TanteOLのキドアイラク

歌が好き、お料理が好き、食べるの好き、お酒も好き

北京ダックふたたび

2008-11-10 08:51:02 | Gourmet-Restaurant

ちょっと前の話題になってしまいましたが、
3
連休中、ちょっとしたイベントがありました。
といっても、北京ダックを食べに行っただけです・・・

ピアニストTちゃん夫妻と、私のお仕事関係のお友達Kさんの4人で、
祖師谷大蔵にある「広味坊」へ・・・
私は2年ぶりでした。
Tちゃんとは、ゆっくり話したいねぇ、と言いながら、
10月は私も忙しかったし、なかなか予定が合わなかったのですが、
この日は、忙しいご主人も、お仕事を早く切り上げていらしてくださり、
楽しい食事会となりました。
目的は、もちろん看板メニューの北京ダック。
完全予約制なので、あらかじめ頼んでおかないといけないんですよ。



休日ということもあって、店内は、家族連れでいっぱい。
メニューブックには載っていない、オススメメニューを見ながら、
あれこれ注文しました。



まずは、生桜エビのサクサクサラダ。
これが、ホントにサクサクで、しかも、
揚げているのにもかかわらず、サッパリしているのです。
3回目ですが、毎回頼んでも飽きない味です。



前回食べなかったもの・・・などと考えたのですが、
結局、「やっぱりオイシカッタよね~」と同じものを頼む私たち。
エビマヨもプリプリです。
マヨネーズではなく、マヨソースなので、これもアッサリしていました。



シャキシャキの青菜の炒めもの。



そして、真打のアヒルちゃん登場・・・!
これで半羽なんですよ。
切る前にまず持ってきて見せてくださるのです。



そして、こんな風に切ってくれます。
ふつう、北京ダックというと、皮のみですが、
このお店はお肉も一緒に食べさせてくれます。
春餅(シュンピン)という餃子の皮のようなものに包み、
テンメンジャンを付けて食べるのです。



Tちゃんのご主人は、とってもおいしそうに何でも食べるヒトなので、
私たち3人は、
色々な種類のものが食べられてシアワセでした。
これは、XOジャンのチャーハン。



最後には、残った北京ダックを入れて麺を作ってくれます。
アッサリしたスープにネギだけのシンプルな麺。
これがまたオイシイ・・・

KさんとTちゃん夫妻は初対面でしたが、
お互い、相手を尊重しながら話をしてくれているので、
私は何の心配もありませんでした。
こういうことって大切ですよね・・・

Tちゃん夫妻は、ますます仲良しで、
シアワセをいっぱいふりまいてくれてました・・・
忙しい中でも、会って色々な話をする機会は
なるべく持ち続けていきたいなあ、と思います。