不思議なお話は不思議じゃないかも！？ ワラエル不思議なお話！ その2 部屋間違えた～

　
　　　　10月の富士山　ちょっと曇りっぽい！　写真と内容は関係ありません

こんにちは。

何年か前、霊視のお仕事を依頼されて
ある女性のお子さんの相談にのりました。
なんとか事態を解決するにはお家の状況を視てみましょう
という話の流れになったんです

彼女は、相模原だったかちょっと離れたところに住んでいたので
これからお家に行くには、時間もないしな～って

遠隔で霊視することにしたんです

なんじゃそれ？

遠隔って、う～～む、例えていえば、
時間と空間を想念で越えていって、その場所に行く？
自分が行くというか、分身が行くというか…

孫悟空で言えば、分身の術！のような物かなあ

この場所にいて、そのまま「気（想念？？）」が現地に行く

って言えばいいのか…
そんな感じです

で、とりあえず、依頼者の彼女の家に、住所を書いてもらって行ったんです（想念が）
アパートというかメゾネットタイプの住宅でした

扉を開けて、家に入ると、階段があったので、その上の部屋に問題がある
という事で登って行ったのです

こじんまりとして、綺麗に整頓されていて、
特に、問題ないな…なんで、そういう依頼（内容はお話できないので…すみません）なのかな

「おうちの中も、綺麗だし、階段も片付いて、
　ちょっとしたインテリア（インテリアの特徴もお伝えしました）も
　置いてあるし、2階の部屋もきれいだけど…　」

…
…

すると、依頼者の女性が

『あ！！！　そっちは、姉の家です！　
　　私の家は、同じ住宅のもう一つの扉の方から入ります！！
　　姉と隣り合わせに住んでいるんです～！！　すみません！』

やっちいました！
超方向音痴の私…　
メゾネットタイプの住宅で　扉が2つ、隣り合わせにあった家の1つを、
勝手にこっちかな　って入って行ってしまったら
そちらがお姉さんの家、
彼女の家は、もう一つの扉の方だったんです～

や～～だ～～～～

という事で、
お姉さんの家から　スゴスゴと出て
隣の扉から入りなおした　って事で

スゴスゴと間違えた家から出ていく自分を
客観的に視ていると、なんだかとっても恥ずかしくて
穴があったらが入ってしまいたかったです…とほほ

　　　今は笑って話せますけどね

もう一つの扉の方から入ると
そちらは、丁度お姉さんの家との間取りとは反転タイプで
ちょっと乱雑に散らかっていて、
階段にも荷物や、何やらごちゃごちゃと置いてあったと
記憶しています

さて、今日のところはおしまいにします。

笑っちゃうでしょ。
方向音痴もいい加減　笑いの種になりますね

因みに、彼女の相談には何とかうまく家の中の整理と、
気の乱れを整える方法を提案して　お話は終わりましたよ

今、どうしてるかな～～



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