野鳥の森から、フライングメガドームへと下っていく途中にある、レストハウス。 →園内MAP←
日本平動物園メインのお食事処となるこのレストハウスでは、様々なオリジナルメニューが
用意されている他、建物の前にもBIRD SONGという軽食を販売しているショップが存在する。
レストハウスの入口は、フライングメガドーム側と、東門側、双方に設けらてている。
東門側の入口には、お土産を販売しているショップも併設されているが、このお店は
東門が利用される土日祝日のみ営業。そんな東門側の入口の外には、テラス席も有り。
レストハウスのメニューは、およそ25種類。ラーメン(720円)や、かけうどん(560円)
といった定番のものから、黒はんぺんフライ(310円)という静岡らしいものも存在する。
そんな中から自分が選んだのは、豚バラ炙り丼(870円)。もう見るからに美味しそうなやつ。
それに猛獣館にいる卯月子助をイメージした、小助みかんジュース(300円)も一緒に注文。
こちらは甘さ控えめなので、甘いものが欲しければ、アザラシのトンネルパフェ(440円)。
猛獣館の円筒水槽を泳ぐゴマフアザラシを、ドラゴンフルーツを使って再現した一品だ。
他にも印象的だったのは、シロクマカレー(大人用:720円、お子様用:510円)。
ご飯をシロクマ風に型取っただけなのだが、その一手間で特別感が演出される。
たっぷりミックスベリーティー(300円)は、ほぼ炭酸水で甘くないので大人向け。
そして同様のメニューが、もう1つある。それが、カピバラの温泉(860円)だ。
こちらはハッシュドビーフを使い、温泉に浸かるカピバラをイメージしている。
・・・温泉がこの色なのは、やはりカピバラのあの習性をイメージして(ry
他にもレッサーパンダのお子様ランチ(690円)や、季節限定メニューなど、バリエーションに富む。
そんな日本平動物園のレストハウスだが、近々タイから新たにアジアゾウを導入する計画があるそうで
それに伴って現在のレストハウスを移設して、レストハウスのある場所に新しいゾウ舎を建てるらしい。
なので、その計画が順調に進めば、ここで食事ができるのも、あとわずかな期間となってしまうだろう。
その計画を見通してなのか、レストハウス横から、ふれあい動物園の方と続く道の脇には
ゾウの形をした小さな滑り台と、象の像が設置されている。かなり前からあるので偶然か。
あとこの近くには、かなり古い顔抜きパネルなんかもあって、動物園の歴史を感じた。
最後に、この道で展示されているインドクジャクのポチと、タンチョウのずわい&いなり。
タイミング良く、ポチが見事なディスプレイを披露してくれた。
いなりは巣の上に座っていたが、卵でも温めていたのだろうか。
野鳥の森へ戻る 日本平動物園 目次 ふれあい動物園へ進む フライングメガドームへ進む
日本平動物園メインのお食事処となるこのレストハウスでは、様々なオリジナルメニューが
用意されている他、建物の前にもBIRD SONGという軽食を販売しているショップが存在する。
レストハウスの入口は、フライングメガドーム側と、東門側、双方に設けらてている。
東門側の入口には、お土産を販売しているショップも併設されているが、このお店は
東門が利用される土日祝日のみ営業。そんな東門側の入口の外には、テラス席も有り。
レストハウスのメニューは、およそ25種類。ラーメン(720円)や、かけうどん(560円)
といった定番のものから、黒はんぺんフライ(310円)という静岡らしいものも存在する。
そんな中から自分が選んだのは、豚バラ炙り丼(870円)。もう見るからに美味しそうなやつ。
それに猛獣館にいる卯月子助をイメージした、小助みかんジュース(300円)も一緒に注文。
こちらは甘さ控えめなので、甘いものが欲しければ、アザラシのトンネルパフェ(440円)。
猛獣館の円筒水槽を泳ぐゴマフアザラシを、ドラゴンフルーツを使って再現した一品だ。
他にも印象的だったのは、シロクマカレー(大人用:720円、お子様用:510円)。
ご飯をシロクマ風に型取っただけなのだが、その一手間で特別感が演出される。
たっぷりミックスベリーティー(300円)は、ほぼ炭酸水で甘くないので大人向け。
そして同様のメニューが、もう1つある。それが、カピバラの温泉(860円)だ。
こちらはハッシュドビーフを使い、温泉に浸かるカピバラをイメージしている。
・・・温泉がこの色なのは、やはりカピバラのあの習性をイメージして(ry
他にもレッサーパンダのお子様ランチ(690円)や、季節限定メニューなど、バリエーションに富む。
そんな日本平動物園のレストハウスだが、近々タイから新たにアジアゾウを導入する計画があるそうで
それに伴って現在のレストハウスを移設して、レストハウスのある場所に新しいゾウ舎を建てるらしい。
なので、その計画が順調に進めば、ここで食事ができるのも、あとわずかな期間となってしまうだろう。
その計画を見通してなのか、レストハウス横から、ふれあい動物園の方と続く道の脇には
ゾウの形をした小さな滑り台と、象の像が設置されている。かなり前からあるので偶然か。
あとこの近くには、かなり古い顔抜きパネルなんかもあって、動物園の歴史を感じた。
最後に、この道で展示されているインドクジャクのポチと、タンチョウのずわい&いなり。
タイミング良く、ポチが見事なディスプレイを披露してくれた。
いなりは巣の上に座っていたが、卵でも温めていたのだろうか。
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