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「未来の星を探せ!ルーキーズファン!!」 1

2011-01-05 17:47:56 | 中村健人
Jスポーツの特集番組「未来の星を探せ!ルーキーズファン!!」、1月からJスポを契約したので、やっと見られました。
初めての健人君の特集番組なので、記念にこのブログに「中村健人」のカテゴリーも作っちゃいました。健人君のファンになった方がこのブログに辿り着いたときに、活用してくださるといいなぁと思います。

Jスポを契約している方しか見られない番組なので、レポしますね。
約1時間の番組で3人のルーキー(他2人は女子バレーとラグビー)のうち、健人君特集は14分半ほどでした。
ナビゲーターはタレントでエッセイストの飯星景子さん。飯星さんはヤグディンの大ファンだったそうです。飯星さんのセリフの一部やナレーションは割愛してあります。

舞台は昨年11月の全日本Jr.の会場。茨城県笠松総合運動場。
まずは関係者の健人君評から。言葉の端々、略してあります。
飯星さん「一言で言えば、超イケメン。華やかな選手。」
ライターの野口美恵さん「演技が始まったときに、空気感が違う選手ってのが一番大きい。」
振付師の宮本賢二さん「19歳って若いんですけど、昔の古き良き時代のスケートの美しさをホント持っていて。」
国際ジャッジの杉田秀男さん「非常にダイナミックな動きをしてますよね。これからの時代を担っていく選手の1人だと思いますね。」

飯星さんによる健人君インタビュー。
健人君の服装は、赤と黒のチェックの上着、黒のTシャツ、右手首に皮のブレスレット、左手首に大きめの腕時計、ネックレス(最近よくしているクロスのかな?)、下は黒のジャージ(かな?)。

飯星さん「(初めましてのあいさつがありましたが、そのあたりは略します。)勉強とか大変ですか?」
健人君「高校までは何とかなっていたんですけど、大学となると甘くはない。僕だけスケートやっているからってことで、さぼっていたり、そんなことはいけないなと思っています。」
飯星さん「真面目だね、健人君。真面目すぎるって言われることはないですか?」
健人君「まあ言われることもあります。もう少し遊びなよとか言われるんですけど。」
飯星さん「それについてはどう?」
健人君「もう少し遊びたいなとは思います。」
飯星さん「(略)きっかけは何だったんですか、スケートを始めた。」
健人君「水泳かスケートをやる選択肢があって、幼稚園年長ぐらいだったと思うんですけど、水泳よりも先にスケート場を見学して、やっぱりちょっと楽しかったらしくて、水泳をやる間もなく、そのままスケートをやろうって決めました。」
飯星さん「スケート場に言ったらすぐに決めちゃったんだ。」
健人君「楽しかったんだと思うんで、多分どっぷりはまっちゃったんだと思います。」
飯星さん「試合に出てみようって、自然な発想として出てきたんですか?」
健人君「いや、僕は先生にちょっといいようにやられたっていうか。」
飯星さん「気が付いたら試合に出なきゃいけなくなったっていうか?」
健人君「いや、何か発表会みたいなのがあるから出てみろよ、みたいな感じのことを先生に言われて。それで出たらメダルというか、トロフィーというか、順位が決まるというか、それも余り意識がなかったんで、とにかく楽しんでました。あの頃は。試合でさえも楽しんでました。」

ここで、子供の頃の試合の写真の数々。
小学1年生のときに、初出場の大会で4位。
小学6年生で日本代表に選出。

飯星さん「スケートを始めて試合なんだって意識し始めたのはいつぐらいから?」
健人君「大体小学4、5年生ぐらいのノービス。初めて出たノービスの予選のときに、落ちる人がどうしても出てきちゃうという試合だったので、そのとき試合がちょっと怖いという緊張の感じはありました。あの時から笑わなくなりました。試合は。ほとんど笑わなくなりました。」
飯星さん「勝ちたいって気持ちが生まれたのはいつぐらいからです?」
健人君「僕の中では小学6年生のとき。」
飯星さん「そんな小さいときに。やっぱり勝つって大きいんだね。」
健人君「はい、大きいと思います。」
飯星さん「1回勝つとやっぱり次も。」
健人君「はい、欲が出ちゃう時もあります。」
飯星さん「やっぱり勝ちたいと思うでしょ。」
健人君「はい、でもやっぱりまだ弱いと思います。勝ちたいってのが。強い意思を持ってこれからやっていきたいなってのが、課題にもなっています。その勝つ気ってのが。」

長くなると入力するとき重くなるので、2つに分けます。


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