![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/cd/4b55ad8d9b3fd64d09c4ade26a23e931.jpg)
山頂展望広場より、さえずりの丘展望台を目指し葛城山を南西へ進もう。
まず源頼朝像の後ろにある階段を下り、百体地蔵尊が祀られたエリアへ。
無数に立ち並ぶこれらのお地蔵様は、この地で昔から導き地蔵として信仰されているもので
赤い胸掛けに願い事を記して奉納し、成就したら黄色い胸掛けにてお礼参りをするといった
願掛けが行われている。また胸掛け以外にも、お願い地蔵という小さな地蔵の地蔵棚もあり
これらは毎年9月の例大祭にて供養される。(胸掛け、お願い地蔵は、かつらぎ茶寮にて販売)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/5c/76a9e49f6e9454595401d1227cb9385a.jpg)
そんな百体地蔵があるエリアから更に階段を下ると、山頂天望コースは天城コースへ合流。
Point B、ボードウォークのスタート地点で狩野川コースとも合流し、ここから先は一本道。
以前は、もう1つ。山頂を北側から迂回してPoint Bまで来れる駿河コースもあったようだが
こちらは廃道となり封鎖されていた。(この道の跡にプライベートガゼボが作られたのかな?)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/2b/d3e9e7f3b19aec66ceaaa998db107474.jpg)
モミジに彩られたボードウォークを進んで行くと、さえずりの丘へ上る階段に到着。
左側の階段が順路となり、階段の上に見えるのが最終到着地点の展望台(Point C)だ。
さえずりの丘に設置されている展望台へと到着。山頂展望台のように
全方位は開けていないけれど、南方一帯の眺めはこちらの方が良好か。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/0f/7e45e61645359e88e171e9204d33a1d5.jpg)
そんな展望台から裏に、木々の合間を抜けて回り込むと、幸せの鐘もある。
かつらぎ茶寮で販売しているハート型の縁結び絵馬は、ここへ奉納しよう。
さえずりの丘展望台から眺める、パノラマの風景。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/58/44f4f8cd83f0559a070b3452bf2c6777.jpg)
伊豆の国市と、伊豆市の堺に位置している大仁町付近の街並みに、その間を流れる狩野川。
正面の山の上に見えるのが修善寺ニュータウンで、その奥にそびえ立つのが天城峠となる。
天城峠から左に、万三郎岳、万二郎岳、遠笠山と、天城山に属する山々が連なるかたちだ。
これにて葛城山の山頂エリアは、ひと通り巡る事ができただろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/66/f759050012c5154ba5cd26ecbc930992.jpg)
秋には紅葉、春には桜といった季節による色の移り変わりと共に、標高452mの山の上から眺める
富士山や駿河湾の絶景。これらを手軽に楽しめるのも、1962年に開業したロープウェイの功績だ。
2022年の4月には期間限定で初となる夜間営業も行われたので、最後にその時の様子を見ていこう。
FILE:4へ戻る 夜間営業へ進む
まず源頼朝像の後ろにある階段を下り、百体地蔵尊が祀られたエリアへ。
無数に立ち並ぶこれらのお地蔵様は、この地で昔から導き地蔵として信仰されているもので
赤い胸掛けに願い事を記して奉納し、成就したら黄色い胸掛けにてお礼参りをするといった
願掛けが行われている。また胸掛け以外にも、お願い地蔵という小さな地蔵の地蔵棚もあり
これらは毎年9月の例大祭にて供養される。(胸掛け、お願い地蔵は、かつらぎ茶寮にて販売)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/94/b58561fa1ffb751f49ee59b0923956e5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/5c/76a9e49f6e9454595401d1227cb9385a.jpg)
そんな百体地蔵があるエリアから更に階段を下ると、山頂天望コースは天城コースへ合流。
Point B、ボードウォークのスタート地点で狩野川コースとも合流し、ここから先は一本道。
以前は、もう1つ。山頂を北側から迂回してPoint Bまで来れる駿河コースもあったようだが
こちらは廃道となり封鎖されていた。(この道の跡にプライベートガゼボが作られたのかな?)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/ea/a823e034ae450540b75115c49e523c6f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/2b/d3e9e7f3b19aec66ceaaa998db107474.jpg)
モミジに彩られたボードウォークを進んで行くと、さえずりの丘へ上る階段に到着。
左側の階段が順路となり、階段の上に見えるのが最終到着地点の展望台(Point C)だ。
さえずりの丘に設置されている展望台へと到着。山頂展望台のように
全方位は開けていないけれど、南方一帯の眺めはこちらの方が良好か。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/b1/976a92b801ec9163889e69d0e8142e06.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/0f/7e45e61645359e88e171e9204d33a1d5.jpg)
そんな展望台から裏に、木々の合間を抜けて回り込むと、幸せの鐘もある。
かつらぎ茶寮で販売しているハート型の縁結び絵馬は、ここへ奉納しよう。
さえずりの丘展望台から眺める、パノラマの風景。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/58/44f4f8cd83f0559a070b3452bf2c6777.jpg)
伊豆の国市と、伊豆市の堺に位置している大仁町付近の街並みに、その間を流れる狩野川。
正面の山の上に見えるのが修善寺ニュータウンで、その奥にそびえ立つのが天城峠となる。
天城峠から左に、万三郎岳、万二郎岳、遠笠山と、天城山に属する山々が連なるかたちだ。
これにて葛城山の山頂エリアは、ひと通り巡る事ができただろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/dc/d445b92745fca213e4e31b5f0a4bdb07.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/66/f759050012c5154ba5cd26ecbc930992.jpg)
秋には紅葉、春には桜といった季節による色の移り変わりと共に、標高452mの山の上から眺める
富士山や駿河湾の絶景。これらを手軽に楽しめるのも、1962年に開業したロープウェイの功績だ。
2022年の4月には期間限定で初となる夜間営業も行われたので、最後にその時の様子を見ていこう。
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