昨日IFS誌の６月号が届きました。まだ前号を読んでいないのに。アイクリで年間購読を申し込んだときは、フィギュアスケートの応援と同時に英語のお勉強ができる！と思っていたけれど、甘かったようです。(汗）
表紙は真央ちゃんとジェフが金メダルを持った合成写真。アメリカの雑誌だけあって公平です。日本のフィギュア雑誌の表紙も次回はジェフ君で頼みます。
世界選手権、ヨーロッパ選手権、四大陸の大会特集で、真央ちゃんとジェフの記事が載っていて、これはサイトでも読めます。友加里ちゃんの記事も１ページあります。
そしてベルギーのケヴィン・ヴァンデルペレン選手の結婚の記事。５月の17日にイギリスのJenna McCorkell選手と結婚されたようです。おめでとうございます。
大ちゃんの写真は２箇所だけです。前号の紹介と、四大陸のロミジュリ。ISUランキング１位で賞金を稼いだという記事にも名前が載っていましたが、残念ながら写真はカロリーナ。
ツンドクになる前に前号も今号も読まないといけませんね。(汗）
ついでに書きそびれていた４月発売のフィギュア雑誌の話を。１ヵ月も経っているし、コメント欄にも度々話が出てきていたので今更どうでもいい気がするのですが、ずっと気になっていたので。オフシーズンだというのに、ずいぶん色々なことがありましたからね。
『男子フィギュアスケート2007-2008メモリアルブック』
へんこなかわいいおじいちゃんになりたいってのがウケました。バンクーバー後が真っ白なのに、なりたいおじいちゃん像だけあるって・・・しかも「かわいい」。彼はかわいい赤ちゃん→かわいい少年→かわいい青年→かわいい中年→かわいいおじいちゃんと、かわいいまま人生を過ごしていくんでしょうね。しかしおじいちゃんの影響、相当強いなぁ。
もう１箇所ウケたのは、後藤さんの記事の「東洋の美を持つ男」。大ちゃんって、東洋の美って感じですか？この言葉から連想するのは中国や韓国の俳優さん。切れ長の一重や奥二重の目の。西洋人から見たら大ちゃんもいかにも東洋人っぽい顔立ちなのでしょうか？「東洋の美」というには少々濃すぎる気がするけれど。あ、もちろん私は大ちゃんのお顔、好きです。
まじめなところを全く取り上げなくてすみません。
『フィギュアスケートDays vol.6』
長光歌子先生のインタビューは知らなかった話もいっぱいで、とてもよかったですね。大ちゃんとの出会いの詳しい状況も初めて知りました。歌子先生、大ちゃんに紳士教育してくださってありがとうございます。それ以外のことも、ファンも歌子先生に感謝してもしきれない気がします。
宮本さんの振付の話もよかった。これまで私は振付師は色々なダンスを学んだり、映画やミュージカルなども積極的に観るのかと思っていました。でも宮本さんは違うんですね。しかし彼もワーカーホリック気味。振付師ってそうなる運命？
佐々木君のインタビューは、読んでいて上を目指す気持ちが感じられて嬉しかったです。彼は本人も自覚しているようにジャンプが弱いし、それだといくらステップや表現が優れていても上にはいけないので、私は心配していました。日本の選手で大ちゃんの次に演技が見たい選手っていうと佐々木君なので、ずっと続けてほしかったから。
この雑誌、木戸さんのアイスダンス講座、岡崎さんの新採点講座などの巻末の記事が充実していて、フィギュアに関する様々な知識が身に付くところが好きです。
『World Figure Skating No.33』
世界選手権の記事、ジャンプの跳びすぎでノーカウントになったことを後悔していると語ったその後の部分。
＜だが高橋は「要は失敗しなければいい。最初から予定通りにきっちり滑ればそれでいいんです」とさっぱりした顔で言った。＞
これを読んで正論で大ちゃんらしいと思いつつも、またまた心配に。調子が悪かったり調整がうまく行かない状況ってのは、またあると思う。そんなときもワールド、JOのように挑んでくるのでしょうか？無難にまとめるという選択肢はもうないのかな？それとも新シーズンはジャンプ構成を２パターン用意してきたりする？
いやいや、大ちゃんなら挑んできそう。そんなところが好きだから見守るしかないわ。
新シーズン、コーチや振付師探し以上にその辺りを心配してしまいそう。心配性のファンです。
アダム君のインタビュー、3Aや4Tを入れたいと語っていたのが楽しみです。シニアに上がってきてどこまで行けるか、新シーズン、彼にも注目しています。
荒川静香さんの公式サイトのブログに、今回のショーが写真入りで紹介されています。大ちゃんも写っています。荒川さんのチマチョゴリ、この写真だと色が緑っぽく見えます。
そして２つ前の記事には、PIW横浜最終公演での幻想即興曲秘話が。演目を変えるのって色々考えたり苦労があるんですね。
表紙は真央ちゃんとジェフが金メダルを持った合成写真。アメリカの雑誌だけあって公平です。日本のフィギュア雑誌の表紙も次回はジェフ君で頼みます。
世界選手権、ヨーロッパ選手権、四大陸の大会特集で、真央ちゃんとジェフの記事が載っていて、これはサイトでも読めます。友加里ちゃんの記事も１ページあります。
そしてベルギーのケヴィン・ヴァンデルペレン選手の結婚の記事。５月の17日にイギリスのJenna McCorkell選手と結婚されたようです。おめでとうございます。
大ちゃんの写真は２箇所だけです。前号の紹介と、四大陸のロミジュリ。ISUランキング１位で賞金を稼いだという記事にも名前が載っていましたが、残念ながら写真はカロリーナ。
ツンドクになる前に前号も今号も読まないといけませんね。(汗）
ついでに書きそびれていた４月発売のフィギュア雑誌の話を。１ヵ月も経っているし、コメント欄にも度々話が出てきていたので今更どうでもいい気がするのですが、ずっと気になっていたので。オフシーズンだというのに、ずいぶん色々なことがありましたからね。
『男子フィギュアスケート2007-2008メモリアルブック』
へんこなかわいいおじいちゃんになりたいってのがウケました。バンクーバー後が真っ白なのに、なりたいおじいちゃん像だけあるって・・・しかも「かわいい」。彼はかわいい赤ちゃん→かわいい少年→かわいい青年→かわいい中年→かわいいおじいちゃんと、かわいいまま人生を過ごしていくんでしょうね。しかしおじいちゃんの影響、相当強いなぁ。
もう１箇所ウケたのは、後藤さんの記事の「東洋の美を持つ男」。大ちゃんって、東洋の美って感じですか？この言葉から連想するのは中国や韓国の俳優さん。切れ長の一重や奥二重の目の。西洋人から見たら大ちゃんもいかにも東洋人っぽい顔立ちなのでしょうか？「東洋の美」というには少々濃すぎる気がするけれど。あ、もちろん私は大ちゃんのお顔、好きです。
まじめなところを全く取り上げなくてすみません。
『フィギュアスケートDays vol.6』
長光歌子先生のインタビューは知らなかった話もいっぱいで、とてもよかったですね。大ちゃんとの出会いの詳しい状況も初めて知りました。歌子先生、大ちゃんに紳士教育してくださってありがとうございます。それ以外のことも、ファンも歌子先生に感謝してもしきれない気がします。
宮本さんの振付の話もよかった。これまで私は振付師は色々なダンスを学んだり、映画やミュージカルなども積極的に観るのかと思っていました。でも宮本さんは違うんですね。しかし彼もワーカーホリック気味。振付師ってそうなる運命？
佐々木君のインタビューは、読んでいて上を目指す気持ちが感じられて嬉しかったです。彼は本人も自覚しているようにジャンプが弱いし、それだといくらステップや表現が優れていても上にはいけないので、私は心配していました。日本の選手で大ちゃんの次に演技が見たい選手っていうと佐々木君なので、ずっと続けてほしかったから。
この雑誌、木戸さんのアイスダンス講座、岡崎さんの新採点講座などの巻末の記事が充実していて、フィギュアに関する様々な知識が身に付くところが好きです。
『World Figure Skating No.33』
世界選手権の記事、ジャンプの跳びすぎでノーカウントになったことを後悔していると語ったその後の部分。
＜だが高橋は「要は失敗しなければいい。最初から予定通りにきっちり滑ればそれでいいんです」とさっぱりした顔で言った。＞
これを読んで正論で大ちゃんらしいと思いつつも、またまた心配に。調子が悪かったり調整がうまく行かない状況ってのは、またあると思う。そんなときもワールド、JOのように挑んでくるのでしょうか？無難にまとめるという選択肢はもうないのかな？それとも新シーズンはジャンプ構成を２パターン用意してきたりする？
いやいや、大ちゃんなら挑んできそう。そんなところが好きだから見守るしかないわ。
新シーズン、コーチや振付師探し以上にその辺りを心配してしまいそう。心配性のファンです。
アダム君のインタビュー、3Aや4Tを入れたいと語っていたのが楽しみです。シニアに上がってきてどこまで行けるか、新シーズン、彼にも注目しています。
荒川静香さんの公式サイトのブログに、今回のショーが写真入りで紹介されています。大ちゃんも写っています。荒川さんのチマチョゴリ、この写真だと色が緑っぽく見えます。
そして２つ前の記事には、PIW横浜最終公演での幻想即興曲秘話が。演目を変えるのって色々考えたり苦労があるんですね。
「Days vol.6」に掲載されている宮本さんの振付の話には、由希奈さんの話題も出てるそうですね。短い記事らしいので、近所の本屋で立ち読みでもしてみようかなと思ってます（置いてあるかな？）。
荒川さんはチマチョゴリを着るのが初めてだそうですね。そのわりには、とってもよく似合ってましたね。あの衣装でイナバウアー、、、って無理ですか？
ではまた。
わたしね～。後藤さんがあの記事書いてくれてとても嬉しかったんです。
ず～っと大ちゃんは大ちゃんにしかない西洋人の選手では出せない魅力があるっていいたかったんだけれど，代弁してくださった感じで・・・。
＞この言葉から連想するのは中国や韓国の俳優さん。切れ長の一重や奥二重の目の。
そうそう，東洋っていうとそう思うし，今までの選手も割とそうだった。
その中にあって大ちゃんってちょっと違う。
いってしまえば日本人らしいというか，日本人には縄文の血なのか濃い顔がいますよね。
その目力はラテン系とも違った濃さ色気激しさがある。
スタイルはいろいろいわれたりもするけれど，わたしは絶妙のバランスだと思ってる。
西洋の人にはないバランスなのかなと（言い過ぎ・・・？）
着物や袴が凄く似合うバランス・・・。
そこにもちろん技術と表現力が相まってね。
わたしのなかでは「東洋の美」って一般に思う「東洋の美」ではなくて，「東洋人にしかだせない美」。今までの常識的にとらえられていてものと違う新しい「東洋の美」
それがあると思うのよね。
大輔君には。
だから，西洋の人にコンプレックスなんて持つ必要はないし，自分に自信を持って思い切り表現してー！と思っていたのでした。
ご存知かもしれませんが、Daysは宮本さんのページ以外にも、由希奈ちゃんの写真が２箇所載っていました。ブルーの衣装特集でマダムバタフライが１枚、トゥーランドット特集で２枚。だから計４枚。
お節介かもしれませんが、宮本さんのページの記事を書いておきます。
『ある愛の詩（アレンジVer.)』
「曲選びは悩みました。これ以外にもオペラやジャズも持って行ったんですけど、最終的には『ある愛の詩』に。彼女の振付けは、やりやすい部分とやりにくい部分がありました。彼女はやっぱりタメ息が出るほどキレイで上手いんですよ。だからでき過ぎちゃう部分もあって。『そこはキレイにし過ぎないで』とか、『ここはキレイに』とか。やっぱりきれいなクラシックも似合うけど、こういうのもなかなか良いですよ」
荒川さんがチマチョゴリでイナバウアー？まずキム・ヨナちゃんにやってほしいです。裾を短くすればできるかも。想像すると、壮観です。
「東洋の美」って、「東洋人にしかだせない美」、なるほど。ステレオタイプなアジア系を思い浮かべなくてもいいんですね。
大ちゃんのファンになった当初、「顔も演技も日本人離れした濃さ」って思っていたので(爆)、まだそれが抜け切っていないようです。今は「日本人離れした濃さ」とは思っていません。単に「濃い」とだけ思っています。(汗）
＞ず～っと大ちゃんは大ちゃんにしかない西洋人の選手では出せない魅力があるっていいたかったんだけれど，代弁してくださった感じで・・・。
ちょっと違うかもしれないけれど、西洋人にも他のアジア人選手にも出せない、大ちゃんだけの魅力があると思います。人種、関係なく大ちゃんだけっていう。顔の話じゃなくなってしまうけれど。
＞いってしまえば日本人らしいというか，日本人には縄文の血なのか濃い顔がいますよね。
いますいます。縄文、出ましたね。(笑）確かに大ちゃんは縄文系。ある意味最も日本人らしいとも言える？
＞その目力はラテン系とも違った濃さ色気激しさがある。
大ちゃんの目力、目の表情の変化はすごいですよね。
「ラテン系とも違った」で、同じ二重でも日本人と白人の違いはなんだろうと思って、メモリアルブックの選手達の顔をじっくりと眺めてしまいました。ラテン系の選手はいたのかな？とりあえず白人との目元の大きな違いは眼窩のくぼみでしょうか。
すみません、kumさんがまじめに書いてくださったのに、人種による顔の違いの話になってきて。
＞だから，西洋の人にコンプレックスなんて持つ必要はないし，自分に自信を持って思い切り表現してー！と思っていたのでした。
でも、これには大賛成です。ホント、コンプレックスなんて持つ必要ないんですよね。大ちゃんは美しいから、自信を持ってほしいです。
＞ちょっと違うかもしれないけれど、西洋人にも他のアジア人選手にも出せない、大ちゃんだけの魅力があると思います。
結局，わたしも「高橋大輔だからこその東洋の美」と思っているわけで・・・。
＞とりあえず白人との目元の大きな違いは眼窩のくぼみでしょうか。
これは大きいのかもと思いました。
もちろん大ちゃんの表現力あってのものなんですけれど，くぼんでいない分目力がダイレクトというかインパクトが強いというか・・・。
西洋の選手はライトな感じ，大ちゃんは深い感じをわたしは持っていたのですが，どうなんでしょうね(笑）
（コメント書きに来たら，テンプレ変わっていてびっくり！）
私もびっくり！！です。
さっき見にきたときは今まで通りだったのに、、、ってもう３時間も前の話ですね。
ご存知の方も多いと思いますが、名古屋で残念な事件が起こってしまいました。その件で他所のブログにコメントを入れていたらこんな時間になってしまいました。wal さんのブログでは記事にしないで下さいね。
宮本さんの記事、掲載して頂いてありがとうございました。『ある愛の詩』は観れないうちに新シーズンかと思っていたのですが、先日江戸川で行われたスケート教室での演技をＵＰして下さった方がいて、ようやく観ることが出来ました。（長野も名古屋フェスも由希奈さんを映さないってヒドイですよね。）
私が思っていたよりポップな曲調でした。『ある愛の詩』を由希奈さんが演じれば、もっとこうしっとりというかスローなイメージを抱いていました。でも、素晴らしい演技でした。
＞＞『そこはキレイにし過ぎないで』
って、どの部分なんだろうと思ってしまいます。どこもかしこもキレイ過ぎます！！！
＞＞きれいなクラシックも似合うけど、こういうのもなかなか良いですよ
本っっっ当に良かったです。ジャンプなんか跳ばなくてもよかったくらいです。ＤＯＩでもう一度、、、（観に行けませんし、派遣もまだ決まってません。）
荒川さんは北京五輪のキャスターに決まったそうですね。大ボケかましながら（高橋選手がそんなことを言ってたような、、、）視聴者目線で五輪を楽しんでほしいですね。
ではでは。
＞もちろん大ちゃんの表現力あってのものなんですけれど，くぼんでいない分目力がダイレクトというかインパクトが強いというか・・・。
外国人選手と比べても強いあの目力は、くぼんでいないからかもしれませんね。西洋人にはない二重の魅力でしょうか。
それと、あの長くて濃いまつげも目力に一役買っていると思います。
スケアメのスワンのフィニッシュの目力なんて、アイライン入れてるんじゃないかってぐらい強かった。（めちゃくちゃ書いてる？）
＞西洋の選手はライトな感じ，大ちゃんは深い感じをわたしは持っていたのですが，どうなんでしょうね(笑）
私もそんな感じがします。大ちゃんのほうが目に凄みがある気がするし。
ちょっと寂しい感じのこのテンプレに前からしたかったけれど、タイミングがつかめなくて。でも今ならぴったりな気がしたので変えました。
ごたごたは取り合えず収まって。でもしばらく新しい大ちゃんには会えそうもなくて。
でもこのブログもやっと本格的なオフシーズンモードに入れます。
名古屋の事件は昨日の朝刊で知ってショックでした。本当にひどい事件ですが、記事で取り上げるとフィギュアというより犯罪の話になりそうなので、やめておきました。
『ある愛の詩』、動画で観れてよかったですね。と言ってもやっぱりテレビでノーカット放送をしてほしいですよね。ファンとしては録画して永久保存したいでしょうし。
名古屋フェスは放送を観ましたが、地元のジュニア選手達がノーカットで放送されたのに対して、由希奈ちゃん達シニア選手はダイジェストで残念でした。演技の美しさ見応えという点で遙かに勝っているのに。
DOI、THE ICEなどに出場して、かつテレビ放送があるといいですね。
私もその動画見てみましたが、「キレイにし過ぎないで」はどこのことなのかやっぱり分かりませんでした。
荒川さんは五輪キャスターがんばってほしいです。