Step！Step！Step！＆ブログからのお知らせ

大ちゃんのファンになってからずっと目標にしていたバンクーバーが終わり、少し気が抜けたようになっています。大ちゃんはすでに世界選手権に向かっているのに。今日の帰国映像が楽しみです。
大ちゃんブログからのお知らせもありましたが、今日の日経には大ちゃんのStep！Step！Step！が載っています。この特集記事も今回が最後かしら。

この特集が真央ちゃんとの隔月で始まったとき、この２人が日本のエースとはいえ、バンクーバーでいい結果が出せなかったら、まずいんじゃないかというような気持ちがありました。だって日本には他にもいい選手がたくさんいるのに、この２人だけを特別に日経の紙面で扱っているのですからね。
しかし終わってみると、エースはやはりエースと呼ばれるだけのことはありましたね。大ちゃんも真央ちゃんも原因はそれぞれ全く違ってもシーズン前半は苦戦しながら、オリンピックではメダル！結果からいけばこの２人の隔月特集で大正解でした。
そして毎回素晴らしい記事を書いてくださった原真子記者に感謝したいと思います。

今回の記事、アスリートとしての大ちゃんの本音が各所に出ていて興味深いです。

＞何より、けがでつぶれたと思われたくなかった。注目されている間に頑張りたかったから

彼の焦りや負けん気が伝わってきます。こんな気持ちが彼の頑張りに拍車を掛けてくれたのかな？

技術点の低さについて、３－３の回転不足判定に納得がいかないことについて、ルッツのエッジ判定についても語っていて、これが次に繋がるなと頼もしく思いました。
やはり演技構成点だけではなく、技術点でも高い得点をとってほしいと思います。

４回転についてももちろん語っています。

＞やらなかったら、滑りを完ぺきにまとめる自信はあった

これは頼もしい言葉。この自信があるからこそ、それ以上のものを目指して４回転に挑戦できるのだと思います。
大ちゃんの４回転へのこだわりを知らない人が聞いたら、それなら４回転を外して金を獲ればよかったなんて言うかもしれませんが。
でも私は彼の４回転へのこだわりが大好きです。

＞もし世界選手権でもメダルを取れたらホンモノだと思う。本当は休みたいけれど、勝負しに行ってきます

４年間、ここまでと区切りまで付けて目標にしてきたバンクーバーの後に気持ちが高まりきらないのは当たり前。私なんか見ていただけなのに、気が抜けた状態です。
大ちゃんにもしばらくの間ゆっくり休んで好きなことをのんびりとしてね、と言いたいです。でもそれは世界選手権が終わるまで延ばしてね、と言わなきゃね。
大ちゃん今までありがとう！＆お疲れ様！でもこれからも頑張ってね！

ここからはこのブログからのお知らせです。
ブログを続ける目標にしていたバンクーバーが終わりました。ブログをやめるという選択肢もあるのですがそれでは余りにも寂しいので、時間的な問題で今までのような形で続けるのは無理でも、更新回数を落とし話題もフィギュアに限らず他の趣味の話題にも同じぐらいのウエイトを置いて続けよう思います。ずっと考えていて、12月にはもう決めていました。
週１～２回程度の更新を目標に、続けられるところまで続けてみようかと思います。ただこれまでのように、フィギュア関連の細かい情報を追いかけるのはやめて、自分が書きたいことのみに絞ろうと思います。

ブログタイトルは３月になったら変更しようと思っていましたが、どうも決心が付かないので、とりあえず世界選手権が終わるまではこのままにしておくことにします。
今のタイトルだと、フィギュア関連以外のことがどうも書きにくいのです。でもいざとなると愛着があって変えるのに抵抗があったりします。（笑）

一番迷ったのが、コメント欄について。
私はコメントを頂くのも読むのも大好きで、頂いたコメントのお陰でここまでブログを続けてくることができました。随分たくさんの出会いがあったし、新しい広がりもあって、コメントをくださった方々には本当に感謝しています。
でもお返事を書くのにやたらと時間がかかって、そのために他にやりたいことができなかったり、寝不足になることもよくあります。
書くのが極端に遅いんですよね。しかも私の場合、同じ長さの文を書くのでも、記事を書くよりもお返事を書くほうが時間がかかったりします。
それで誠に勝手ですが、これからはコメントのお返事は原則としてしないことにします。基本的にお返事をすることにして、忙しいときだけお返事をしないことにするべきだとは思いますが、それだと自分が引きずられてしまい、これまでと同じようにうまくコントロールできなくなってしまうのはわかっているので。
私自身、コメントを頂くのも、お友達のブログにコメントをしたときにお返事を頂くのも大好きなので、とても自分勝手なことを言っているのはわかっているのですが、ブログと他のやりたいことを両立させるにはこの方法しかないという結論になりました。
時間や気持ちに余裕のあるときや、どうしてもお返事したいという内容のコメントに対しては、簡単にお返事させて頂きます。
では皆様、今まで本当にありがとうございました！こんなブログでよろしければ、これからもよろしくお付き合いください。