自然飼育場の南西側、シーパラダイスの敷地の一番隅に隔離されたように建っているペンギン・オットセイ館へ。
ここは元々ラッコ館だった場所。伊豆三津シーパラダイスは日本で初めてラッコの飼育・繁殖に成功した事で
有名だが、近年そのラッコ達が全滅してしまったため、現在はペンギンとオットセイが代わりに展示されている。
階段のある左側の出入口はペンギンの水槽の前に、スロープの先にある右側の出入口はオットセイの水槽へ続く。
館内はL字方に繋がっているため、どちらから入っても変わりは無い。我々は階段を上り、ペンギンの水槽に進んだ。
ペンギンの水槽。大きいペンギンと小さいペンギンがおり、当初小さい方はヒナかと思ったけれど
イワトビペンギンという元々小さな個体だった。大きな方は、オウサマペンギン(キングペンギン)。
薄暗い館内での撮影は非常に難しく、特に水中を高速で泳ぎまわっているヤツはブレてしまい手に負えなかった。
ペンギンの水槽から正面に廊下を進むと、左手側にオットセイの水槽がある。こちらの水槽の方が大きい。
オットセイは3頭ほど確認できたが、みんなずっと水中を泳ぎっぱなしだったため個々の撮影はしていない。
オットセイ水槽の正面のスペースには、イッカクの牙やイルカの頭蓋骨など様々な物が展示されていた。
そんな中に日本で初めて飼育されたというラッコ、ウィリーの剥製もあった。胴長っ!
ラッコの飼育は潰えど、その歩んだ歴史や情熱は今もここで静かに眠り続けている。
旧ラッコ館を後にして再び自然飼育場の方へと降りて行き、オットセイの海を海側へ回って進むと途中
金網で覆われた飼育小屋があり、中には複数のフンボルトペンギンと共にフラミンゴが飼育されていた。
2羽のチリーフラミンゴはツガイで、オスがローズ、メスがマリーという名前との事。
今回掲載している画像は両方とも同じ個体だった思うが、どちらなのかは不明です。
金網越しに見る、フンボルトペンギン。きさま!見ているなッ!
そんなこんなで、次はショースタジアムのショーを観に行きまショー。
SSB視点はこちら
FILE:6へ戻る シーパラ目次 FILE:8へ進む
ここは元々ラッコ館だった場所。伊豆三津シーパラダイスは日本で初めてラッコの飼育・繁殖に成功した事で
有名だが、近年そのラッコ達が全滅してしまったため、現在はペンギンとオットセイが代わりに展示されている。
階段のある左側の出入口はペンギンの水槽の前に、スロープの先にある右側の出入口はオットセイの水槽へ続く。
館内はL字方に繋がっているため、どちらから入っても変わりは無い。我々は階段を上り、ペンギンの水槽に進んだ。
ペンギンの水槽。大きいペンギンと小さいペンギンがおり、当初小さい方はヒナかと思ったけれど
イワトビペンギンという元々小さな個体だった。大きな方は、オウサマペンギン(キングペンギン)。
薄暗い館内での撮影は非常に難しく、特に水中を高速で泳ぎまわっているヤツはブレてしまい手に負えなかった。
ペンギンの水槽から正面に廊下を進むと、左手側にオットセイの水槽がある。こちらの水槽の方が大きい。
オットセイは3頭ほど確認できたが、みんなずっと水中を泳ぎっぱなしだったため個々の撮影はしていない。
オットセイ水槽の正面のスペースには、イッカクの牙やイルカの頭蓋骨など様々な物が展示されていた。
そんな中に日本で初めて飼育されたというラッコ、ウィリーの剥製もあった。胴長っ!
ラッコの飼育は潰えど、その歩んだ歴史や情熱は今もここで静かに眠り続けている。
旧ラッコ館を後にして再び自然飼育場の方へと降りて行き、オットセイの海を海側へ回って進むと途中
金網で覆われた飼育小屋があり、中には複数のフンボルトペンギンと共にフラミンゴが飼育されていた。
2羽のチリーフラミンゴはツガイで、オスがローズ、メスがマリーという名前との事。
今回掲載している画像は両方とも同じ個体だった思うが、どちらなのかは不明です。
金網越しに見る、フンボルトペンギン。きさま!見ているなッ!
そんなこんなで、次はショースタジアムのショーを観に行きまショー。
SSB視点はこちら
FILE:6へ戻る シーパラ目次 FILE:8へ進む