ぶちょーアシ カメラを構えると余裕(?!)の笑顔
横谷トンネル手前のビューポイントからの畑集落 やはりここからの景色が一番いいです
向こうの山肌から集落を巻いて林道があるのを真っ直ぐこちらへ上ってきた訳だから
そらキツイわな、お陰で自転車で走るのは少しだけで済みましたが f^_^;
やってきました真っ暗体験スポット 横谷トンネル
こばちゃんは初体験です G1さんとアシはすでに闇の中
トンネルを抜けると村井へ向かっての下り 相変わらずの荒れた道 ヘタするとタイヤを切ってしまいそう
トンネルの入口に通行止の表示がありましたがこれがそうですか
工事車両がいましたがお昼休みなのか 通らせてもらうことに
とりあえず補強してありますが路肩が崩落しています
我々は知らずに行ってしまいましたが横谷トンネル~村井間は完全通行止ですよ
国道367号鯖街道(若狭路)が見えてきました あの辺の河原で昼食にしますか
みんなで分けて持ってきた食材や水を出して準備をします(って見てるだけだったりして)
この日のメニューはキムチ鍋で〆はラーメン コーヒー付きのコースです(^^)
少々鍋が小さいので出来たそばから取り合いで次から次へと材料を投入していきます
いっぱい走った後のアウトドアでの食事のうまいこと 持って行った分すべて完食しましたよ
G1さんには食材の用意から下ごしらえ、調理とほとんどお世話になってしまいました
さっさと洗い物までしてしまわれ、食べるだけの我々はちょっと反省です
道の駅くつき新本陣でトイレ休憩して近くの某所でお約束のスイーツ
食べた後はひたすら走る! 琵琶湖に向かって下っていきます
アシとこばちゃんの出発地点、道の駅藤樹の里あどがわまで帰ってきました
ここで一旦解散 二人は車で和邇まで先に帰ります
道の駅のそばにある陽明園 一風面白そうな外観はまるでテーマパークのよう
中も中国テイスト満載です なぜここにこんな建物があるかというと
中江藤樹は日本の陽明学の祖として王陽明の生地である中国浙江省余姚市との友好交流を記念し
中国の代表的な庭園風に建てられたそうです。材料もほとんど中国のものを使用しているとか。
さて我々も帰路を急ぎましょう。G1さんの鬼引きで白鬚神社をあっさりパス
休日はいつも混んでるこの辺もGW初日というのにウソのように空いてます
北小松あたりまで帰ってきたらG1さんに電話 何か仕事で急用が入ったらしく
急きょ戻らなければいけないようです。ここでお別れすることに。気をつけて
ひとりになると当然のようにのんびりと。クールダウンしながら帰ってきました。f^_^;
先に戻っていたぶちょーアシ・こばちゃんとお茶をしてこの日のツーリングは無事終了。
こばちゃん楽しんでもらえましたか。初心者だということを忘れてガンガン走ってましたよ。
でも山の中の押しかつぎあり、おいしい鍋もありとなかなか楽しいクラブランでしたね。
またの参加をお待ちしています。 この日のコースはこちら
天気がイマイチですがGW中もういっぺんくらいどこか行きたいと思います。
ぶちょーアシにお誘いをかけたらこばちゃんも一緒に参加するとのこと。
久々のグループランです。自転車購入を考え中のこばちゃんには私のクロスをお貸しすることに。
当日は山鍋をするつもりだったのでG1さんにも材料の追加をお願いしときました。
こばちゃんは初心者ということもあり安曇川まではアシと車載で行き途中からの合流です。
私とG1さんは自走で。鵜川まではけっこうな向かい風、さていよいよお山に向かいます。
私の今日のバイクはTREK6500、以前からちゃんとしたMTBに乗りたいと言っていたら
G1さんが無期限(?!)レンタルしてくれました。トンネル用のヘッドライトも装着済み
G1さんはマウンテンバイカーだけあってパワーあります。ここまでも向かい風の中引っ張ってもらいました。
いつも後塵を拝してるのでこの前からのショットは貴重です。(^^)(スタイルも決まってます)
最初のピーク鵜川越の先から見た風景 アシとこばちゃんはこの下を走ってきているはず
鹿ヶ瀬に向かって下りていく途中にこんなものが 甚太杉
自然木のカッパのオブジェか なかなか立派なものをお持ちで(^^)
待ち合わせ場所の鹿ヶ瀬口 二人ともすでに到着して待っていてくれました
いよいよここから4人で出発です。まずは棚田百選に選ばれた畑集落へ向かいます。
いきなりの楽しそうな坂道(^^)
どの辺がビューポイントなのかわかりませんがこんな感じ 全体で700枚程の棚田があるそうです
さてここから横谷トンネルへ向かうには集落の入口まで戻って林道を行くんですが
地図を見ると直接上の方の林道へ続く道があります。見上げるとゲートらしきものが。
あそこから林道へ出られると踏んで畦道を押して行きます。
ゲートまで来たんですが山の中へ続くけもの道のようなものがあるだけ。
下の方から地元の人なのか「行き止まりだよ~」と叫んでいます。
ただし少し歩いて上れば林道へ出られるとも。ここから戻るのもイヤなので強行突破することに。
しかし傾斜はきついわ倒木はあるわ道ははっきりしないわで押したりかついだりと
滑りそうになりながら2、30分程山の中をさ迷ってました。
ようやく林道へ出てきましたがアシから「またぶちょーにだまされた」と非難たらたら
久々にうそつきぶちょーと呼ばれてしまいました。(いや地図には確かに道が…)
しばらく休んでまともな(^^)ツーリングの再開です。 こばちゃん頑張っています
ぶちょーアシ カメラを構えると余裕(?!)の笑顔
横谷トンネル手前のビューポイントからの畑集落 やはりここからの景色が一番いいです
向こうの山肌から集落を巻いて林道があるのを真っ直ぐこちらへ上ってきた訳だから
そらキツイわな、お陰で自転車で走るのは少しだけで済みましたが f^_^;
やってきました真っ暗体験スポット 横谷トンネル
こばちゃんは初体験です G1さんとアシはすでに闇の中
トンネルを抜けると村井へ向かっての下り 相変わらずの荒れた道 ヘタするとタイヤを切ってしまいそう
トンネルの入口に通行止の表示がありましたがこれがそうですか
工事車両がいましたがお昼休みなのか 通らせてもらうことに
とりあえず補強してありますが路肩が崩落しています
我々は知らずに行ってしまいましたが横谷トンネル~村井間は完全通行止ですよ
国道367号鯖街道(若狭路)が見えてきました あの辺の河原で昼食にしますか
みんなで分けて持ってきた食材や水を出して準備をします(って見てるだけだったりして)
この日のメニューはキムチ鍋で〆はラーメン コーヒー付きのコースです(^^)
少々鍋が小さいので出来たそばから取り合いで次から次へと材料を投入していきます
いっぱい走った後のアウトドアでの食事のうまいこと 持って行った分すべて完食しましたよ
G1さんには食材の用意から下ごしらえ、調理とほとんどお世話になってしまいました
さっさと洗い物までしてしまわれ、食べるだけの我々はちょっと反省です
道の駅くつき新本陣でトイレ休憩して近くの某所でお約束のスイーツ
食べた後はひたすら走る! 琵琶湖に向かって下っていきます
アシとこばちゃんの出発地点、道の駅藤樹の里あどがわまで帰ってきました
ここで一旦解散 二人は車で和邇まで先に帰ります
道の駅のそばにある陽明園 一風面白そうな外観はまるでテーマパークのよう
中も中国テイスト満載です なぜここにこんな建物があるかというと
中江藤樹は日本の陽明学の祖として王陽明の生地である中国浙江省余姚市との友好交流を記念し
中国の代表的な庭園風に建てられたそうです。材料もほとんど中国のものを使用しているとか。
さて我々も帰路を急ぎましょう。G1さんの鬼引きで白鬚神社をあっさりパス
休日はいつも混んでるこの辺もGW初日というのにウソのように空いてます
北小松あたりまで帰ってきたらG1さんに電話 何か仕事で急用が入ったらしく
急きょ戻らなければいけないようです。ここでお別れすることに。気をつけて
ひとりになると当然のようにのんびりと。クールダウンしながら帰ってきました。f^_^;
先に戻っていたぶちょーアシ・こばちゃんとお茶をしてこの日のツーリングは無事終了。
こばちゃん楽しんでもらえましたか。初心者だということを忘れてガンガン走ってましたよ。
でも山の中の押しかつぎあり、おいしい鍋もありとなかなか楽しいクラブランでしたね。
またの参加をお待ちしています。 この日のコースはこちら
天気がイマイチですがGW中もういっぺんくらいどこか行きたいと思います。
山中で自転車を担いだ後の走りは爽快でした。
自転車って便利だなぁと痛感する事ができましたよ。
自分の自転車で参加できたらなぁという気持ちが強くなりました。
キムチ鍋ごちそうさまでした。とても美味しかったです。
また機会がありましたらよろしくお願いします。
押したり担いだり、路面もあちこちに落石や崩落ありで・・野趣があり楽しかったです(^_^;
帰路では、仕事上の思わぬトラブルで本隊離脱して1人激走のハプニングまでありました。
ぶちょーとは途中で別れることになり残念・・&すみませんでした。
ゴールして皆さんと、あーだこーだ言ってティータイムしたかったです~~!
ぶちょーアシさんとは、去年の秋から、いっしょに走りましょうと顔合わせだけ出来ていたのですが、やっと一緒に走ることが出来ました。
ごいっしょ出来て嬉しかったです。
これからも、どうぞよろしくお願いします。
それにしても、ぶちょーとぶちょーアシさんのやり取りは絶妙~漫才的で・・ぶちょーの痛いところを突いて面白かったです(^^)
お友達のこばちゃんにも会えました。
歳よりうんと若く見え、羨ましい限りです。
バイクを物色中とのこと!
MTBで良ければ、バイク作りの達人、My
Friend Mr.ナリチャンを紹介しますよ。
また・ぜひ・いっしょに!!
走れてちょっと自信回復?しました。
ぶちょー>
いろいろと突っ込んでしまいましたが、基本的にぶちょーのことは大好きです(笑)
しかし崖崩れの写真なんかを見ると、すごいと
ころに行ったんだなぁと思います。
またドキドキするコースへ連れて行ってくださいね。
G1さん>
ほんとにやっとのことでご一緒できました。
あの急斜面、バイク担いで登って行ったのを
みて「ただものではない」と思いました(^^;
山鍋もすごくおいしかったです。
みんな次回も期待してたりして(笑)
またどこかご一緒しましょう。
よろしくお願い致します。
こばちゃん>
帰ってきて自信なくしてたみたいですが、
全然そんなことはないですよ、まだ数回乗った
だけで朽木方面へ峠越え、それも遅れることなく。立派なもんです。
ぜひMyBike購入しましょう!
やはり自分用にセットしたバイクで走ると全然ラクですよ。
機会があればなんて言わないでいつでもお相手しますので声をかけてくださいね。
G1さん、TREKのマウンテンその後も乗らせていただいてますがいいですね。
身体はひとつなのにまたまた新しいジャンルにはまってしまいそう…
でも楽しいものは楽しいんだから困ったもんだ。
ぶちょーアシ、当日はこばちゃんの付き添いで走り足りなかったのでは?
そろそろマジ走りしてみませんか。G1さんから8日の日曜にビワイチのお誘いかかってます。
ビワイチには今頃の季節が一番いいかも知れませんね。