越前岳から東に向かい山を降りて行く。途中には長年登山者に
踏み固められ滑りやすくなった土道が有り、注意して進む。
富士見台を出発しておよそ1時間、愛鷹登山道への標識が出現。
そこから少し進むと富士見峠に到着!ベンチが置かれていたので、一服を
兼ねてオニギリを食う。さて、これからどうした物かと思い、ふと標識を見ると
ここから黒岳までたった500m(高低差126m)で有る事が判明。折角なので
黒岳に行ってみる事にした。距離2.5km・高低差547mの越前岳に戻るより
よっぽど楽だろう。問題は、そっちから十里木の駐車場まで戻れるか、だが。
後々解った事だが、ここから少し降りた所が愛鷹山荘だったとは。
そうと知っていれば寄って行ったものを・・・そちらはまた次の機会に。
→後日訪れた愛鷹山荘の記事はこちら←
黒岳目指し出発したは良いが、富士見峠より少し進むとすぐに急な登り坂に。
越前岳へ登る際に使った筋力が、ここにきて一気に疲労へと変わる。
ヒイコラしながら進んで行くと見晴しの良い場所が。ベンチが6つ程有り
当初ここが黒岳の山頂かと思ってしまった。ここの標高は1060m。
この短距離で富士見峠から100m登ったのか・・・そりゃキツいわけだ。
ここから見える景色の右下辺りが富士サファリパークとの事。
その先、黒岳の自然杉。大きな杉がいくつも有った。
もしかして黒岳の黒って、杉の色からきているのか!?
自分のような花粉症の人は、春には来れ無いな。
そんな杉達の中を進んでいくと、道は北と南東に分岐していた。
黒岳山頂への案内標識が立っていたので、その指示に従い南東の道へ。
間も無くして黒岳山頂へ到着!時刻は、13時53分。→地図←
越前岳出発より約2時間、少々時間を掛け過ぎてしまった。
越前岳の山頂に比べて広いが、あまり面白味は無い。
パノラマ撮影も、なんかもう適当だ。
越前岳に戻る 愛鷹連峰目次 FILE:2へ進む
踏み固められ滑りやすくなった土道が有り、注意して進む。
富士見台を出発しておよそ1時間、愛鷹登山道への標識が出現。
そこから少し進むと富士見峠に到着!ベンチが置かれていたので、一服を
兼ねてオニギリを食う。さて、これからどうした物かと思い、ふと標識を見ると
ここから黒岳までたった500m(高低差126m)で有る事が判明。折角なので
黒岳に行ってみる事にした。距離2.5km・高低差547mの越前岳に戻るより
よっぽど楽だろう。問題は、そっちから十里木の駐車場まで戻れるか、だが。
後々解った事だが、ここから少し降りた所が愛鷹山荘だったとは。
そうと知っていれば寄って行ったものを・・・そちらはまた次の機会に。
→後日訪れた愛鷹山荘の記事はこちら←
黒岳目指し出発したは良いが、富士見峠より少し進むとすぐに急な登り坂に。
越前岳へ登る際に使った筋力が、ここにきて一気に疲労へと変わる。
ヒイコラしながら進んで行くと見晴しの良い場所が。ベンチが6つ程有り
当初ここが黒岳の山頂かと思ってしまった。ここの標高は1060m。
この短距離で富士見峠から100m登ったのか・・・そりゃキツいわけだ。
ここから見える景色の右下辺りが富士サファリパークとの事。
その先、黒岳の自然杉。大きな杉がいくつも有った。
もしかして黒岳の黒って、杉の色からきているのか!?
自分のような花粉症の人は、春には来れ無いな。
そんな杉達の中を進んでいくと、道は北と南東に分岐していた。
黒岳山頂への案内標識が立っていたので、その指示に従い南東の道へ。
間も無くして黒岳山頂へ到着!時刻は、13時53分。→地図←
越前岳出発より約2時間、少々時間を掛け過ぎてしまった。
越前岳の山頂に比べて広いが、あまり面白味は無い。
パノラマ撮影も、なんかもう適当だ。
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