今日はちょっと私的な記事です・・・スミマセン・・・
昨日は、師匠であるS先生のお誕生日のお祝いで、
普段よくレッスンに通っているごく近しい生徒さんたちが集まりました。
昨年は、卒寿(90歳)でいらしたので、
たくさんの皆さんでにぎにぎしくお祝いをしましたが、
先生から、「昨年お祝いしていただいたお礼がしたいわ」というお申し出があり、
皆さんにお声をかけてこの日が決まりました。
いらっしゃれなかった方もあってちょっと申し訳なかったのですが、
11人が顔を揃えました。
91歳を迎えられ、ますますお元気でエレガントで、
このことだけでも感動です。
まず最初に先生がお話くださったのですが、
「いまが幸せだと思えるのは皆さんのおかげ」
とおっしゃってくださったお話に、みんな感動して涙。
普通このようなことを生徒に対しておっしゃる先生はいらっしゃいません・・・
そして、その後、一人一人が、
先生のレッスンを受けるようになった経緯や、
先生への感謝を述べ、また涙・・・
私自身は、大学に入学した時からお世話になり30年ですが、
もっと長くお世話になっている方もいらっしゃいます。
皆さん、先生の演奏や生き方、音楽に対する真摯な姿勢に憧れ、
マネはできないと思いつつも、
少しでも近づきたい・・・という思いは同じです。
レッスンでは、
「この歳になっても気づくことがあるのよね」とおっしゃって、
そのテクニックを惜しげもなく教えてくださり、
一切の妥協はなく、こちらがたじろぐくらいです。
先生のレッスンを受けることができ、本当に幸せな私たちです・・・
ささやかですが、お花とケーキ、
そして、一応私の独断でしたが、
皆さんそれぞれの写真を入れたカードを作って郵送しておき、
当日お持ちいただいてファイリングの上プレゼントしました。
先生はなんでもお持ちなので、こういう方が喜んでいただけるかなあと思って・・・
感動して涙したあとは、
お食事をしながら、今度は先生の楽しいお話に大笑いし、
本当に楽しいひとときでした。
集まってくださった皆さんにも感謝・・・
こんな私のところにも通ってきてくれている生徒さんがいるわけですが、
先生から学んでいることを少しでもたくさん伝えられるように、
今後も努力していきたいと思います。
今回は、定番のシナモンロールと、プレーンなパンに加え、プロセスチーズを巻き込んだチーズロールを焼いてみました。これも母がよく作ってくれたパンです。
イーストが新しいせいか、かなりフワフワに焼き上がりました~ウレシイ...
季節が逆戻りのような寒い陽気ですが、良い1日でありますように...
さて、オヤスミの日は、仕事はあるものの、平日よりはゆっくりできるので、時間のある時にしか作れないものを作るのが楽しみ...
今日は、パンのおともで、豚肉のリエットとポテトサラダを作りました。
ポテトサラダは、マヨネーズをなるべく少なくするため、いつもサラダに使っているスパイスやバルサミコ酢などで味をつけます。オリーブオイルもあわせてあります。アクセントにディジョンマスタードも入れました。
リエットはなんとかシッパイしないで作れるようになりました。
よい1日でありますように...
GW中のピクニックランチの際、カラアゲを作ったのですが、
パサパサになってちょっとシッパイな感じだったので、
いつかリベンジしたいと思い、鶏肉の手羽元を買ってありました。
最近、土井先生が出演した
「きょうの料理」“鶏肉のカラアゲ 黄金レシピ”編も
しっかり録画して勉強してあったので、準備は万端。
材料と分量です。
鶏肉(骨付きなど大ぶりのもの)700g、
おしょう油大さじ1杯半、お塩小さじ1、お酒大さじ2、
おろしにんにく1かけ分、おろししょうが10g、
お水大さじ2、
小麦粉大さじ5、片栗粉大さじ4
揚げ油適量
※先日ご紹介した分量と少し違っています。
まず、お肉にお水以外の調味料をギュッギュッともみこみます。
そして、蒸発する水分を補うためのお水を、
何回かに分けてもみこみます。
衣は、まずお肉のうまみをとじこめるための小麦粉をまぶし、
その後、カリッとさせるための片栗粉(私は米粉を使いました)をまぶします。
揚げ油は1センチくらいの深さでいいそうです。
お肉を入れてから火をつけます。強火です。
目安は12分。
油が温まり、音が「ジュージュー」から「パチパチ」に変わってきたら、
ひっくり返して、おたまで油をまわしかけながら、
全体にいい色になってくれば完成。
デキター~
外はカリッと中はジューシー・・・という、
王道的なカラアゲを作ることができました。
ダンナさんにほめてもらえてひとまずホッ・・・
ポイントは、
大ぶりのお肉を使うこと、
蒸発する水分を補っておくこと、
衣は、うまみを閉じ込める小麦粉とカリッとさせる片栗粉のダブル使い、
冷たい油から揚げる、
ということのようです。
定番のお料理をおいしく作る・・・はなかなか難しいですが、
カラアゲは大丈夫そうです・・・
土井先生に感謝・・・
このようなものを見つけましたので、早速購入。
バルサミコやこしょう、トマトパウダー、マスタード、
フライドオニオン、ガーリックなどがミックスされています。
ならば、やっぱりニース風サラダを・・・
サラダは、我が家では主食に近いので、気合を入れて準備します。
今回は、レタス、ニンジン、いんげん、じゃがいも、きゅうり、ゆで卵、
といった具材。
サラダスピナーでレタスの水切りをし、いんげんとじゃがいもをゆで、
ニンジンを切り、ゆで卵を作り・・・
けっこう手間がかかりますが、
おいしく食べるためにはなんのその・・・
食い意地がはってますね~
説明では、オリーブオイルと混ぜるとありましたが、
いつもの方法で、直接ふりかけました。
他にも、ガーリックソルトやハンバーグシーズニングなど、
いつもサラダに使っているスパイスたちをミックスし、
インカインチオイル、オリーブオイル、
お酢、バルサミコ(白)で仕上げました。
食事のときは、まず最初に酵素たっぷりの生のものを食べるのがいいんですよ。
そのため、サラダは、はずせないメニューですが、
あきないように(ダンナさんが)、
いろいろバリエーションを考えていかなくてはいけないです~