![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/75/3b25462035c767e23eb2d7b2daa14563.jpg)
天望デッキから、天望シャトルに乗って到着した、天望回廊のフロア445。
ここから、もう1段上にある450mの階へ向かって、スロープが続いている。
なお天望回廊から戻るには、ルートの最後にある下り専用のエレベーターを
利用する必要があり、また一度退場したら再入場もできないので注意しよう。
今回は偶然にも鬼滅の刃とコラボレーションした、天空への願いというイベントが
開催されていた期間に訪れたため、天望回廊のいたる所が鬼滅色に染まっている。
天望シャトルを降り、まず正面に現れた記念撮影スペース。鬼滅の刃の主人公
竈門炭治郎を始めとする主要4キャラクターに加えて、鬼殺隊の柱の1人である
胡蝶しのぶも今回のイベントのために書き下ろされ等身大パネルになっていた。
![天望回廊 フォトサービス](https://kura4.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/269287130.v1642688509.jpg)
そんなパネルから右側。天空回廊の始点にも、フォトサービスがある。
ここでは床をクロマキー合成によって透過させた写真が撮影されるので
3ヶ所あるフォトサービスの中でも、とくに一番のオススメポイントだ。
また天空への願いのイベント期間中は、鬼滅の刃のキャラクターとの
ツーショット写真も撮影できた。(主要4人+柱9人の内から1人を選択。
ただし禰豆子は日光に弱いという設定から夜間にしか選択できず。)
写真購入は1,900円からと、コラボのためか他より少し割り増し価格。
さて天望回廊だが、ツリーの北側より反時計回りに西側へ向かって進んでいく。
回廊は北東側が削られた造りになっているので、ツリーをグルっと1周する事は
できないのだけれど、これは鬼門を意識してこういうデザインにしたのだろうか。
![天望回廊 フロア445](https://kura4.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/269287132.v1642688510.jpg)
イベント期間中は、この回廊の壁にも鬼滅の刃のキャラクターが装飾されていた。
北側から西側にかけて、炭治郎、禰豆子、善逸、伊之助の4人が解説と共に描かれ
それに続く形で、鬼殺隊の柱も9人全員登場。(こちらはイラストのみで解説なし)
さらに途中には、フォトスポットとして、描き下ろしのキャラクター5人と各々
記念撮影できるエリアも。もう景色を見に来たのか壁を見に来たのかわからんな。
![鬼滅の刃 天空への願い](https://kura4.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/269287140.v1642688936.jpg)
![天望回廊 フロア445](https://kura4.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/269287142.v1642688936.jpg)
そして南側まで来ると、鬼滅の刃のストーリーを年表風につづって無限列車編まで掲載。
Water surface Slash(水面斬り)など、1つ1つの言葉を英語でもしっかり記載する徹底ぶり。
とまあ、コラボイベントばかりに目が行ってしまったけれど
ここからは改めて、東京スカイツリーからの景色を眺めよう。
![東京スカイツリー 西側の景色](https://kura4.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/269287159.v1642689263.jpg)
北西から南西にかけて浅草、池袋、秋葉原、新宿、渋谷といった東京の主要エリアが広がる。
まあ東京の地理に詳しくないと、どこに何があるのかさっぱりなので解説板を参考にしよう。
そんな中で最も分かりやすいのが、スーパードライホールの屋上にあるフラムドール。
これはもう、どこから見ても目立つので、これを起点として周囲を探ると分かりやすい。
金の雲から隅田川を挟んで向こうには、東京ドーム。さらにその彼方に新宿のビル群。
![上野恩賜公園から池袋方面の景色](https://kura4.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/269287163.v1642689263.jpg)
もう少し北側へ目を向けると、上野恩賜公園から奥に池袋サンシャインシティ。
ひときわ高いサンシャイン60ビルは、東京スカイツリーからでも確認しやすい。
スカイツリーと同じ墨田区内には、ビルの影から姿を覗かせる両国国技館。
その左の方に見えるマシンバッファローのような建物は、江戸東京博物館。
![浅草寺周辺の景色](https://kura4.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/269287188.v1642689823.jpg)
隅田川を渡る東武スカイツリーラインの先にあるのが、浅草寺。
雷門は横向きなうえに建物に遮られれるので、ここからは見えず。
『浅草の金の雲』って呼ばれがちなフラムドールは、実はスカイツリーと同じ墨田区。
アサヒグループ本社ビルの隣に並び建つ、屋上ヘリポートがあるビルが墨田区役所だ。
南西側。東京駅周辺に密集したビル街の中から頭を覗かせる、国会議事堂。
右側にある緑地が皇居で、反対に左側の方には東京タワーの姿も確認できる。
![スカイツリーから眺める富士山](https://kura4.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/269287190.v1642689824.jpg)
皇居の少し先に円形の国立競技場。その右の方に建つ尖った塔は、NTTドコモ代々木ビル。
さらにもう少し右に東京都庁と、スカイツリーから眺める東京西側の風景は、こんな感じ。
そんなこんなで天望回廊は、もう1つ上のフロア450へと到達するのであった。
スカイツリー目次 フロア450へ進む
ここから、もう1段上にある450mの階へ向かって、スロープが続いている。
なお天望回廊から戻るには、ルートの最後にある下り専用のエレベーターを
利用する必要があり、また一度退場したら再入場もできないので注意しよう。
今回は偶然にも鬼滅の刃とコラボレーションした、天空への願いというイベントが
開催されていた期間に訪れたため、天望回廊のいたる所が鬼滅色に染まっている。
天望シャトルを降り、まず正面に現れた記念撮影スペース。鬼滅の刃の主人公
竈門炭治郎を始めとする主要4キャラクターに加えて、鬼殺隊の柱の1人である
胡蝶しのぶも今回のイベントのために書き下ろされ等身大パネルになっていた。
![鬼滅の刃 天空への願い](https://kura4.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/269287129.v1642688509.jpg)
![天望回廊 フォトサービス](https://kura4.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/269287130.v1642688509.jpg)
そんなパネルから右側。天空回廊の始点にも、フォトサービスがある。
ここでは床をクロマキー合成によって透過させた写真が撮影されるので
3ヶ所あるフォトサービスの中でも、とくに一番のオススメポイントだ。
また天空への願いのイベント期間中は、鬼滅の刃のキャラクターとの
ツーショット写真も撮影できた。(主要4人+柱9人の内から1人を選択。
ただし禰豆子は日光に弱いという設定から夜間にしか選択できず。)
写真購入は1,900円からと、コラボのためか他より少し割り増し価格。
さて天望回廊だが、ツリーの北側より反時計回りに西側へ向かって進んでいく。
回廊は北東側が削られた造りになっているので、ツリーをグルっと1周する事は
できないのだけれど、これは鬼門を意識してこういうデザインにしたのだろうか。
![天望回廊 フロア445](https://kura4.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/269287131.v1642688509.jpg)
![天望回廊 フロア445](https://kura4.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/269287132.v1642688510.jpg)
イベント期間中は、この回廊の壁にも鬼滅の刃のキャラクターが装飾されていた。
北側から西側にかけて、炭治郎、禰豆子、善逸、伊之助の4人が解説と共に描かれ
それに続く形で、鬼殺隊の柱も9人全員登場。(こちらはイラストのみで解説なし)
さらに途中には、フォトスポットとして、描き下ろしのキャラクター5人と各々
記念撮影できるエリアも。もう景色を見に来たのか壁を見に来たのかわからんな。
![鬼滅の刃 天空への願い](https://kura4.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/269287139.v1642688936.jpg)
![鬼滅の刃 天空への願い](https://kura4.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/269287140.v1642688936.jpg)
![天望回廊 フロア445](https://kura4.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/269287141.v1642688936.jpg)
![天望回廊 フロア445](https://kura4.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/269287142.v1642688936.jpg)
そして南側まで来ると、鬼滅の刃のストーリーを年表風につづって無限列車編まで掲載。
Water surface Slash(水面斬り)など、1つ1つの言葉を英語でもしっかり記載する徹底ぶり。
とまあ、コラボイベントばかりに目が行ってしまったけれど
ここからは改めて、東京スカイツリーからの景色を眺めよう。
![東京スカイツリー 西側の景色](https://kura4.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/269287157.v1642689262.jpg)
![東京スカイツリー 西側の景色](https://kura4.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/269287159.v1642689263.jpg)
北西から南西にかけて浅草、池袋、秋葉原、新宿、渋谷といった東京の主要エリアが広がる。
まあ東京の地理に詳しくないと、どこに何があるのかさっぱりなので解説板を参考にしよう。
そんな中で最も分かりやすいのが、スーパードライホールの屋上にあるフラムドール。
これはもう、どこから見ても目立つので、これを起点として周囲を探ると分かりやすい。
金の雲から隅田川を挟んで向こうには、東京ドーム。さらにその彼方に新宿のビル群。
![東京スカイツリーから眺める西側の景色](https://kura4.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/269287161.v1642689263.jpg)
![上野恩賜公園から池袋方面の景色](https://kura4.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/269287163.v1642689263.jpg)
もう少し北側へ目を向けると、上野恩賜公園から奥に池袋サンシャインシティ。
ひときわ高いサンシャイン60ビルは、東京スカイツリーからでも確認しやすい。
スカイツリーと同じ墨田区内には、ビルの影から姿を覗かせる両国国技館。
その左の方に見えるマシンバッファローのような建物は、江戸東京博物館。
![両国周辺の景色](https://kura4.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/269287186.v1642689823.jpg)
![アサヒグループ本社と墨田区役所](https://kura4.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/269287187.v1642689823.jpg)
![浅草寺周辺の景色](https://kura4.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/269287188.v1642689823.jpg)
隅田川を渡る東武スカイツリーラインの先にあるのが、浅草寺。
雷門は横向きなうえに建物に遮られれるので、ここからは見えず。
『浅草の金の雲』って呼ばれがちなフラムドールは、実はスカイツリーと同じ墨田区。
アサヒグループ本社ビルの隣に並び建つ、屋上ヘリポートがあるビルが墨田区役所だ。
南西側。東京駅周辺に密集したビル街の中から頭を覗かせる、国会議事堂。
右側にある緑地が皇居で、反対に左側の方には東京タワーの姿も確認できる。
![東京駅周辺の景色](https://kura4.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/269287189.v1642689823.jpg)
![スカイツリーから眺める富士山](https://kura4.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/269287190.v1642689824.jpg)
皇居の少し先に円形の国立競技場。その右の方に建つ尖った塔は、NTTドコモ代々木ビル。
さらにもう少し右に東京都庁と、スカイツリーから眺める東京西側の風景は、こんな感じ。
そんなこんなで天望回廊は、もう1つ上のフロア450へと到達するのであった。
スカイツリー目次 フロア450へ進む
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます