世捨猫のマンドク生活

~ Cat's my Life ~ 未だ見ぬ何かをもとめて・・・

須津渓谷から第一展望台へ FILE:4

2008-09-16 19:04:45 | アウトドア
藪を掻き分け進めそうな所を進んで行くと、山肌が露出した
急斜面が見えてきた。いくらなんでも、これは進めそうに無い。

左画像が斜面下側、右画像が斜面上側。藪の中から手を伸ばして撮影。
藪から出たら、下まで滑り落ちてしまいそうな感じだ。正に、猫まっしぐら。

今にして思えば、これもっと下の方に降りていたら向こう側に渡れたかも?
もう少し木々が枯れる季節に来ていれば、道が解るかも知れないが・・・

とりあえず進めそうに無いと言う事で、石がゴロゴロしている
斜面まで引き返し、他に道が無いか捜索して見る事にした。

しかし他に道らしき物は見当たらない。岩の上に人工的に石が積まれて
いるのを発見。何かのヒントだろうか?その岩の横から森の中を進めそう
だったが、実際に進んでみると傾斜(足首の角度)的に道では無いと確信。

道を戻りつつ他の道は無いか探してみたものの、それらしき道は無し。
仕方ないので今回はここまでにして引き返す事にした。登ってくる時は
気づかなかったが、帰り道の途中で新道との標識が。やはり先程の道
で正解だった様だが・・・また時期を改めて来ようと思う。改めて来るのは
良いが、大棚から中里線終点まで歩くのは億劫だ・・・セグウェイが欲しい。

帰り際に山神社の御神木を撮影。

須津川の途中で、組まれた木が流れずに止まっていた。その横に有る
岩の上に座り休憩がてら、左手でオニギリを出し・・・食べる!(パリッ)

蝶の擬態。羽の緑模様は、光の当たり方によって青く輝く。

最後に、うちの近くの街路樹に巨大な茸が生えていたので撮影。
これ、森の中で見たどのキノコよりも大きいぞ。身近な大自然だ。

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