勢子辻ルートも、いよいよ終盤。縦長画像の多さが傾斜のキツさを物語る。
ここに来て、急に肌寒くなってきた。息が白い!流石にもう半袖1枚では
辛い時期か。でも登っている最中に長袖を着たら逆に暑くなりそうなので
頂上につくまでは、この格好(半袖1枚)のまま進む事にした。
下の方では飛び回っていた虫達も、この辺りに来てパッタリ居なくなった。
進めど進めど急登は絶えない。心が折れそうだゼ?

道中には、ロープを頼りに登って行かなければならない場所も。
登山道を進むこと、およそ2時間(ガレ場での休憩時間は除く)。
ここに来て、ようやく標識が出現した。おせーよ!

木に味噌を塗りたくったかのように生えているキノコ!?
急登の道の上に巨大な岩が露出している。道自体が滑りやすい
ため、むしろこの岩達のおかげで少しは進みやすくなった感じだ。

そして最後の難関、乗った瞬間に滑り落ちそうな急斜面の山肌。
さすがにこれは困った。結局右側の岩場を四つ足になって登る事にしたが
これがまた一苦労。恐らく、ここが越前岳の中では最難関ではなかろうか?
その斜面を上から見た光景。奥に見える山が、今回通って来たルートだ。

その難関を突破すると、ようやく十里木ルートとの合流地点に到着!
ここからは前回と同じ道を辿り、越前岳山頂に2度目の登頂完了!!
山頂到着は13時40分。道に迷ったり撮影を多めにした事も有り
ガレ場での休憩時間を除いても、登頂に2時間40分掛かってしまった。
FILE:3へ戻る 愛鷹連峰目次 呼子岳へ進む
ここに来て、急に肌寒くなってきた。息が白い!流石にもう半袖1枚では
辛い時期か。でも登っている最中に長袖を着たら逆に暑くなりそうなので
頂上につくまでは、この格好(半袖1枚)のまま進む事にした。
下の方では飛び回っていた虫達も、この辺りに来てパッタリ居なくなった。
進めど進めど急登は絶えない。心が折れそうだゼ?


道中には、ロープを頼りに登って行かなければならない場所も。
登山道を進むこと、およそ2時間(ガレ場での休憩時間は除く)。
ここに来て、ようやく標識が出現した。おせーよ!


木に味噌を塗りたくったかのように生えているキノコ!?
急登の道の上に巨大な岩が露出している。道自体が滑りやすい
ため、むしろこの岩達のおかげで少しは進みやすくなった感じだ。


そして最後の難関、乗った瞬間に滑り落ちそうな急斜面の山肌。
さすがにこれは困った。結局右側の岩場を四つ足になって登る事にしたが
これがまた一苦労。恐らく、ここが越前岳の中では最難関ではなかろうか?
その斜面を上から見た光景。奥に見える山が、今回通って来たルートだ。


その難関を突破すると、ようやく十里木ルートとの合流地点に到着!
ここからは前回と同じ道を辿り、越前岳山頂に2度目の登頂完了!!
山頂到着は13時40分。道に迷ったり撮影を多めにした事も有り
ガレ場での休憩時間を除いても、登頂に2時間40分掛かってしまった。
FILE:3へ戻る 愛鷹連峰目次 呼子岳へ進む