カーニバルオンアイス、羽生君のフリーとか悠子ちゃん&サーシャのショートとか、ショーなのにたくさんの競技プログラムが見られましたね。それぞれよくて、大会で見られるのが楽しみです。
中でも好きだな~と思ったのは、リード姉弟のフリーダンス“So She Dances”。彼らのブログにこのプログラムの説明がありましたが、キャシーが演じているのは盲目のダンサーで、クリスが彼女の“目”。振り付けしたのはブロードウェイの振付師Patricia Wilcoxだそうです。→リード姉弟のブログ(FDについての説明は9月29日)
こういうストーリー性のあるプログラムって、大好きです。アイスダンスだからこそ表現できる世界だと思います。放送はダイジェストだったけれど引き込まれました。全体が見られる日が待ち遠しいです。
あとは大ちゃんを見た感想だけさらっと書きますね。
アメリの新衣装は見た瞬間、かわいいなと思いました。アメリに合っているかには疑問符が付きますが、前の衣装よりも好きだし、アンコールのマンボにはよく合っていると思いました。
アメリ、ランビっぽさが相当抜けたように感じました。ジャンプがすごく軽くふわりとしていて飛距離もあり、きれいでしたね。3Fも3Aもなんて軽々と跳ぶのでしょう。
アンコールのマンボ、すごくよかったです!友人がDVDを送ってくれたのでFOI特番でマンボを見られましたが、そのときよりもずっといい動きをしていますね。
どうしてここまで動けるの!というぐらいキレキレじゃないですか。大ちゃんの身体能力の高さや踊れることを知っていても、目を見張りました。
付け加えると、私はこのプログラムをやはり笑いながら見てしまいますね。凄すぎるのと楽しすぎるのとで。
シェイリーン、大ちゃんに何て素敵なプログラムを作ってくれたのでしょう。今季の2つのラテン系のプログラムは、どちらも甲乙付け難いほど素晴らしいです。
演じているのが、振付師の意を体現できる大ちゃんだからこそですが。表現に限界はない、本人の言葉の通りですね。
日々地道な努力を重ねている本人にはこういう言い方は嬉しくないかもしれないけれど、彼はフィギュアの神様に愛されている特別な選手なのだなというのが、土曜、日曜と2日間テレビ放送を見ての感想。
ジャンプはもちろんのこと、それ以外のすべての面において昨シーズンよりも進化しているように感じました。
今シーズンが彼のピークなのか、まだこの先にピークがあるのかそれはわからないけれど、常にそれまでよりも素晴らしいものを見せ続けてくれる彼を見ていられるのは、ファンにとって本当に幸せなことだなと思いました。
中でも好きだな~と思ったのは、リード姉弟のフリーダンス“So She Dances”。彼らのブログにこのプログラムの説明がありましたが、キャシーが演じているのは盲目のダンサーで、クリスが彼女の“目”。振り付けしたのはブロードウェイの振付師Patricia Wilcoxだそうです。→リード姉弟のブログ(FDについての説明は9月29日)
こういうストーリー性のあるプログラムって、大好きです。アイスダンスだからこそ表現できる世界だと思います。放送はダイジェストだったけれど引き込まれました。全体が見られる日が待ち遠しいです。
あとは大ちゃんを見た感想だけさらっと書きますね。
アメリの新衣装は見た瞬間、かわいいなと思いました。アメリに合っているかには疑問符が付きますが、前の衣装よりも好きだし、アンコールのマンボにはよく合っていると思いました。
アメリ、ランビっぽさが相当抜けたように感じました。ジャンプがすごく軽くふわりとしていて飛距離もあり、きれいでしたね。3Fも3Aもなんて軽々と跳ぶのでしょう。
アンコールのマンボ、すごくよかったです!友人がDVDを送ってくれたのでFOI特番でマンボを見られましたが、そのときよりもずっといい動きをしていますね。
どうしてここまで動けるの!というぐらいキレキレじゃないですか。大ちゃんの身体能力の高さや踊れることを知っていても、目を見張りました。
付け加えると、私はこのプログラムをやはり笑いながら見てしまいますね。凄すぎるのと楽しすぎるのとで。
シェイリーン、大ちゃんに何て素敵なプログラムを作ってくれたのでしょう。今季の2つのラテン系のプログラムは、どちらも甲乙付け難いほど素晴らしいです。
演じているのが、振付師の意を体現できる大ちゃんだからこそですが。表現に限界はない、本人の言葉の通りですね。
日々地道な努力を重ねている本人にはこういう言い方は嬉しくないかもしれないけれど、彼はフィギュアの神様に愛されている特別な選手なのだなというのが、土曜、日曜と2日間テレビ放送を見ての感想。
ジャンプはもちろんのこと、それ以外のすべての面において昨シーズンよりも進化しているように感じました。
今シーズンが彼のピークなのか、まだこの先にピークがあるのかそれはわからないけれど、常にそれまでよりも素晴らしいものを見せ続けてくれる彼を見ていられるのは、ファンにとって本当に幸せなことだなと思いました。
walさんの大輔君に対する感想の言葉に、思わず韓国ドラマ「ファンジニ」を思い出しました。
めったに観ないドラマだったんですが、衣装の美しさにまた、踊りに引かれて見てたんですけど、その中で、ライバルの師匠になる女性が悔し涙にくれる弟子に向かって「才能ある者は時として努力する者を泣かせることがある」と言うような台詞を言ってました。
ファンジニの天才的な踊りには、かなわないと言う意味が込められていたように思います。
おばばは、大輔君にそれを感じます。
>「才能ある者は時として努力する者を泣かせることがある」
この言葉、フィギュアスケートを見ていると、しょっちゅう痛いほど感じます。この選手すごく努力しているのに、表現面で何かが足りないのはどうしてかなとか思ったり・・・。反対に大ちゃんのように天賦の才を授かっているとしか思えない選手もいて・・・。才能のあるなしって残酷だなと思ったりします。