世捨猫のマンドク生活

~ Cat's my Life ~ 未だ見ぬ何かをもとめて・・・

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愛鷹山 越前岳 FILE:3

2008-09-19 11:45:12 | アウトドア
10時20分、馬の背を出発!! 馬ノ背見ていた横恋慕(゜∀゜)~♪

馬の背のすぐ上に、岩がゴロゴロしている場所が有った。馬の背は周囲を
背の高い草で覆われていたが、ここは1段高くなっているので、下の方の
景色まで見渡す事が出来る。左の画像は、富士山こどもの国の全貌。

右画像は、こどもの国の駐車場から見た越前岳。登山日に撮影し損ねたので、翌日
早朝に改めて撮影して来た。富士方面から国道469を登って来ると、この山の形を
見る事が出来るが、これがそのまま登山道の道程となるのだ。ちなみに、この記事の
タイトル画像に使っている山の画像は、山の反対(サファリパーク側)から見た越前岳。

時刻は10時30分、駐車場を出発してから1時間が経過した。景色が
良いのもここまで。この先は森の中となり、登山道らしく道も険しくなる。

生田神社と刻まれたドッグタグが落ちている。

越前岳を登っている最中、東の方から頻繁に『ドーン!ドーン!』と
巨大なシャッターでも叩いているかのような音が聞こえてきて当初
自衛隊関係の音かと思ったが、この音の正体は後々判明する事となる・・・

色づき始めた実。

森に入って35分程登ると『越前岳まで約20分』との標識が。

森の中は道の大半が木の根となっているが、場所によっては岩も登る。
厄介なのは踏み固められて滑りやすくなった土道で、そういう場所
を進む場合は足の裏に神経を集中して、転ばない様に注意したい。

20分の標識から10分程で、勢子辻方面への分岐が有る。
勢子辻への道は入口付近しか見ていないが、こちらも凄そうだ。

そんなこんなでラストスパート。体力の無さは筋力でカバーする
をモットーに跳躍力でピョンピョンと道を駆け上がり、撮影や休憩
に費やした分の時間を少しでも取り戻す。リズムを上げるぜっ!!

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愛鷹山 越前岳 FILE:2

2008-09-18 12:23:13 | アウトドア
いつもならば撮影6:進行4くらいで進むのだが、今回は
少しでも時間を節約するために撮影4:進行6で進んで行く。

朝一で登山をする人が多いのか、道中何人かの下山者と擦違う。

展望台から3分ほどで、駐車場から見えていた鉄塔に到着。
当然の事ながら鉄塔は立ち入り禁止である。残念。

鉄塔裏には丸いスペースが。ヘリポート(仮)だ。

その先の階段。中には、もはやただの障害物でしかない物も。

鉄塔から10分ほど進むと2つ目の鉄塔に到着。これも十里木周辺から
見えていた。その隣には一本松公園に有った物と同じ形のアンテナも。

その先で道は2手に分かれていたが、右側の道は修復中
との事で必然的に左側の木々に覆われた道を進む事となる。

木々に覆われた道の途中で地面に小さなサボテンみたいな物が
沢山落ちており、上を見上げると木にも実っていた。栗だろうか?
この画像を撮影している時に、後から来た1人の男性に追い抜かれ
ふと水戸黄門のテーマソングを連想した。その人とは、その後も
頂上につくまで何度か抜きつ抜かれつを繰り返す事となる。

馬の背へ到着。これまた立て札に書いてあったように、展望台から
大体25分で到着した。なかなか良いペースだ。馬ノ背には木製の
テーブルと椅子が有り、ちょっとした休憩所となっている。

馬ノ背から眺める富士山。右は15倍ズームで富士山の山頂付近を撮影。

馬の背までなら、ちょっとしたハイキングコースとして最適だろう。
ここから先は登山道らしく険しい道程となるのであった・・・

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愛鷹山 越前岳 FILE:1

2008-09-17 09:03:47 | アウトドア
先日ついに、本格的な(?)登山をしてきました!今回は
十里木高原の登山口より愛鷹連峰の1つ越前岳へ。→地図←

十里木の駐車場より眺める富士山。駐車場へ到着したのは
朝の9時20分頃であったが、10台以上車が駐車されている。
この日は久しぶりに快晴で、雲1つ無い富士山を堪能出来た。

右は駐車場入口に有る周辺案内図。次は氷穴にでも行ってみるか。

越前岳登頂の所要時間が記された立て札。上り120分、下り70分。
十里木から山頂まで距離にして約2.5km、高低差は627mだ。

その看板の右側から東屋を通って進む道も有ったが、今回は初回なので
左側に有るトイレ横の道から登る事にした。まずは、あの鉄塔を目指す。

9時27分出発。登山道に入ってすぐの所に、お地蔵さんが奉られていた。

お地蔵さんを横目に道を登って行くと、別ルートとの合流点が。
右画像は降り返って撮影した物。向かって右が今通って来た道。
左の道は、先程見た東屋ルートから来れるのだろうか?

当初は1歩1段で階段を登って行ったが、だんだん辛くなってきたので
途中から2歩1段に。道中には野イチゴの他に、カマキリの卵らしき物も。

立て札に記されていたとおり、約15分ほどで木製の展望台へ到着。
展望台では御老人達が話をしていたので、富士山を撮影して早々に
先へ進む。上の富士山の画像を比べると、高さの違いが一目瞭然だ。

勢子辻ルートで登る  愛鷹連峰目次  FILE:2へ進む

須津渓谷から第一展望台へ FILE:4

2008-09-16 19:04:45 | アウトドア
藪を掻き分け進めそうな所を進んで行くと、山肌が露出した
急斜面が見えてきた。いくらなんでも、これは進めそうに無い。

左画像が斜面下側、右画像が斜面上側。藪の中から手を伸ばして撮影。
藪から出たら、下まで滑り落ちてしまいそうな感じだ。正に、猫まっしぐら。

今にして思えば、これもっと下の方に降りていたら向こう側に渡れたかも?
もう少し木々が枯れる季節に来ていれば、道が解るかも知れないが・・・

とりあえず進めそうに無いと言う事で、石がゴロゴロしている
斜面まで引き返し、他に道が無いか捜索して見る事にした。

しかし他に道らしき物は見当たらない。岩の上に人工的に石が積まれて
いるのを発見。何かのヒントだろうか?その岩の横から森の中を進めそう
だったが、実際に進んでみると傾斜(足首の角度)的に道では無いと確信。

道を戻りつつ他の道は無いか探してみたものの、それらしき道は無し。
仕方ないので今回はここまでにして引き返す事にした。登ってくる時は
気づかなかったが、帰り道の途中で新道との標識が。やはり先程の道
で正解だった様だが・・・また時期を改めて来ようと思う。改めて来るのは
良いが、大棚から中里線終点まで歩くのは億劫だ・・・セグウェイが欲しい。

帰り際に山神社の御神木を撮影。

須津川の途中で、組まれた木が流れずに止まっていた。その横に有る
岩の上に座り休憩がてら、左手でオニギリを出し・・・食べる!(パリッ)

蝶の擬態。羽の緑模様は、光の当たり方によって青く輝く。

最後に、うちの近くの街路樹に巨大な茸が生えていたので撮影。
これ、森の中で見たどのキノコよりも大きいぞ。身近な大自然だ。

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秋の味覚と新番組

2008-09-15 23:29:47 | エンタメ
ついに焼きいもも、飲む時代になったんだね・・・

ホクホク系が苦手な自分には、手軽に焼きいもの味が味わえて良いぜ!


それはさて置き、ねぶらの第165回放送にて国勢調査の結果が発表されたが

我等が静岡県は51票で第2位!


51票中の1票は自分が入れた物だが、そのせいで中途半端な数字に・・・

1位が愛知県だったので、2位にして惜しくも本選の東海地区代表には
なれなかった。静岡って東海としても微妙な位置だし、中部地区という
枠組で本選へ出してほしかったと思う。折角2位なのだから。

まあ仮に静岡が公録の地になったところで、自分は行かないけどね。


ねぶらと言えばパーソナリティの一人である荻原秀樹さんが、先月末より
新たにKONAMI STATIONにて、ときメモ!ラジオ ゆめぎの高校放送室
のパーソナリティーとして、相棒に阿澄佳奈を従え(?)活躍中だ。
ときメモと言う作品には興味無いが、パーソナリティーの2人で拝聴決定!

須津渓谷から第一展望台へ FILE:3

2008-09-15 12:00:00 | アウトドア
ロープに導かれて進んで行くと、途中で道が二手に分かれていた。

左の道(左画像)は、少し降りになっている道。
右の道(右画像)は、道の入口に人工的に組まれたと思われる枝が。

右の道の枝は恐らく、こちらでは無いと言う事を示しているのだろう。
って事で左の道に進む事にした。少し進むと再びロープが張られて
いたので、やはりこちら(左)の道が正解だったのだと思われる。

ロープを巻いてある木が、道の上に倒れ掛かって来ていた。すっごい邪魔。

しかも、その木にはキノコが大量に生えていた。波模様が美しい。

木を避けて先に進むと、道は石がゴロゴロしている斜面に出た。

右画像左端が今進んできた道。進めそうなのは右側に写っている道
くらいだが、この道は少し進むと藪に覆われて道が解らなくなった。

他に道らしき物は無いし・・・道を間違えたのか?と思い先ほどの分岐点まで
戻って、枝が組まれていた方の道も調べてみるも、こちらも進めそうに無い。

仕方ないので再び左の道に戻り、その藪を掻き分けて進んでみる事にしたが・・・

藪に覆われているだけならまだ良いのだが、道らしき道が解らない。

進むにつれて茂りも酷くなり非常に邪魔臭い藪だが、逆にその
頑丈さが、道無き道から滑り落ちない様に掴んでおくには丁度良い。

FILE:2へ戻る  FILE:4へ進む

須津渓谷から第一展望台へ FILE:2

2008-09-14 11:27:29 | アウトドア
大岳への道を横目に愛鷹須津山荘から更に登る事5分、中里線終点に到着。
ここで一休み。涼しくなってきたとは言え、ここまで歩いて来ると汗をかく。
この先、川とは縁が無さそうなので、沢山橋付近から須津川に降りて顔を洗う。

10分くらい休憩した後、第一展望台への道に入る。時刻は11時半。

森の中に入ってすぐに第一展望台への道を示す標識。

当初、この斜面を登って行くのだろうか?と思ったが
よく見たら切られた木に小さな矢印が付けられていた。

その矢印の示している道を進む。

まあ結局ジグザグに進んで行くので最初登ろうとした斜面も横切るのだが。

途中に有った岩の上に、石が沢山積まれていた。何かの儀式だろうか?

しばらく登ると、木にロープが巻かれて導いてくれた。

急斜面では、このロープが非常に有り難い存在だ。

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当たったものの・・・

2008-09-13 13:44:59 | 懸賞・ロト・ポイント
コカ・コーラのオリンピックキャンペーンにて、Tシャツが3枚当選。

LサイズとMサイズがありMサイズの方で応募していたのだが
実はMサイズは女性用サイズだったのだと物が来てから判明!

おかげで当たったTシャツ全部が小さくて着れない。
仕方ないので、これらは甥・姪にあげる事となった。
紛らわしい表記はやめてもらいたいものだ。

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