世捨猫のマンドク生活

~ Cat's my Life ~ 未だ見ぬ何かをもとめて・・・

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ハスラー1ヶ月点検!平均燃費は・・・

2019-11-05 22:08:40 | 
10月7日に納車されたハスラーの、1ヶ月点検に行ってきた。

そのついでに、納車後2回目となる給油も行う。
(納車時の給油は、0回目としてカウントする)

1回目の給油時は燃費が19km/Lだったが、さて今回は...

走行距離416.7km ÷ 給油量18.14L = 燃費22.97km/L

低燃費走行を心がけた甲斐があってか、前回より
実測燃費が4km/L近く向上し、約23km/Lまで伸びた!

S-エネチャージ非搭載のMT車で、これだけ走れば充分!
というか、むしろCVT車より燃費良いんじゃあないか!?
ちなみに、カタログ燃費は26.4km/L。(MT・FF・NA仕様)

ガソリンタンク容量は、27Lしか無いけれど、1度の給油で
前のロードスター(容量48L)と同じくらいの距離を走るぞw

今後は、デジタルメーターの平均燃費表示(現在20.8km/L)を
どこまで伸ばすことができるのか、引き続きチャレンジしてみよう。

伊豆・三津シーパラダイス 令和元年 FILE:10

2019-11-04 09:50:49 | テーマパーク
深海の一歩手前、水深50~200mの海をテーマにした、中層~深場エリアへ。ここは
この先の深海エリアへの通過点という事で、DON底への道 ちょい底と呼ばれている。

2016年にオープンしたエリアなため、まだまだ新しい。
青いライトを基調とした、落ち着いた雰囲気が演出されている。
DON底への道 ちょい底エリア オキトラギス
エリアの規模は、あまり大きくなく、するがわん7と同じような単独展示の水槽が多い。
まずは、タコノマクラのタッチ水槽の後ろに並んでいる、4つの小型水槽から見てみよう。
撮影時期が異なるため、水槽の数以上に、生き物の画像が多い。最初は、オキトラギス

フサカサゴと、コクチフサカサゴは、比較用にか両方展示されている。
フサカサゴ コクチフサカサゴ
とは言え違いが分かりにくい。コクチの方が、その名の通り口幅が狭いようだが・・・
だいぶ明るく編集しているけれど、実際には、もっと暗い中にいるので、なおさらだ。

そして、ヒメコダイと、トサヒメコダイ。こちらは特徴が異なるので分かりやすい。
ヒメコダイ トサヒメコダイ
トサヒメコダイは、2017年に新種発表されたそうで、珍星(レア度)3となっていた。

小型水槽の次は、混泳水槽が3つほど続く。まずは、砂に潜る生き物を中心にした水槽。
潜っていて分かりにくいがアンコウは、よく見ると目の間に疑似餌の突起を確認できる。
アンコウ メガネウオ
メガネウオは、下顎の方に疑似餌をもつ。手前のやつは、もっと隠れる努力をしろ。

タマガンゾウビラメと、メイタガレイ。これが本当の、左ヒラメに右カレイ。
タマガンゾウビラメ タマガンゾウビラメとメイタガレイ メイタガレイ
先ほどのダルマガレイと違って、ちゃんと右向きのメイタガレイ。
前方に寄った目の間に、トゲがある事が名前の由来となっている。

砂には潜らないけれど、ホウキハタも同じ水槽で泳いでいた。
ホウキハタ タコノマクラ
長くなってしまうので、残りの水槽は次パートへ。

あと、みとしーのタッチ水槽についてなのだけれど、近くに手を洗える場所がないため
手を洗うには、イズリバエリアにあるトイレまで戻らなければならないので注意しよう。

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伊豆・三津シーパラダイス 令和元年 FILE:9

2019-11-01 17:23:16 | テーマパーク
駿河湾再発見ゾーン最後の、海いろマジックへ。この大きな水槽は当初
明るさの違いで魚たちの見え方がどう変わるのか?をコンセプトにした
水槽だったが、現在は鮮やかさをテーマにした展示になっているようだ。

そんな水槽で混泳する魚たち。
体の中央に、的のような黒い斑がある、マトウダイ
マトウダイ イトヨリダイ
体を流れる黄色い縞模様が特徴的な、イトヨリダイ

鮮やかな赤い色の体が目を引く、キントキダイ
キントキダイ アカアマダイ
キリッとした、いかつい表情でお馴染み、アカアマダイ

下顎に、ヒゲを貯えているのは、テングダイ
テングダイ テングダイ
水槽内に桜の造花がある画像は、春にお花見水槽として展示されていた際のものだ。

当初、クエかと思った、マハタ。鮮やかな水槽に似合う、ミノカサゴ
マハタ ミノカサゴ ミノカサゴの裏側
ガラス面に張り付いていたので、ミノカサゴは裏側も見る事ができたぞ。

イソバナに咲く、サクラダイ。この水槽内で最も数が多いのが、こいつ。
サクラダイとイソバナ お休み中のサクラダイ
しかし、このサクラダイたち、よくサボって砂の上で寝ている事がある。

そんなサクラダイの群れに混じっていたのは、トゴットメバル
サクラダイに混ざるトゴットメバル ホウボウ
底砂の上では、ホウボウも歩き回っていた。

他にも、チダイや、カイワリなど、計10種以上が、この水槽で泳いでいる。

それから、キサンゴの仲間を展示した水槽も、ここに設けられていた。
タヌキベラとキサンゴ キサンゴの水槽
春に訪れた時と、秋に訪れた時で、水槽内のレイアウトが違う。春の方には、タヌキベラが。
また秋の方には、キンチャクダイの幼魚が泳いでいるが・・・どこに居るのか、わかるかな?

これで、駿河湾再発見ゾーンの6エリアおよび、アマモの水槽から続いていた
駿河湾 表層~中層エリアは終了となり、次回から中層~深場エリアへ突入だ!

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