アイスクリスタルから、今日お知らせが来ました。
NHK杯の先行販売チケットのお渡し方法が変更されるという内容です。これまでは約2週間前の送付だったのが、大会当日に会場入り口付近のアイスクリスタル受付で、会員証を提示してチケットと引き換えになる方式になるとのことでした。
併せて、10月から会員証が写真入りになるとのお知らせもありました。
私は遠方に住む友人と見ることが多いので、ペア席でとったときは、どちらかに何かがあってももう1人にも支障が出ないように、チケットは事前に送付しています。
でも新しいシステムになれば、自分が当日に会場まで行って会員証を提示してチケットと引き換えられない場合、友人も見られないってことですよね。もちろん立場が反対の場合も同じ。
会場に行けない事情には、仕事や冠婚葬祭、体調不良や事故などの個人的事情だけでなく、特に冬場は交通機関の乱れもあります。遠方での観戦はホテルも取ってあるので、当日キャンセル料が発生した場合なども考えると、もう1人にどれほどの迷惑がかかることでしょう。
転売防止のためには仕方のないシステムなのかもしれないけれど、混乱を防ぐための何らかの対策を取らずにこのシステムを導入するのは、余りにも不便や不都合が大きいのではないかと思いました。
対策なのですが、私なりに考えてみました。
案1
今回のNHK杯では、アリーナ席のみ1枚までの申し込みが可、S席・A席・B席は2枚まで申し込めますが、これを一律1会員1枚までの申し込みにする。
これならば最初から1人なのですから、何か事情があって会場に行けなくなっても別の人を巻き込まなくて済みます。
1人2枚まで申し込み可でも最初から1枚しか申し込まなければいいのでしょうが、友人との観戦は一人で見るよりもずっと楽しいので、2枚申し込みたくなります。
最初から1人1枚に制限してあればこの誘惑がないし、1人でも多くのアイクリ会員の方が当選することができます。
案2
チケットの2枚申し込みが可能な場合、同行者の名前を事前登録して、会員でなくても免許証など身分証明書を提示すればチケットを発行してもらえるようにする。
こうすれば、会員が当日会場に行けなくてももう1人に迷惑がかかりません。
案3
当日の会場時間までのキャンセルを可能にする。
ペア席の場合は1枚単位のキャンセルが可能ならありがたいなと思います。
キャンセル分は、アイクリのサイトで別のアイクリ会員が再度申し込みでき当選できるようにします。その場合の方法は、抽選、早い者勝ちなど方法は色々とあるでしょう。
この場合、行くかどうかわからないけれど、とりあえず申し込む人の存在が問題になるでしょう。
だからキャンセル料を設けたらどうでしょうか。
これは一例ですが、大会45日日前までチケット代の10%、45日~3週間前20%、3週間~1週間前30%、1週間前~前日40%、当日会場時間まで50%、などというように。当日キャンセル分も、会場で会員の方に会員証を提示してもらって、当日券として販売できますね。
アイクリの事務が煩雑になるという欠点はありますが、システムを構築する費用や、アルバイトを雇うなどして人手を増やす費用にキャンセル料を充てたらいかがでしょうか。
取り合えず案を3つ考えてみました。
皆様もよろしければご意見ください。
自分自身もう少し考えがまとまったところで、アイクリ側に要望を出してみるつもりです。
これらの案が全く考慮してもらえない場合でも、当日チケットの引き換えが速やかになるような十分な体制を整えておくこと、開場の1時間前よりももう少し早い時間(開場の2、3時間前)からの引き換えの考慮などをお願いしてみるつもりです。
NHK杯の先行販売チケットのお渡し方法が変更されるという内容です。これまでは約2週間前の送付だったのが、大会当日に会場入り口付近のアイスクリスタル受付で、会員証を提示してチケットと引き換えになる方式になるとのことでした。
併せて、10月から会員証が写真入りになるとのお知らせもありました。
私は遠方に住む友人と見ることが多いので、ペア席でとったときは、どちらかに何かがあってももう1人にも支障が出ないように、チケットは事前に送付しています。
でも新しいシステムになれば、自分が当日に会場まで行って会員証を提示してチケットと引き換えられない場合、友人も見られないってことですよね。もちろん立場が反対の場合も同じ。
会場に行けない事情には、仕事や冠婚葬祭、体調不良や事故などの個人的事情だけでなく、特に冬場は交通機関の乱れもあります。遠方での観戦はホテルも取ってあるので、当日キャンセル料が発生した場合なども考えると、もう1人にどれほどの迷惑がかかることでしょう。
転売防止のためには仕方のないシステムなのかもしれないけれど、混乱を防ぐための何らかの対策を取らずにこのシステムを導入するのは、余りにも不便や不都合が大きいのではないかと思いました。
対策なのですが、私なりに考えてみました。
案1
今回のNHK杯では、アリーナ席のみ1枚までの申し込みが可、S席・A席・B席は2枚まで申し込めますが、これを一律1会員1枚までの申し込みにする。
これならば最初から1人なのですから、何か事情があって会場に行けなくなっても別の人を巻き込まなくて済みます。
1人2枚まで申し込み可でも最初から1枚しか申し込まなければいいのでしょうが、友人との観戦は一人で見るよりもずっと楽しいので、2枚申し込みたくなります。
最初から1人1枚に制限してあればこの誘惑がないし、1人でも多くのアイクリ会員の方が当選することができます。
案2
チケットの2枚申し込みが可能な場合、同行者の名前を事前登録して、会員でなくても免許証など身分証明書を提示すればチケットを発行してもらえるようにする。
こうすれば、会員が当日会場に行けなくてももう1人に迷惑がかかりません。
案3
当日の会場時間までのキャンセルを可能にする。
ペア席の場合は1枚単位のキャンセルが可能ならありがたいなと思います。
キャンセル分は、アイクリのサイトで別のアイクリ会員が再度申し込みでき当選できるようにします。その場合の方法は、抽選、早い者勝ちなど方法は色々とあるでしょう。
この場合、行くかどうかわからないけれど、とりあえず申し込む人の存在が問題になるでしょう。
だからキャンセル料を設けたらどうでしょうか。
これは一例ですが、大会45日日前までチケット代の10%、45日~3週間前20%、3週間~1週間前30%、1週間前~前日40%、当日会場時間まで50%、などというように。当日キャンセル分も、会場で会員の方に会員証を提示してもらって、当日券として販売できますね。
アイクリの事務が煩雑になるという欠点はありますが、システムを構築する費用や、アルバイトを雇うなどして人手を増やす費用にキャンセル料を充てたらいかがでしょうか。
取り合えず案を3つ考えてみました。
皆様もよろしければご意見ください。
自分自身もう少し考えがまとまったところで、アイクリ側に要望を出してみるつもりです。
これらの案が全く考慮してもらえない場合でも、当日チケットの引き換えが速やかになるような十分な体制を整えておくこと、開場の1時間前よりももう少し早い時間(開場の2、3時間前)からの引き換えの考慮などをお願いしてみるつもりです。