今日は園遊会でしたね。4月半ばとは思えないほど寒く小雨の降る日でしたが、大ちゃん真央ちゃんはまたもやかわいかったです。
本当は振袖と袴姿の七五三コンビを期待していたんですけれどね。さすがに無理がありました。(笑)
いや、大ちゃんは普通のスーツだろうという予測はしていましたが、真央ちゃんには少しだけ振袖を期待していたんですよ。でもドレスもかわいかったですね。
各局大ちゃんの髭に突っ込んでいるのは笑いました。そんなにも髭に注目を集めていたのですね。大ちゃんは髪のセットもいい感じに決まっていて、さわやか好青年でした。4年前の映像とのギャップがすごいですけど。(笑)
昨日、スポーツゴジラ第12号を読みました。この無料冊子はあちこちに置かれているようですが、うちの近所、というか県内には配置場所がないんですよ。送料を切手で送れば送付してくれるようですが、そこまでしなくてもと思っていました。
配置場所・送付についてはこちら。→スポーツゴジラ
(20日追記:もう在庫がなく、発送はできないようです。駅にはまだあるかもしれません。)
でも友人が送ってくれたので読んだら、すごく濃い内容の冊子でした。怪我をしてからの日々が、大ちゃんの怪我の治療に関わった関係者の話を中心に詳しく書かれています。
関係者とはトレーナーの渡部さん、その先輩トレーナーの中田さん、手術をした原医師、リハビリの吉田さん、歌子先生、栄養士の石川さんなど。
特にリハビリ担当の理学療法士の吉田さんのお話はこれまで出ていなかった気がするので、初めて知ることばかりでした。
テレビで見て、医師としての腕だけでなく、人間的にもいい先生だなと思っていた原先生も、精神面からも大ちゃんを支えてくださった素晴らしい方。
もちろん他の方々も素晴らしい方ばかりなのは、皆様ご存知なのでわざわざ書きません。
執筆はスポーツゴジラ編集長の長田渚左さんで、その言葉を借りれば、
「高橋選手の努力と精進なくしてメダル獲得はなりませんでしたが、彼の周りの方々の熱には、心打たれました。誰ひとり欠けても、彼があの頂きに登ることは難しかったと思われました」
これを実感させてくれる内容です。
未出の内容が多かったのは、これも長田さんの言葉をそのまま書きますが、
「バンクーバー五輪が終わるまでは取材できなかった人たちです」
ということで納得です。
実はこの冊子、友人が送ってくれると言ってくれたとき、届いたら抜粋してブログで紹介させてもらおうと思っていました。でも読んでみたら、内容が濃すぎて抜粋して紹介なんてことはできませんでした。
スポーツゴジラのサイトの「なぜ今、『スポーツゴジラ』を発行するのか」という一文を読んでも、報道に対する長田さんの姿勢が素晴らしいです。
スポーツゴジラの大ちゃん記事を読みながら思いましたが、記事には取材する側の人間性がストレートに出ますよね。対象について取材し記事を書いても、取材する側の人間としての深みがまともに出ます。
最近ライターさんのファンになることが多いのですが、すっかり長田さんにも惚れちゃいました。(笑 しかし、何故女性ばかり?)
友人が送ってくれなければ、私がスポーツゴジラを読むことはなかったと思うので、彼女に大感謝です。いつもありがとうね!
本当は振袖と袴姿の七五三コンビを期待していたんですけれどね。さすがに無理がありました。(笑)
いや、大ちゃんは普通のスーツだろうという予測はしていましたが、真央ちゃんには少しだけ振袖を期待していたんですよ。でもドレスもかわいかったですね。
各局大ちゃんの髭に突っ込んでいるのは笑いました。そんなにも髭に注目を集めていたのですね。大ちゃんは髪のセットもいい感じに決まっていて、さわやか好青年でした。4年前の映像とのギャップがすごいですけど。(笑)
昨日、スポーツゴジラ第12号を読みました。この無料冊子はあちこちに置かれているようですが、うちの近所、というか県内には配置場所がないんですよ。送料を切手で送れば送付してくれるようですが、そこまでしなくてもと思っていました。
配置場所・送付についてはこちら。→スポーツゴジラ
(20日追記:もう在庫がなく、発送はできないようです。駅にはまだあるかもしれません。)
でも友人が送ってくれたので読んだら、すごく濃い内容の冊子でした。怪我をしてからの日々が、大ちゃんの怪我の治療に関わった関係者の話を中心に詳しく書かれています。
関係者とはトレーナーの渡部さん、その先輩トレーナーの中田さん、手術をした原医師、リハビリの吉田さん、歌子先生、栄養士の石川さんなど。
特にリハビリ担当の理学療法士の吉田さんのお話はこれまで出ていなかった気がするので、初めて知ることばかりでした。
テレビで見て、医師としての腕だけでなく、人間的にもいい先生だなと思っていた原先生も、精神面からも大ちゃんを支えてくださった素晴らしい方。
もちろん他の方々も素晴らしい方ばかりなのは、皆様ご存知なのでわざわざ書きません。
執筆はスポーツゴジラ編集長の長田渚左さんで、その言葉を借りれば、
「高橋選手の努力と精進なくしてメダル獲得はなりませんでしたが、彼の周りの方々の熱には、心打たれました。誰ひとり欠けても、彼があの頂きに登ることは難しかったと思われました」
これを実感させてくれる内容です。
未出の内容が多かったのは、これも長田さんの言葉をそのまま書きますが、
「バンクーバー五輪が終わるまでは取材できなかった人たちです」
ということで納得です。
実はこの冊子、友人が送ってくれると言ってくれたとき、届いたら抜粋してブログで紹介させてもらおうと思っていました。でも読んでみたら、内容が濃すぎて抜粋して紹介なんてことはできませんでした。
スポーツゴジラのサイトの「なぜ今、『スポーツゴジラ』を発行するのか」という一文を読んでも、報道に対する長田さんの姿勢が素晴らしいです。
スポーツゴジラの大ちゃん記事を読みながら思いましたが、記事には取材する側の人間性がストレートに出ますよね。対象について取材し記事を書いても、取材する側の人間としての深みがまともに出ます。
最近ライターさんのファンになることが多いのですが、すっかり長田さんにも惚れちゃいました。(笑 しかし、何故女性ばかり?)
友人が送ってくれなければ、私がスポーツゴジラを読むことはなかったと思うので、彼女に大感謝です。いつもありがとうね!