パエトーン

昔からずっとどうして原発が存在するのか不思議でした。実は今でも理解できていません。必要十分な電力の供給に必要だから、というのも、隣合わせの危険が余りにも大きいために納得できなくて。少しずつでもこれから知っていこうと思っています。
原発について描かれた山岸涼子さんの漫画「パエトーン」がネット上で特別公開されています。23年も前に誰にでも理解できる形で原発の危険性を警告してくれている作品です。難しいことを、とても易しく説明してくれています。どうか読んでみてください。→ここ

土曜日の神戸のチャリティー演技会、募金もたくさん集まり成功だったようですね。私はテレビのニュースでちらりと様子を知っただけですが、震災以来、結弦君の無事な姿を見られてよかったです。彼を見ただけで涙が出そうになりました。