気ままにフィギュアスケート!

男子シングルが好きです。

大ちゃんのJOインタとOP団体戦

2010-10-01 12:24:20 | 高橋大輔その他
明日はジャパンオープンとカーニバルオンアイスですね。
大ちゃんと小塚君のJOの公式動画インタビューが見られます。→テレビ東京
大ちゃん、リラックスして気さくに話していますね。「足を引っ張らないように」と「おじさん」を繰り返す大ちゃん。これまでのJOの思い出は相当苦いようで・・・。(笑)
今回のJOで、「団体戦は苦手」との認識が吹き飛ぶといいなとは思いますが、スロースターターだし、大切なのはこの後の大きな大会だし、JOは新しいプログラムの発表を楽しみにする場所ぐらいの気持ちで観るつもりです。

IOCに対して各競技団体からソチ冬季五輪の新種目の要望が4競技で出され、フィギュアスケート団体戦も要望が出されたようです。→毎日jp

バンクーバーオリンピック前、北京オリンピックで体操、水泳、陸上などを見ていて、個人と団体、両方でメダルのチャンスがあることを羨ましく思っていました。
その頃の私の心には大ちゃんの「オリンピック金メダル」という言葉が呪文のように巻きついていて、オリンピックのメダルにものすごく執着していたのです。大ちゃんがメダルをとってくれたことで、その呪縛(笑)も解けましたが。

フィギュアスケートの団体戦が採用されれば、メダルのチャンスは増えますね。個人戦ではメダルに一歩及ばない選手が、団体戦でメダルを手にすることもできるかもしれません。
でもフィギュアスケートで同じ選手が日程の中で2回SP、FSを滑るのはものすごく心身に負担がかかりそうです。そうかといって、全種目で個人戦とは違う選手を出すほど選手層が厚い国はほとんどないだろうし、これでは一人の選手にメダルのダブルチャンスはないし。
個人戦の結果を使って団体戦の結果も決めるなら、選手への負担はなくメダルのダブルチャンスのみはあるのでそれならいいけれど、まずそんなことはしませんよね?
IOC、結局どの種目を採用するのでしょうね。フィギュアスケートの団体戦が採用されてしまったら複雑な心境になりそうです。

今週末はJOだけでなく、多くの国内・国際大会が開催されますが、JGPのイギリス大会では、刑事君と友毬ちゃんがSP3位です。表彰台に乗れるといいですね!


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