前回から引き続き、自然飼育場はオットセイの海より。今度は、キタオットセイを見てみよう。
実は当初の予定では、まだ行った事のない淡島マリンパークへと行く計画を立てていたのだが
それが急遽ここ伊豆・三津シーパラダイスへ変更になったのは、このオットセイのためなのである。
カリフォルニアアシカの赤ちゃんと同じく、先月生まれたばかりのキタオットセイの赤ちゃん。
この赤ちゃんがTVで紹介されていたとかで、それをSSBが見た事がここへ来る切っ掛けとなった。
オットセイの親子。キタオットセイは絶滅危惧の動物との事で、新たに捕獲や所持ができないらしい。
そのため日本の水族館でキタオットセイを飼育しているのは、この伊豆・三津シーパラダイスと
ここから個体を貸し出されている新江ノ島水族館くらいなんだとか。水族館でも発見は多いね。
そんな貴重なキタオットセイが、18頭も生息している自然飼育場。母オットセイのお乳を飲む赤ちゃん。
毎年この時期には数頭の赤ちゃんが生まれているようです。6月下旬から夏休み前が特にオススメかな。
このひときわ大きいヤツが、お父さんオットセイと思われる。アシカに比べて毛深いのがオットセイの特徴だ。
なんだか野太い声というか、ゲップをしてるような鳴き声?をあげていて、ただのオッサンみたいだった。
午後に再びオットセイの海を覗いてみると、オットセイ達は海の上でお昼寝中でした。
みんな尾ビレをめくってPの字になり浮かんでいます。寄生虫対策の日光浴をしているのだろうか?
SSB視点はこちら
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実は当初の予定では、まだ行った事のない淡島マリンパークへと行く計画を立てていたのだが
それが急遽ここ伊豆・三津シーパラダイスへ変更になったのは、このオットセイのためなのである。
カリフォルニアアシカの赤ちゃんと同じく、先月生まれたばかりのキタオットセイの赤ちゃん。
この赤ちゃんがTVで紹介されていたとかで、それをSSBが見た事がここへ来る切っ掛けとなった。
オットセイの親子。キタオットセイは絶滅危惧の動物との事で、新たに捕獲や所持ができないらしい。
そのため日本の水族館でキタオットセイを飼育しているのは、この伊豆・三津シーパラダイスと
ここから個体を貸し出されている新江ノ島水族館くらいなんだとか。水族館でも発見は多いね。
そんな貴重なキタオットセイが、18頭も生息している自然飼育場。母オットセイのお乳を飲む赤ちゃん。
毎年この時期には数頭の赤ちゃんが生まれているようです。6月下旬から夏休み前が特にオススメかな。
このひときわ大きいヤツが、お父さんオットセイと思われる。アシカに比べて毛深いのがオットセイの特徴だ。
なんだか野太い声というか、ゲップをしてるような鳴き声?をあげていて、ただのオッサンみたいだった。
午後に再びオットセイの海を覗いてみると、オットセイ達は海の上でお昼寝中でした。
みんな尾ビレをめくってPの字になり浮かんでいます。寄生虫対策の日光浴をしているのだろうか?
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