![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/c5/3086dc967e53361f76acdaa4d7c74c1d.jpg)
淡島の海岸線にそって、ぐるっと島を1周続いている約2.5kmの遊歩道。
こちらも淡島神社と同様に、2014年以来となる8年ぶりの再来となった。
自分が訪れた船で渡る無人島の中では、猿島に次いで規模が小さい淡島。
(ちなみに船で渡らずに行ける無人島もふくめると、最小は下田の雁島)
リゾート開発による整備も施され、無人島の中でも巡りやすい島になる。
淡島神社の参道へ入る分岐の先。にらみ合うパンダの像が置かれた
芝生広場を横に過ぎると、遊歩道は海の上に続いた淡島橋へ変わる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/e3/b934e0b120de22b7c5273c1ba3665f1f.jpg)
今回は時期的に桜が咲いており、淡島橋も花びらの絨毯で彩られていた。
桜の樹を見上げると、盗蜜中のツグミらしき鳥の姿を確認。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/fb/f4fc3a877b182841d7f89c8cc50695c7.jpg)
また島周辺の空には、旋回するトビの姿も頻繁に見る事ができる。
淡島橋の途中に祀られた、水神宮と銭願宮。前に見た時と比べると
赤く塗られた木製の鳥居が朽ちてしまった姿に、時の経過を感じた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/c2/b3d68f022ccbc20315d4f3c3a2178845.jpg)
そんな神社の前から振り返って眺める、あわしまマリンパーク方面。
淡島橋の欄干には『あわしま』の、4文字のパネルが掲げられている。
島の南東部。橋の曲がり角にさしかかると現れる、獅子岩。およそ6000年前の
波の侵食によって削られた岩肌が、まるでライオンが咆哮している姿のようだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/dc/356080d90e051945b93b8a72b0a56072.jpg)
橋の角を曲がった先でも、同様に侵食された岩肌が続いていく。
いずれも現在の海面より3mほど高い、縄文海進の名残りである。
淡島橋を渡りきった先にあるのは、海水プール跡を改装して作られた旧淡島釣堀。
しかしこの施設は既に使われていないようで、釣堀は別の場所に新設されている。
道中唯一の自動販売機がここにあるが、コカ・コーラからペプシへ変わっていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/74/490806d42dd8a0ef7e88ee6923a54e5f.jpg)
釣堀跡から淡島の岩山を見上げると、人工的につけられたような傷跡が岩肌に見えた。
ロックテラスの前にあった立入禁止の廃道分岐は、この施設の裏へと続いていた物だ。
2014年の海岸遊歩道 淡島神社参道入口へ戻る 淡島一覧 神楽岩へ進む
こちらも淡島神社と同様に、2014年以来となる8年ぶりの再来となった。
自分が訪れた船で渡る無人島の中では、猿島に次いで規模が小さい淡島。
(ちなみに船で渡らずに行ける無人島もふくめると、最小は下田の雁島)
リゾート開発による整備も施され、無人島の中でも巡りやすい島になる。
淡島神社の参道へ入る分岐の先。にらみ合うパンダの像が置かれた
芝生広場を横に過ぎると、遊歩道は海の上に続いた淡島橋へ変わる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/6a/68f8f6dd24369157787b6a081010dac2.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/e3/b934e0b120de22b7c5273c1ba3665f1f.jpg)
今回は時期的に桜が咲いており、淡島橋も花びらの絨毯で彩られていた。
桜の樹を見上げると、盗蜜中のツグミらしき鳥の姿を確認。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/94/9457805f2134f28e947ac77ecfb9d0bf.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/fb/f4fc3a877b182841d7f89c8cc50695c7.jpg)
また島周辺の空には、旋回するトビの姿も頻繁に見る事ができる。
淡島橋の途中に祀られた、水神宮と銭願宮。前に見た時と比べると
赤く塗られた木製の鳥居が朽ちてしまった姿に、時の経過を感じた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/22/d5321731a32d123e5ce761dd2016e535.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/c2/b3d68f022ccbc20315d4f3c3a2178845.jpg)
そんな神社の前から振り返って眺める、あわしまマリンパーク方面。
淡島橋の欄干には『あわしま』の、4文字のパネルが掲げられている。
島の南東部。橋の曲がり角にさしかかると現れる、獅子岩。およそ6000年前の
波の侵食によって削られた岩肌が、まるでライオンが咆哮している姿のようだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/e4/e15c6834ba044d1076167f2607b04180.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/dc/356080d90e051945b93b8a72b0a56072.jpg)
橋の角を曲がった先でも、同様に侵食された岩肌が続いていく。
いずれも現在の海面より3mほど高い、縄文海進の名残りである。
淡島橋を渡りきった先にあるのは、海水プール跡を改装して作られた旧淡島釣堀。
しかしこの施設は既に使われていないようで、釣堀は別の場所に新設されている。
道中唯一の自動販売機がここにあるが、コカ・コーラからペプシへ変わっていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/3d/45407c2771eed2cbd1acf359fd8578d5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/74/490806d42dd8a0ef7e88ee6923a54e5f.jpg)
釣堀跡から淡島の岩山を見上げると、人工的につけられたような傷跡が岩肌に見えた。
ロックテラスの前にあった立入禁止の廃道分岐は、この施設の裏へと続いていた物だ。
2014年の海岸遊歩道 淡島神社参道入口へ戻る 淡島一覧 神楽岩へ進む
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