つるべ落しの滝から水神社へ戻るため、荒れた林道を進む。
時刻は既に17時。途中、山側に説明看板が設置されていた。
板状節理『溶岩が冷却に伴う収縮により板状に割れ目が入ったもの』

この先の道に小さい石がゴロゴロしていたのは、これが原因だろうか?
降りなので体力的には問題無いのだが、石のせいで足への負担は大きい。
更に進むと、今度は千じょう岩の説明看板が。横から河原へ出れる。
『大きな一枚岩を千じょう岩といいます。ところどことにくぼみが
あり一年中水が溜まり、鹿など動物の水飲み場になっています。』

林道に沿って流れている川に出てみると、確かに巨大な一枚岩だった。
まさに天然のウォータースライダーやぁ~!
気を取り直して林道へ戻り帰路を降って行くと、道は再び河原へ出た。
河原の反対側に橋らしき物が有る。道らしき場所はここしか無いので
この橋を登って進んで行く。ここから普通の土道なので、足にも優しい。

時刻は17時半、左右を高いブッシュで囲まれた道は薄暗く不気味だ。
キツツキの木を突つく音が近くで鳴り響く中、林道を進むと5分も
しないうちに登山道の入口地点(右画像)から広い道に脱出出来た。
→地図← 道に出てすぐ東側の橋には、通行止の標識が設置されていた。

そこから5分ほど降ると、池の平公園へ行く途中に横切ったゲートへ到着!
ここを越えれば後は来る時に通った道を帰るだけだ。ゲートを通過した先で
小腹が空いたので、休憩を兼ねて道の上に座り残ったオニギリを食べた。
最後に水神社のすぐ手前にて、道を横切る蛇の赤ちゃんに遭遇。
すばしっこくて撮影は出来なかった。(撮影する気力ももう無かった)
今回の道程
水神社出発(11:50)→ 85分→ 池の平公園到着(13:15)
池の平公園出発(14:05)→ 145分→ つるべ落しの滝到着(16:30)
つるべ落しの滝出発(16:40)→ 65分→ 水神社上ゲート到着(17:45)
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時刻は既に17時。途中、山側に説明看板が設置されていた。
板状節理『溶岩が冷却に伴う収縮により板状に割れ目が入ったもの』


この先の道に小さい石がゴロゴロしていたのは、これが原因だろうか?
降りなので体力的には問題無いのだが、石のせいで足への負担は大きい。
更に進むと、今度は千じょう岩の説明看板が。横から河原へ出れる。
『大きな一枚岩を千じょう岩といいます。ところどことにくぼみが
あり一年中水が溜まり、鹿など動物の水飲み場になっています。』


林道に沿って流れている川に出てみると、確かに巨大な一枚岩だった。
まさに天然のウォータースライダーやぁ~!
気を取り直して林道へ戻り帰路を降って行くと、道は再び河原へ出た。
河原の反対側に橋らしき物が有る。道らしき場所はここしか無いので
この橋を登って進んで行く。ここから普通の土道なので、足にも優しい。


時刻は17時半、左右を高いブッシュで囲まれた道は薄暗く不気味だ。
キツツキの木を突つく音が近くで鳴り響く中、林道を進むと5分も
しないうちに登山道の入口地点(右画像)から広い道に脱出出来た。
→地図← 道に出てすぐ東側の橋には、通行止の標識が設置されていた。


そこから5分ほど降ると、池の平公園へ行く途中に横切ったゲートへ到着!
ここを越えれば後は来る時に通った道を帰るだけだ。ゲートを通過した先で
小腹が空いたので、休憩を兼ねて道の上に座り残ったオニギリを食べた。
最後に水神社のすぐ手前にて、道を横切る蛇の赤ちゃんに遭遇。
すばしっこくて撮影は出来なかった。(撮影する気力ももう無かった)
今回の道程
水神社出発(11:50)→ 85分→ 池の平公園到着(13:15)
池の平公園出発(14:05)→ 145分→ つるべ落しの滝到着(16:30)
つるべ落しの滝出発(16:40)→ 65分→ 水神社上ゲート到着(17:45)
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